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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:TRPG、なかなか楽しめません)

TRPGの楽しみ方について

このQ&Aのポイント
  • TRPGに初めて参加したが楽しめなかった経験を持つ人へのアドバイス
  • コミュニケーション力や発言の悩みを解決する方法
  • TRPGの魅力を再発見するためのヒント

質問者が選んだベストアンサー

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  • rasuka555
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回答No.3

まずは、TRPGを動画から入られたということですので、もしかしたら 「動画のように『演技しなきゃ』」と思っていたりしませんか? TRPGを動画から入った人で勘違いされることの多いことなのですが、 TRPGのロールプレイというのは「キャラクターを演じる」ことではありません。 TRPGは演劇ではなくゲームです。 ゲームのキャラクターとしての「役割」を「演じる」のがTRPGにおける 「ロールプレイ」です。 回復魔法の使い手ならば、味方の状態を確認して回復する、 戦士ならば時に周囲と相談しながら、攻撃したりして後衛を守る、 そういった「役割をこなすこと」をまずは考えてみた方が良いと思います。 いかに話をするのが上手で、機転の利いた判断をできる人であっても、 それは「演技がうまい」であり「ロールプレイがうまい」ではありませんから。 さて、話をできない、ということですので上のことを書きましたが 「キャラクターとしてこういうことを言わなきゃ」という観念にとらわれる人が、 最初は多いから書かせていただきました。 TRPGにおいて、必要のないところで「キャラクターとして」話をする必要は全くありません。 重ねて言いますが、「演劇」ではなく「ゲーム」、つまりみんなで楽しむべきものだからです。 なので、まずは何か意見などがあったりした場合、確認したいことがあった場合などは 「プレイヤーとして」話を振ってください。 私の周囲にも演技ができないからと「キャラクターとしての会話」は最小限の人が数人います。 ただ、そういう人は黙っているのかと言うとそういうことでもなく 方針を話し合ったり、話の内容から様々なことを推測したり、 意思決定をちゃんとしめしたりと「ゲームには参加」しています。 演技にしても「プレイヤーとして」話をしたことを受けて、 「じゃあ、こんな感じの内容の話をキャラクターが振ったことでいい?」でもよいのです。 いきなりうまく演技できる人なんていません。 動画などは特に多いのですが、実際にセッションを行った場合でも「修正した演技」であったり、 「作者の脳内で作られたやりとり」であったりします。 なので動画のように、本のように演技できるということを最初から想定するのはやめましょう。 確認したい点がずれているようでしたら再度回答させていただきますので、 疑問点などがありましたら補足などしてください。

roroneko4949
質問者

お礼

参加した方では初心者の方でも皆さん結構演技が上手で、「私も演技しなきゃ!」と思いつつも演技などやったことがなくずっとアワアワしていました。情報を共有して意見を出さなきゃいけない場面なのに「このキャラの性格ならどういう口調?こういう行動をとるのはおかしい?」といろいろ考えてしまって、結局まともに喋ることが出来なかった…という経験をしました。 演技に悩むよりも、自分のこなすべき役割を果たせるよう考えたほうがいいのですね。 動画を見てるとしっかりキャラの演技をしつつ役割を果たしていて「こうしなきゃいけないんだ」と思っていました。有難うございます。

roroneko4949
質問者

補足

演技とは少し話が変わるのですが、もう一つお聞きしたいです。 キャラメイクの際、シナリオによって取った方がいい技能などがありますよね?ああいう時、攻略に役立つキャラを作るべきなのか、それとも自分の好きなキャラを作るかで悩みます。というのも、前回「こんな感じの子ならイメージしやすいかな」と好きなように作ったら技能が全く役に立たず突っ立っていただけなことがあったので…(緊張で喋れなかったのもありますが)あと、役割はチーム内でなるべく被らないように事前に話し合ってからキャラメイクした方が良いのでしょうか? 結構いい感じのステータスになる事が多いのに、その長所を全く生かしてあげることが出来ず残念な気持ちになる事が多いので、キャラを作る際のポイントがあれば教えていただきたいです。

その他の回答 (4)

