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C型肝炎について優しく教えて下さい。

いろいろなサイトを見ましたが、どうも理解しにくく、読めば読むほど、次に疑問が浮かびます。 具体的にズバッと教えて下さい。 感染はどのようにするのか? 性交でも感染する場合があるんですよね? 治療とはどういったことをするのか? 普段の生活で気をつけることは? 主人が肝炎です。 2003年から肝炎だったそうですが、はっきり気づいたのは数ヶ月前です。 1歳の子どもがいます。

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回答No.3

ウイルスそのもは体液(血液、唾液、精液など)に含まれていますが、感染するにはそれなりの量が必要です。 感染させるだけの量が含まれているのは血液だけです。 唾液も、血が混じって赤い場合は危険ですが、そうでない場合は大丈夫です。 その血液が体内に入ると感染しますが、侵入経路は、粘膜と傷口。 粘膜はウイルスを取り込む性質があります。 ですから、口の中とか膣の中では時間が経つと取り込まれてしまいます。 後は傷口。 皮膚についただけなら体内に入ることはありません。 傷口にしても、すぐに水で洗い流せば大抵は心配ないと言われています。 そもそもC型の肝炎ウイルスの場合はB型とは違い、さほど感染力は強くありません。 アルコールでも殺菌できます。 水中でも長くは生きていられません。 なので、お風呂やプールで感染することはありません。 ただ、血中のウイルス量が多い場合は少量でも安全とは言い切れませんので、御主人の現在のウイルス活動状態を病院で検査してもらった方が良いでしょう。 精液は大丈夫だと言われています。 夫婦間での感染を調べたデータがあります。感染はほとんどない、という結果が出ています。 女性の場合は生理がありますが、男性の場合は血液が混ざることはほとんどないでしょう。 ですので、日常で気をつけるとしたら歯ブラシ。 歯茎は血がでやすいので。 後は、蚊にさされてかきむしって血がでるとか、デキモノを潰して血をだすとか。 髭剃りでケガするとか。 母親よりも感染の危険性は少ないはずです。 ウチの親戚にもいますが、子供には感染していません。 ただ、孫にはどうでしょうねえ。 かなりスキンシップを取ってるんで。一度検査してみようかなあとは思っていますが。 治療については、ここで言うよりはお医者様に聞いたほうがいいですよ。 人によって違いますし。慢性肝炎と診断されなければ保険適応になりません。 肝炎の患者のための会も全国にありますし、まずは信頼できる医者を探すことでしょう。

pwhsh403
質問者

お礼

とても分かりやすいです。 有難う御座いました。

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  • ureds18
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回答No.2

感染は血液感染です。性交での感染はゼロではありません。お互いに出血や傷があるときは控えて頂いた方がよいでしょう。通常の生活で感染することはまれです。よほど、ご主人の口の中が血だらけでない限りは、一緒の鍋やお皿の料理を食べてもかまいません。ただ、お子さんへの口移しは止めて下さい。また、髭剃りも専用のものとして、家族の方が触れて手を切らないように気をつけて下さい。傷の手当ても、なるべく、ご自分でするようにして下さい。 治療ですが、発見、即治療というわけではありません。GOT/GPT等の動きを見ながらになります。 実際の治療は、抗ウイルス療法といって、ウイルスを排除する治療があります。現在は、インターフェロンの注射とリバビリンという飲み薬を組み合わせることが一般的です。ただ、日本人に多いウイルスは、効果が出にくいタイプが多く、治療したから必ずウイルスがいなくなるわけではありません。効かないタイプで、治療効果は40~50%位です。期間は半年から一年で、保険適応です。副作用もありますので、初めから選択できない方もいます。他には、ウルソの内服や強力ミノファーゲンの注射が一般的です。 食事はバランスよく召し上がって下さい。アルコールは止めて頂いた方がいいですね。 症状が出にくいので、通院を自己判断で止めてしまう方もいますが、通院は続けて下さい。定期的な採血や超音波検査は必要です。胃カメラも必要です。(肝硬変の場合、食道静脈瘤のチェックが必要です。)

pwhsh403
質問者

お礼

なるほど。 ややこしいようですが、難しく考えない方がいいのでしょうね。 口の中が血だらけ・・なんてことは無いですが、歯肉炎はあるかも知れません。 注意します。 有難う御座いました。

  • venus2367
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回答No.1

C型肝炎だから必ず治療すると言うスタンスはありません。 >感染はどのように? 解りやすいのは血液感染です。 怪我や切り傷には細心を心がけです。 >治療 肝炎であっても肝臓の機能はどうでしょう?エコーで肝臓が心配ないようなら経過観察になります。 ウィルスが体内にあっても動き(数値の上昇)がなければ経過を見るだけですし、ウィルスの型が書かれてないので想定ですがC型肝炎のタイプで治療薬が患者に合わない人もいます。 体内に入ってるウィルスの数で治療をしないケースもあります。 >気をつける事。 疲れを溜めない。 年数回の血液検査とエコーは欠かさない事。 うつウイルスが動き出すかわかりませんし、肝硬変や慢性になりうるケースもあります。 >普段の

pwhsh403
質問者

お礼

なるほど、必ず治療じゃないんですね・・。 エコーをとったところ、今すぐにどうこうじゃないね・・、と言われたようです。 今すぐ治療をしないとなると・・、ウィルスが体にいるまま性生活をして問題ないのでしょうか。 もちろん、お酒なんでダメですよね。 ・・・。 今度病院に行って詳しいことを聞いてみます。 有難う御座いました。