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iPhone 海外
12月にアジア旅行に行きます。 家族旅行なのですが、親に、「iPhoneは、海外持ってくと高額請求されるから電源切ってろ!」と言われました。 でもせっかくの旅行なので写真やビデオはとりたいので電源は切りたくないです。でももちろんお金はかかりたくないです。 機内モードにしておけばよいのでしょうか?機内モードは、飛行機から降りても、オフにしたらお金かかってしまうのですか? 機械とか疎いのでまったくしらなくてすみません。 メール電話LINEツイッターとかはできなくても大丈夫です。 どのような設定をしておけばよいのでしょうか……。詳しく書いてあるサイトなど紹介していただけるとなお嬉しいです。(使ってるのはドコモのiPhone5sです!)
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アジアのどちらにお出かけになるかわかりませんが、要するに旅行中にiPhoneの通信費用がかからないようにしたいという事と思います。既に回答が付いている通り、機内モードにすれば一旦一切の通信を遮断しますので費用はかかりませんが、旅行先によっては街のレストラン、カフェで無料で使えるWiFiもあります。また、宿泊先のホテルでWiFiが使える場合があります。これらは使っても無料か、あるいは宿泊料に含まれているか、あるいはホテル側から1日いくら・・・といった感じで使える場合があります。 以下、ご希望のケース毎の設定です。(私はたいてい2番目の設定で出張中にホテルで無料WiFiを使っています) <WiFiのみ使えればよいという設定> 通話=発信・受信ともに不可 3G/LTEデータ通信=不可 WiFi=手動で接続可(ネット接続可)カメラ機能他=可 1. 機内モードON この結果、電話回線は一切つながりません。SMSもできません。従い費用がかかりません。 2. 機内モードONにした後、WiFiのみON この結果、電話回線は不通状態ですが、WiFiだけは使える様になります。有料WiFiに勝手につながる事はありません。 3. WiFiスポットを見つけて接続 ホテルなら宿泊する部屋に接続方法が書いて有ります。SSIDとパスワードがわかれば後は画面指示に従うだけ。 (たいていはLINE, ツイッターが使えます) <緊急に備えて通話可・ただしデータ通信はWiFiに限定> 旅行先での緊急事態に備えて通話できる様にしますが、データ通信はWiFiに限定する設定です 通話=発信・受信ともに可 3G/LTEデータ通信=不可 WiFi=手動で接続可 カメラ機能他=可 1. 機内モードはOFF 2. ただし、データ通信をカット。(設定→モバイル通信→モバイルデータ通信をOFF/データローミングもOFF) 3. WiFiはON 4. 上記の設定で到着した空港でiPhoneをONにすると当該国でドコモのSIMが使えるキャリアの電波を捕まえて、画面左上にキャリア名が表示されます。ここでLTE, 3Gという表示が出ていない事が重要です。 5. 程なくして当該キャリアからSMSが届きますがこれは無料です。 6. 以上の状態でWiFi利用ができ、かつ通話もできます。 7. 注意すべきは電話の受信です。海外で利用中の受信は日本→渡航先区間の通話料は受信者負担となります。なのでよほど緊急でない場合は電話には出ない事です。発信する場合は日本宛には+81-(市外局番の冒頭0を除いた番号)でつながります。 8. SMSは上記7の通り+81-(市外局番の冒頭0を除いた番号)宛で送信可能です。 日本帰国時には設定を元どおりに戻すのをお忘れなく。
- phj
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機内モードOFFのデメリットもあります。それは、自動的に現地時間に調整されないこと、です。写真を取ったのに、時間が日本時間で記録されることになります。これが1番のデメリットでしょうか。 次がブルートゥースも使えなくなることです。 iPhoneに限らず、世界中で売られているスマホなどは、現地の電話会社と通信して時間を合わせたり、プログラムを組み込んだりしています。これらの作業(通信)を持ち主の知らないところでやってしまうので、帰国するとバカ高い金額になったりしてしまうことがあるのです。 そのため、通信・通話をまったくしないのであれば「機内モード」にすることでこれを防ぐことができます。飛行機の機内は安全のため「電波を出すことを禁止」になっているため、機内モードはすべての電波を出さない、というモードになるからです。 ですから、機内モードなら一切電波を出しませんので、何も通信(通話)出来ない代わりに、電話料金は一切かかりません。 そのかわり、時間の調整もしてくれませんし、今流行りの自撮り棒などでブルートゥースでシャッターを切るものなども使えなくなります。
- bronica77
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機内モードにしてwifiオフにしておけばお金はかかりません。 設定のところから一番上の機内モードにスイッチを入れれば wifiも自動的にオフになります。 これで安心です。
フライトモードにしていれば、お金はかかりません。 他の回答者の方が言われている、パケットの定額制度は、すべての国で使えるわけではありません。 まだ、多くの国で従量料金制になっており、1日定額料金の国の方が少ないです。 また、同じ国でもローミングで電話会社が切り替わると、定額でない電話会社に接続されて従量料金制になったり、定額がダブルで掛かるなども起こり場合があります。(接続先を固定する必要がある所もあります。) 行かれる国や地域などから、電話会社に確認を取らないと大変なことになりますので、御注意されてください。
- m-twingo
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一番確実なのはSIMを抜くこと。 でも抜いたSIMは紛失しないようにしておかないと、日本に帰ってきてから大変なことになる。 次は機内モードをONにしておくこと。機内モードをONにすれば、電話回線の電波の送受信はできないので、現地で勝手に回線につながることはない。 でも、今の日本のキャリアは、どこのキャリアでも契約時にパケット定額プランと国際ローミングの契約をしてあれば、自動的に海外パケット定額プランに加入しているので、海外でもキャリア指定の現地キャリアに接続すれば、パケット定額になるので以前のような青天井にはなりませんが? どこのキャリアも海外パケット定額は1日辺り最大2980円なので、仮に10日間の滞在だとしても最大29800円余分にかかるだけです。