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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:台湾 馬英九について。)

台湾 馬英九とは?

このQ&Aのポイント
  • 台湾の馬英九総統が追い詰められているとの情報があります。
  • 馬英九総統の中国寄りの姿勢と戦闘能力の格差が問題となっています。
  • 次期総統候補によって台湾が元通りの台湾に戻れる可能性があるかもしれません。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

>台湾は元通りの台湾に戻ってくれるのでしょうか? 元通りというのが李登輝総統時代というのであれば可能性は高いです。以前に回答させていただきましたが、馬英九は台湾語もしゃべれない中共の手先です。台湾人は彼に決してしっくりと来ていなかったのですが、陳水扁一族の汚職塗れに愛想をつかし、消去法で選ばれていました。馬英九はアメリカ留学時代から反日で有名でした。反日だけならともかく、台湾人民の気持ちを何も考えていませんでした。それが結局学生たちの台湾議会占拠につながったわけで、人民からも多大な支持を得ました。 李登輝氏は人種的には客家(ハッカ)ですが台湾生まれ台湾育ち、言語も実は日本語が一番得意な生粋の台湾人です。彼が総統になるとそれまで禁止していた台湾独立派の行動も容認し、2.28紀念館も出来ました。それまでは日本で活動していた台湾独立派の文書なども持ち込み禁止でした。私もある人に頼まれ、日本に亡命していた王育徳氏著「台湾」(弘文堂刊、台湾独立派のバイブルです。日本語で書かれています。今は絶版ですが、所蔵の図書館もあることでしょう)を70年代~80年代初頭に持ち込んだことがあります。(日本人の場合、税関のチェックが緩やかでしたので)当時の台湾人の50代以上の方は日本語がたいへん流暢でしたので、日本語の書籍を全く問題なく読むことができました。 ご存知かとは思いますが、蒋介石は台湾人民を弾圧し、反日姿勢を貫いた反日の権化です。よく馬鹿な日本人が「蒋介石は怨みに報いるに徳を以てすという儒教の精神で日本を占領しなかったので、日本がソ連に分割されることが無かった」などと言いますが、とんでもない出鱈目です。儒教のバイブル論語(憲問篇)には「或曰、以德報怨何如、子曰、何以報德、以直報怨、以徳報德」と書かれているのです。つまり孔子は「怨みに対し徳で返したらいかがですか」という問いに「じゃあ徳には何で返しますか?怨みにはそのまま返し、徳には徳で返すべきでしょう」と言っているのです。要は蒋介石に儒教云々の気持ちはさらさらなく、日本を分割占領するような力がなかっただけなのです。 台湾は親日国と言われますが、日本に反感を持っている人もいますが多数者ではありません。親日的な人が多いのは事実ですが、今一つ実力者がいないのが問題点でした。この機会に台湾人民のための台湾政府のできることを祈念してやみません。

ytz500sec
質問者

お礼

ありがとうございます。そうですね。そう思います。決してハズレクジを引かぬよう願います。

その他の回答 (3)

  • sudacyu
  • ベストアンサー率35% (687/1961)
回答No.4

 No.2の方の言うように、政治的独立・防衛は、経済力があってこそ成り立ちます。  現在の安倍内閣の支持率が、結果の出ていないアベノミクスの成功期待で成り立っているように、経済的に豊かであることが保障されるなら、政治支配による自由の規制も許容されてしまうのは、中国の現状を見ても明らかです。  中国独裁政権が高い経済成長を維持しているので、人権無視であっても、国民から支持が得られています。(逆に言えば、石油などの資源が獲得できず、高度成長が止まれば、中国は内政で大混乱を起こす体質です。周辺国・有力国からどれだけ非難されようと、南沙諸島などの石油開発をして、経済成長に見合う資源を手に入れないとないと、政権崩壊・国家分裂といった事態に至る可能性もあります。)  どのような国でも、経済停滞・経済運営失敗が長引けば、政権交代は必然ですし、継続的防衛装備維持も出来ません。  JETRO(日本貿易振興機構)の台湾経済の現状を見れば、台湾経済が中国本土抜きでは成立しないことが明らかです。 http://www.jetro.go.jp/world/gtir/2014/pdf/2014-tw.pdf  台湾と中国の貿易   台湾の輸出総額       3,054億ドル   台湾の輸入総額       2,699億ドル   台湾から中国への輸出額     818億ドル   台湾から中国への輸入学     426億ドル           台湾の貿易黒字総額   355億ドル   台湾の対中貿易黒字額  392億ドル   台湾経済は、年間4兆円以上の貿易黒字によって支えられていますが、対中貿易がなくなると、赤字に転落し、経済崩壊する体質です。  それに対して、中国本土の側は、輸入は台湾以外の国に切り替えができますし、輸出の減少は中国の輸出総額22,100億ドルの2%にもなりません。  中国本土は、台湾に経済封鎖をすることができますが、台湾は逆封鎖出来ません。  ですから、台湾企業は、軒並み中国本土の顔色を伺って、経営していると言えます。

ytz500sec
質問者

お礼

ありがとうございます。逆らえませんね。

回答No.2

>台湾は元通りの台湾に戻ってくれるのでしょうか? 何をもって元通りなのかによりますが、戻れません。 大陸側の経済力の増大、台湾からの投資が増大していますからお互い元のような関係には戻れません。 戦闘機の能力なぞ経済力に比べれば屁にもならない。

  • tsukaps
  • ベストアンサー率33% (40/121)
回答No.1

私は、プチ軍事オタクですが。 中国の軍事的台頭は、台湾の軍事力とは関係ないと思っています。 李登輝は元日本人だし、親日だからよかった。国民もたくさんのかたが親日。 戦前、甲子園に台湾県から全国高校野球にきましたね。 時々、台湾は日本のままでも良かったのではと思います。

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