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「読書活動」という言葉が初めて使われたのは…。

申し訳ありません。 学生なのですが「読書活動」という言葉についての定義に迷っております。 ・初めて「読書活動」という言葉が用いられた条文(など)は・・・ ・「読書活動」の定義のは何か・・・ 何でも構いません。ご存知の方、何かヒントを頂けたら、大変有り難いです。

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noname#232424
noname#232424
回答No.3

「読書活動」は教育(業界)用語だと思います。国語的に考えれば「読書」だけで「行為」を示しますから,わざわざ「活動」をつける必要はないと思われます。そこで教育用語としては,「学校や図書館や先生の指導のもとに児童・生徒が本に親しむ」という意味あいがでてくるんじゃないですかね。 本家の文科省の文書では,H25年の 「子どもの読書活動の推進に関する基本的な計画」 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/25/05/__icsFiles/afieldfile/2013/05/17/1335078_01.pdf があります。 この文書は,「子どもの読書活動の推進に関する法律(平成13年法律第154号)」を受けて,詳細な分析を書いたもののようです。このなかに,読書活動の定義ではありませんが,その意味するところがうかがえる下記の記述があります。 ------------------引用 読書を通じて,子どもは読解力や想像力,思考力,表現力等を養うとともに, 多くの知識を得たり,多様な文化を理解したりすることができる。また,書籍 や新聞,図鑑などの資料を読み深めることを通じて,自ら学ぶ楽しさや知る喜 びを体得し,更なる知的探求心や真理を求める態度が培われる。このため,子 どもが自ら読書に親しみ,読書習慣を身に付けていけるよう,子どもの興味・ 関心を尊重しながら自主的な読書活動を推進することが重要である。 また,読書は,子どもが自ら考え,自ら行動し,主体的に社会の形成に参画 していくために必要な知識や教養を身に付ける重要な契機となる。特に,社会 が急激に変化し,複雑化していく中で,個人が読書活動などを通じて,生涯に わたって絶えず自発的に学ぼうとする習慣を身に付けていくことは大変重要で ある。 このように,知的活動の基礎となる自主的な読書活動は,推進法第2条や文 字・活字文化振興法(平成17年法律第91号)第1条が規定するように,人格の 完成と個人の能力の伸長,主体的な社会参画を促すものとして,民主的で文化 的な社会の発展に不可欠のものである。 ---------引用おわり この用語の初出はわかりませんが,ぼくは何十年も前から聴いたような気がします。こういうことは,国語の先生が詳しいと思います。「国語科教育法」のレポート課題の関係で,この質問を発しているのですか?

その他の回答 (3)

noname#217196
noname#217196
回答No.4

もともとは、朝の読書、と呼ばれていた学校全体で取り組む、朝10分の読書。千葉県の高校で25年くらい前に二人の先生が音頭をとって開始。その後、ぽつぽつほかの学校にも広まり、文科省が推進に乗り出したころから、朝の読書活動とも呼ばれるようになったはず。朝の読書、をキーワードにネット検索してみたら、いいと思うよ。

  • 1paku
  • ベストアンサー率21% (344/1575)
回答No.2

「晴耕雨読」というように、外で活動できない時にするのが読書ですから、違和感がありますね。 出版社がキャッチコピーとして、適当に使ってるのでは?

  • alflex
  • ベストアンサー率26% (229/869)
回答No.1

そもそも読書活動などという言葉を聞いたことがないのですが

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