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死亡時の口座凍結
死亡すると、すぐに口座から現金を下ろさないと自動的に凍結すると聞きますが、どこから連絡が行くのですか?病院?葬祭業者?いつも疑問に思います。
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死亡すると、官報に載ります。 ※これより早く、地元の新聞のお悔やみ欄に、普通は葬儀社などで告知します。 銀行では官報に乗った個人の講座は凍結します。 ※新聞や通報の場合もあります。 これに要する時間が、確か20日間です。 ※官報の場合です。 それ以降は下ろせません。 下ろすには解約手続きや相続手続きが必要です。
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- 21s-a
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田舎ならすぐに風の便りが届きます。 電信柱に『○○家葬儀場⇒』の看板も出ますし、 銀行の外回り営業マンは担当地域の情報は結構すぐ入ってきます。 ウチに出入りしている銀行マン曰く 「何気に、『預金を下ろしに来た遺族が窓口でポロっと喋る』が一番多い」 だそうです。 『ATMで大金を引き出そうとした』 『暗証番号がわからないので通帳+印鑑で下ろそうとする』 人には必ず 『防犯のため、事情をお伺いしています』と訊ねるそうで 案外、知らず『葬儀で少し入用なんです』と答えると一発アウトだそうです。 参考意見
お礼
口を滑らすことから発覚するのですね。 ありがとうございます。
- mukaiyama
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それは風の便りです。 そこそこ名の通った病院なら個人情報を安易に漏らすことはありませんし、葬儀屋だって信用問題に関わりますから同じことでしょう。 地方では新聞のお悔やみ情報が載ることがありますので、銀行が知るのもこれが一番でしょう。 田舎の役所に死亡届を持って行くと、 ・葬儀はどこで? ・何時に? ・喪主は誰? などと聞かれます。 「戸籍の届けにそんなこと関係あるのか」 と問いただすと、ようやく 「新聞に載せるためです」 などとのたまう始末。 コンプライアンスも何もあったものではありません。 もちろん新聞掲載など拒否するといえばそれはそれで済み、新聞に載ることもなければ銀行に伝わることもないのですが、とにかく正規のルートとして役所から銀行に伝わることはないのが建前になっています。 あとは、遺族の知人・友人や近所などに銀行員がいて、銀行に知られることが第二番目でしょう。 外回りの銀行マンが、たまたま通りかかったところで通夜・葬儀の案内看板を見かけたりすることが三番目かな。。
補足
祖父の場合、数日後凍結されましたが、祖父も親族も銀行に知人はなく、都内ですので、新聞や案内にはのらず、葬儀も親族だけでした。としたら病院ですか?
- hide6444
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死亡したら、病院に死亡診断書を書いてもらい、役所で埋葬許可証を貰いますが その時に以前は情報収集していました。現在はそれが出来ないかわりに 死亡後にお金を引き出すことを禁止することになっていますので、悪質な場合は 相続税法違反になり警察の調べを受けることになります。 普通預金の場合はお亡くなりになる前に下ろしておくことが必要です。 定期預金などは、基本的に相続財産とみなされますので相続が終わるまでは 下ろせません。
お礼
ありがとうございます。
お礼
詳しく教えて頂きありがとうございます。