  • rasuka555
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回答No.5

ちょっと余談になりますが。 クトゥルフ神話TRPGが難しいのは、 いわゆるクラス制のゲームではないことが1点です。 例えば、一般的なゲームで言えば、「戦士」のクラスであれば、 何かしら武器、場合によっては格闘での「物理攻撃」をできるように、 というように出来ることが集約されております。 複数のクラスを取得できるゲームであれば、 魔法も使える戦士だけど、その分特化できない、などといったように、 クラスを見れば、ある程度「これは何をできる」というのが明確になっています。 一方、クトゥルフ神話TRPGのように「技能を好きに選んで取得する」タイプのゲームは、 自分の好きなようにキャラクターを作成できます。 ですが、必ずしも「自由」だから良い、というわけはないのです。 質問者様が自身で体験されたように「これを選んで本当に役に立てられるのか」というのを、 1つ1つ考える、あるいはそんなものを度外視してこういうキャラだからと判断する。 こういったことを考えると考えることが多くなりすぎてしまうからです。 取得できる幅が広いということは、無駄になる可能性もあるということなので、 だからこそ「KPに聞いてみる」ということをお勧めしているわけです。 また、もう1点。 「クトゥルフ神話TRPG」の肝は「宇宙的恐怖」との邂逅をPLが楽しむところであり、 またPCはあくまで「他人より優れた能力」を持っていても「一般人」です。 遊び方の派生の一つとして、神話生物がらみの話や、 場合によってはそれを退ける話などもありますが、 基本的にはそういった「手におえない存在」の恐怖に触れる機会を得てしまった人間、 それがPCです。 明確に戦闘などをするためのゲームではないため、戦闘などは非常に大味ですし、 容易に死にます。 明快な戦闘などもなく、現代を舞台にしてもいわゆる超人的な能力を持つわけでもないため、 そういう方面での「活躍」をしたい人にはやや厳しい設計になっています。 最近では動画などの影響で、「神話生物と殴り合い」をするような人もいますけれども。 こうした点から、そういった「システム的な自由度」と、「キャラクターとしての不自由度」を どちらも楽しむことができる人向けのシステムであったりします。 故にこそ、やや慣れた人向けといわれるわけですが。

roroneko4949
質問者

お礼

自由度が高い分考えることも多く、初心者には少し難しいという事ですね

  • rasuka555
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回答No.4

補足について。 まずですが、別に「活躍しなきゃいけない」と思って遊ぶ必要はないです。 システムが何かにもよりけりですが、慣れた人であれば、一歩引いた立ち位置を好む人がおり、 そういう人は話のメインには深くかかわる立ち位置ではなくても、 「裏方のキャラクター」を楽しむという遊び方をしています。 漫画や小説などで言えば、主人公の先輩、あるいは主人公の親友、 主人公にあこがれる子供など、 シナリオの展開から生まれた「活躍するべきキャラクター」 を盛り立てる位置に立つ、ということもあります。 結果としてそれも「活躍する」ように動画などでは持ち上げていたりすることもありますが、 「本人は活躍しない」けど「他を活躍させる」そういう立ち位置もあるのです。 さて、本題ですが、まずはこういった事を考えるのであれば何よりも 「何のシステムで遊んだか」が関わってきます。 より正確にいうのであれば「どういった傾向のあるゲーム」で遊んだかです。 例えばですが、ソードワールドやアリアンロッドのように 「戦闘・ダンジョン探索」などを行うことを想定しているゲームで、 「こういうキャラだから」と「戦闘などに役に立たない」ものしかとらなかったり、 「こういうキャラだから」と戦闘に関わるつもりのない性格付けをしていたら、 流石に問題です。 すでに書いておりますとおり、「ゲーム」であり、しかもみんなで遊ぶものですから。 こちらの場合であれば、性格付けを考えるか、 あるいは慣れるまでは「ゲーム」としての割り切った思考をしておきましょう。 一方で、恐らくは文面からこちらかなと推測しておりますが、 クトゥルフ神話TRPGのように好きなように技能を割り振るような場合です。 まず、先に断わっておきますと、クトゥルフ神話TRPGはどちらかというと、 TRPGにある程度慣れた人に向いたゲームであり、 積極的に戦闘などをするシステムではありませんから。 こちらの場合GM/KPなどからある程度のシナリオの背景についての示唆があるはずですから、 それを考えておいて作ればいいでしょう。 ただ、どちらにおいても言えることは 「周囲に相談しないでキャラクターを作る」というのはあまりよくない、ということです。 別にこれは「こういった能力を持つ、こういうキャラクターにする」というのを共有し合え、 というわけではなく 「どんな感じのこと」を出来るようにしようか、とお互いに話を軽くしてから作りましょう、 ということです。 これは情報共有をしてすり合わせる、というだけではなく 「こういうキャラなら知り合いだったことにしよう」とか 「そういうキャラならこういう背景を持ってるんじゃない?」とか、 キャラクターを作り上げていくうえでも非常に大きい意味を持っていきます。 そうすることでお互いのプレイヤー同士が話をするきっかけにもなりますし、 キャラクターとしても色々と一人では考えられない要素を考えられるようになります。 キャラクターを作る上のポイント、として技能とかどうするのがいいか、については、 上に挙げた2種のうち、前者であれば周囲に相談して傾向を決め、 後者であればGMから提供された情報を考慮してください。 GMが好きに作っていいよ、とか言ってそのPCを動かせる場を用意できなかったのであれば、 GMの力量不足です。 「プレイヤー」はその「できること」をしっかり把握しておいて 「プレイヤーとして」GMに確認しよう、ということをすれば 相談した内容を踏まえてさえおけば、自分の好きなようにキャラクターを作ってよいのです。 私個人はクトゥルフ神話TRPGは肌に合わないために所持しておりませんが、 もしクトゥルフ神話TRPGであるならば、いっそ 「どういった技能をもってればいい、とかある?」とKPにぶっちゃけちゃいましょう。 答えてもらえなかったらそれはそれで好きにすれば良く、 答えてもらえたらそれを踏まえて相談してキャラクターを作ればいいのです。

