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C型肝炎について

今年74才になる母の事です 若い頃より感染経路がはっきりしない、 この地域には非常に多い病気で予防接種の際の 注射器の使い回しが原因だろうとされる C型肝炎に罹っています 父が数年前に死去して、残った僅かな貯金と年金だけで生活しています 随分前から肝臓に癌が出来て治療していましたが 5年程前には開腹手術で癌を摘出しましたが その後転移が進み、その都度放射線治療や様々な治療を試みていますが 完治には到りません 現在も病院から病院へ転院して2ヶ月経とうとしています。 皆さんのご意見を伺いたいのですが 年金生活の中で以前は3割払っていましたが、現在は1割負担でも治療費を払って行くと 戴く年金は治療費に消えてしまい 貯金の取り崩しで生活している状況です 数年前にC型肝炎訴訟のお陰でインターフェロン治療に助成がありましたが 時すでに遅しで、病状は深刻な状況です。 このまま死ぬのを待たなければいけないのでしょうか? せめて治療費だけでも公的助成があれば安心して治療出来ると思うのですが 何か方法は無いのでしょうか? 勿論高額療養費制度は利用していますが 年金生活者には大きな大きな負担です 宜しくお願いします

みんなの回答

  • Oubli
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回答No.2

C型肝炎については感染率の高い地域が知られていて、一部は日本住血吸虫症への抗血清を使った地域ですが、あとはお書きになった通り、特定の医療機関の針の使い回しが原因として疑われています。しかし、フィブリンーゲンなどの血液製剤による感染については公的補償がありますが、それ以外は現状では健康保険上の対応策はありません。 C型肝癌ですと肝硬変も合併していると思いますので、介護保険の申請は可能かと思います。医療費の減免にはなりませんが、介護サービスをうけることは可能かと思いますので検討してください。

  • seble
  • ベストアンサー率27% (4041/14683)
回答No.1

うちの場合は数十年前に交通事故の輸血で感染し、まあ、似たような状況になりました。(実はちょうど今日が命日で、) C型肝炎は、インターフェロンが効かなければほぼ確実に肝硬変、肝ガンへ移行し、お気の毒ですが死亡率は非常に高いです。ガン治療には色々手法があるのですが、開腹までやるならかなり重症ですね。ご愁傷様です。 以前は、東京都ではC型が難病指定されて補助金があったのですが、石原君が廃止してくれました。バカ者め。 その後、インターフェロンの助成ができましたが、これはあくまで肝炎の中途でしか効きません。ガン移行してからはどうしようもありません。 ガン患者に対する助成のようなものは無かったと思いますので、現状では特別なものは無いと思います。 肝ガンにはpetや塞栓術など、あまり体に負担がかからない、治療費も安い方法があります。放射線とかどうせ効きゃしないし、高齢の場合はあまり無理な治療をせずにのんびりした方が幸せかもしれませんよ。