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歯科助手のバイトをしています。古い病院なので、レントゲン室がありません
歯科助手のバイトをしています。古い病院なので、レントゲン室がありません。レントゲン撮影の時に分厚いカーテン(上下隙間あり)を手で持っていなければいけません。 レントゲン室がなくても歯科医ができるのもびっくりですが、毎回レントゲン撮影のたびに放射能のことを考えて怖くなります。 体に害は無いのか教えて欲しいです。私は、妊娠しておりませんが、将来子供が欲しいのでそれも影響するのかも知りたいです。
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新規に届出をしなければ、レントゲン室は不要ですが、院長はかなり高齢なのでしょうかね。 放射能が飛びかってというのは自然界の放射能です。 また、医科で使用するレントゲンは歯科の程には志向性がありませんから、拡散しやすくなっています。 歯科用のレントゲンは、現在では、或いは国産品であれば筒がついているはずです。これで放射線の方向性を狭めているので拡散はしませんし、放射線はまっすぐに飛び、やがて重力によって落ちていきますから、真正面でなければ大丈夫です。 むかし国会で問題にされた時には米国製のコーンヘッドという三角錐の形をしたものでした。質問議員の無知か、意図的なものかは分りません。もし、医院で使っているのがコーンヘッドだったら、すぐに改善させるべきだと思います。放射線をばら撒いているようなものですから。 でも、理論的に安全でも絶対はありませんから、腹部へのガードはしっかりしましょう(後ろから回り込んで被爆する事がありません) できれば、職場を変えてもらうか、交代制にするか、或いはバッチを購入してもらいましょう。(反応が出てからでは遅いんですけど) 先生が若いのにレントゲン室がないのは届出後に改造した可能性があります。(病院の古さではなく、院長が開業したときにどのような規制だったかによります。代替わりすれば、建物が古くてもレントゲン室は必要です。) 要求が入れられない場合は、先生の良識を疑った方がいい。自分の将来を最優先にすべきでしょうね。 誰かに保健所にでも相談に行かせたほうがいいかもしれませんね。
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昔(30年前)はユニットにレントゲン撮影機がついてましたよね。 その場に寝たままで写真が撮れました。 最近はそういうユニットを見ませんが・・・ 放射線は粒子なので飛び回ってるそうです。 つまり、撮影時にその場にいなくてもその部屋に出入りすれば被爆します。 なのでレントゲン技師の方は被爆量を測る測定バッジなんかをつけてたりします。 それでもフツウは何ともないわけで・・・。 あと手袋とかマスクはなさってますか? 器具を洗ったりユニットの掃除もあると思うのですが・・・ 20年ほど前までB型肝炎は歯科医の職業病でした。 唾液からも感染するし室温でも一ヶ月近くウイルスが生きているので。 そういう予防も大事かと思いますよ。
このカテでいつも出てくるレントゲンの被曝心配。 大丈夫です。危険なら設置に許可が出ません。 放射能?・・・放射線でしょ? 心配するなら知識を持ちましょう。