>所得によると思いますが…
所得だけでなく、土地や建物などの固定資産を持っていればそれも考慮されます。
40歳以上か未満かでも異なります。
しかも国保税の算定方法は自治体ごとに千差万別です。
基本的には、
・所得割・・・加入者全員の前年所得がベース
・資産割・・・加入者全員の固定資産税課税標準額がベース
・均等割・・・加入者 1人あたりいくら
・平等割・・・加入世帯 1軒あたりいくら
の 4つから構成されます。
>所得が年間0円か…
0円でも均等割と所得割はかかり、低所得者低減でその 50% となるところが多いです。
某市の例で、あなたが 40歳未満、加入者数は子供を含めて 3人と仮定すれば、
・所得割・・・0
・資産割・・・0 として
・均等割・・・(21,400 + 8,900) × 3人分 = 86,700
・平等割・・・25,500 + 8,900 = 34,400
・合計 121,100
・低所得者低減 121,100 × 50% = 60,600円
(某市の例)
http://www.city.kakamigahara.lg.jp/life/kokuhonenkin/43/000351.html
>420万円の2パターンで…
上記試算例にしたがって、お住まいの地の市役所 HP などでご確認ください。
どこの自治体でも上限額が設定されていますので、どんなに高額所得者でも国保税だけで何百万にもなることはありません。
>仕事が自営業の場合は自分で払わなければならないのですか…
親か誰かに払ってもらっても良いですよ。
>また子供も一緒に加入できるのでしょうか…
住民票で同じ世帯に属していて、会社の健保などに属していなければ、全員が一緒の国保になります。
>それが扶養というのでしょうか…
サラリーマンや公務員の健保なら、無職あるいは低所得の家族分の保険料が、不要イコール扶養です。
しかし国保は前途のとおり、オギャアーの瞬間から 1人の加入者としてカウントされますので、不要イコール扶養ではありません。
お礼
詳細なお答え感謝します。