roroneko4949
質問者

お礼

すみません。システムを書いておくべきでした。 仰る通りクトゥルフでした。あれは慣れた人向けだったのですね。 全員初対面と言うこともあり、今思えば個々が好き勝手に動いてあまりチームプレイとはいえない状況だったと思います。今後は「こういったキャラを作ろうと思うんだけど」と他の参加者と話しながら進めていきたいなと思います。 色々とアドバイスいただき有難うございました。

回答No.2

#1です。補足。 ちょっと古いライトノベルを読んで、キャラ作りの助けにするといいかもしれません。 オススメは、ファンタジーなら 「スレイヤーズ」「魔術士オーフェン(無謀編)」「ロードス島戦記」 SFなら 「無責任艦長タイラー」「銀河英雄伝説」 あたりを読んでおくと、良いキャラが沢山出てくるので、言動や行動を参考にするといいと思います。 特に、スレイヤーズはキャラ立ちのする人物ばっかりなので、ソード・ワールドからクトゥルフまで、なんでもござれですよ。電子化されて安くなってますし。

roroneko4949
質問者

お礼

「スレイヤーズ」「魔術士オーフェン」は聞いたことはありましたが、読んだことはありませんでした。 今度借りて読んでみようと思います。

回答No.1

緊張しないことです。 「うまく発言したい」と思ったら、ロールプレイはうまくいきません。 キャラになりきること、活躍しようと思わないこと、とにかく自分が楽しむことを考えましょう。 >正直活躍どころか、ひたすら周りの足を引っ張るだけで終わってしまいました。 リプレイ動画だとどのキャラも活躍してますけど、そんなことありませんよ。 慣れてからでも、しょっちゅう「しまった!」という瞬間があります。 たまたま出目がひどいのも重なっただけでしょう。 めげずにどんどん参加しているうちにうまくなりますよ。 動画とか本とかになってるやつは、動画とか本になるほど「上手なプレイ」なんです。 初心者のうちからそうはいきませんよ。 あなたが「うまい」と思った初心者さんも、たまたま出目がよかっただけかもしれませんし、初心者と言いながら数十回目の参加だったりとかするかもしれません。

roroneko4949
質問者

お礼

>リプレイ動画だとどのキャラも活躍してますけど、そんなことありませんよ。 そうなんですか…。動画だとそれぞれのキャラがちゃんと自分の役割をこなして貢献しているので「私なんにも出来てない…」と落ち込んでいました。しかも今回は重要な場面で酷い目を出したので尚更(^_^;) 動画みたいに上手くできるのは稀だと思った方がいいのですね。有難うございました。

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