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C型肝炎

C型肝炎って、どんな病気ですか? 感染ルートや、治療方法、 治療しないでほっておくとどのような病気につながるかなど 教えてください。

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回答No.5

インタ-フェロンのことが取り上げられていますが・… 少しだけ… C型肝炎と、一口に言ってもかなり医療技術が進歩してきて C型肝炎の中でも事細かにその種類が細分化できるようになってきました。 インタ-フェロンを投与して効果が極めて顕著に現れるタイプとそうでない タイプがあることも徐々にですが、わかってきています。 なんでもかんでもインタ-フェロンを投与すれば症状がよくなるわけじゃないんです。肝炎のあるタイプには極めて有効であっても肝硬変にまで達するとインタ-フェロンの有効性は、著しく低くなります。C型肝炎にはインタ-フェロンが万能薬という考えをもたれてはいけません。使用するにあたっては、十分に医師から説明をうけリスクというものをよく把握して理解した上で治療してもらいたいです。 今現在、肝臓の症状を今以上に悪化させないように(進行を遅らす)強力ミノファ―ゲン(強ミノ)がよく用いられています。 余談ですが、、、 神戸のある有名な小児科の医師から伺った話ですが・… 『C型肝炎の抗体をもっていない両親から、C型肝炎の抗体をもった赤ちゃんが生まれた。』不可解な症例です。それぐらい、C型肝炎はまだまだ解明できていないウィルスだともいえるのではないでしょうか?

Bee-chan
質問者

お礼

皆様、丁寧な回答をどうもありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • kawakawa
  • ベストアンサー率41% (1452/3497)
回答No.4

C型肝炎の感染ルートは血液です。かつては注射針の使いまわしが非常に大きな感染源でした。また、輸血による感染も無視できない数でした。 現在でも先進国以外での病院の治療を受けると、検査不十分な血液を輸血されたり、多人数に対して同じ注射針を使ったりすることで感染する恐れがあります。 性交渉による感染の可能性は低いものですが、あくまでも確率の問題ですので、安全であるとはいいきれません。 肝炎には多くのタイプがあるのですが、その中で最も慢性化しやすいのがC型肝炎です。4人に3人の率で慢性化するといわれています。その多くが肝硬変となり、最終的に20%程度の確率で肝臓癌に進んでしまいます。 現在のところ、C型肝炎に特効薬として劇的に効果をしめすような薬剤はありません。 インターフェロンの長期投与が治療となります。 しかし、これは中断することで悪化を招くこともありますので、治療開始後は医師の指示を守って治療を続ける必要がありますネ。 以上kawakawaでした

noname#211914
noname#211914
回答No.3

「日本医師会」のHPから以下の参考URLサイトは参考になりますでしょうか? 「肝炎の種類」 ◎http://www.med.or.jp/chishiki/haien/003.html (ウイルス性肝炎) ◎http://www.med.or.jp/chishiki/haien/004.html (C型肝炎) このページに「感染ルート」「治療法」等の記載があります。 さらにTOPページで「肝炎」と入れて検索すると沢山Hitしますので参考にしてください。 すべてではありませんが、長い期間で C型肝炎⇒肝硬変⇒肝癌 の経過をとりますので、これらの進行を遅らせる意味でも早期に治療されることが重要です。 ご参考まで。

参考URL:
http://www.med.or.jp/chishiki/haien/002.html#Anchor-65321
  • kanasii
  • ベストアンサー率15% (26/173)
回答No.2

肝炎の中のひとつの型でC型肝炎ウイルスにより感染します 基本的には血液から満千します ただC型肝炎ウイルスは感染力が弱いです 勿論、手に傷がある人が、感染された血液に傷口を付けてしまったりすれば、さすがに検査して確認をする必要はあります 感染された方の血液の付着した衣類なども洗ってしまえば大丈夫です 感染者には、自分の血液への自覚が必要です C型肝炎の方の治療には、インターフェロンという薬品を注射します これは一度や二度ではなく、長期に渡ります C型肝炎の方は、肝硬変、肝細胞癌になりやすいです

  • kohji
  • ベストアンサー率28% (140/483)
回答No.1

参考URLに詳しいのでご参照下さい。 感染ルートは血液感染がほとんどです。 治療方法としてはインターフェロンが主流だと思います。 掘っておくと肝臓ガンになりやすいといわれています。 うちの父が何年か前(インターフェロン未承認の時?)にかかりましたが、インターフェロン投与で完治しました。

参考URL:
http://www.mhlw.go.jp/topics/0104/tp0410-1.html

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