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子宮内膜症&卵巣嚢腫でも子宮摘出になる?

こんにちは。はじめて書き込みします。 子宮を摘出したい、というのはおかしいでしょうか? 29歳、独身、来年結婚予定。 パートナーとは10年の付き合いです。よく話し合った結果、 二人とも妊娠の希望なし、です。 ここ4~5年、日常生活が困難になるくらいの月経痛やそれに伴う情緒不安定、倦怠感に悩まされてます。 ピルも試しましたが、副作用が強く、合いませんでした。 他には頻尿、便秘、性交痛(これが原因で彼とは何年も挿入行為をしていません)、この一年で、仕事中うずくまるくらいの腹痛、生理日以外の出血なども続き、近所の婦人科に初めて行き、子宮内膜症(規定値以内)と診断されました。 この時、卵巣に影があるとのことで、紹介状を書いてもらい、総合病院へ。 卵巣が腫れており、卵巣嚢腫?チョコレート嚢腫?の疑いがあるとして、更に来週MRIを受けることになりました。(まだ結果は出てませんが、血液検査もしました) まだMRIも受けていない今の状況ですが、 私としては、この機会に子宮を全摘出したいのです。 上記の通り、月の半分くらいは生理で悩まされてます。 生理痛は誰にでもある、私だけが辛いわけじゃない、と 自分で自分を励ましてきましたが、もう限界です。 これから何十年もこの痛みに付き合うと考えると、涙が止まらないです。 また、私はずっと自分に生理がくること自体に違和感を感じています。 自分の女性性を否定してはいないんですが、子供ができる仕組みになっている身体にものすごく嫌悪感に近いものがあるんです…上手く言えなくてごめんなさい。 来年結婚するまでに、この月経痛地獄にカタをつけたいと強く希望してます。 なんですが、なぜか緊張して、医者には言えませんでした。 ネットや本などで、子宮摘出後の後遺症などについても調べています。 私は年齢がまだ29ということ、 子宮内膜症が基準値内であること、 嚢腫が卵巣であることで、 希望しても、子宮摘出はしてもらえないんじゃないか?と不安に思っています。 普通は、妊娠や子宮を残したいと望まれる方が多いのは重々承知の上です。 だからこそ、誰にも相談できずに悩んでいます。 このような状態でも、強く希望すれば子宮摘出手術はしてもらえるでしょうか? もし、似たような経験をされている方がいらっしゃれば、どうかご回答をよろしくお願いします。

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回答No.1

ご回答します。長くなりますが、多分良いヒントが得られるとは思います。 私はハスミワクチンという医療における免疫療法を中心に、1協力医と定例会を行っている者です。 子宮内膜症は、子宮の内膜の細胞が子宮の筋層や別の部位の筋層に飛んで(転移)着床して増殖するものです。 良性の増殖性疾患ですが、転移や浸潤するなど癌のような性質も併せ持っているといわれます。 卵巣に転移したものは卵巣嚢腫のチョコレート嚢腫であり、 子宮の筋層に起きたものを子宮腺筋症といいます。 転移し増殖している細胞は、子宮内膜の細胞が何らかで性質を変えて増殖しているものです。 内膜細胞に変わりはないため、エストロゲン(卵胞ホルモン)に依存して発育します。 内膜細胞は、排卵にあわせ充血して受胎の準備をし、受胎がなく不要になった子宮内膜は脱落し血液は排泄されますが、筋層にある内膜細胞も充血をし脱落しますが、出口がないため激しい痛みなどの症状が現れるものです。 一般的な治療法は、偽妊娠療法としてピルなどのホルモンの内服により生理を止めることで症状を軽くするか、または切除ということですが、切除しても再発するということから根治療法がなく厄介な病気です。 ----------------------------------- 子宮内膜症も腫瘍には変わりません。 腫瘍は良性悪性にかかわらず、増殖させる何らかの遺伝子により分裂し増殖しているものです。 内膜症はそこにとどまらず、転移ということも起きるため、腹壁や肺にまで病変が及ぶこともあります。 私の娘(30歳)もひどい内膜症で、赤十字病院にかかり、妻の考えで内視鏡手術の名医とされる県外の2箇所の医師なども訪ねました。 どちらの意見も、深部にあることから手術は人工肛門の可能性もあり、また再発率も高いことから断られた形となりました。また、子宮の摘出は年齢的に倫理上無理とも聞きました。 低用量ピル(ルナベル)しかないと言われましたが副作用もあり使用せず、結局は妻の了承の上、私が詳しく知るハスミワクチンに頼りました。 ハスミワクチンは癌ワクチンとして開発されたものですが、自己免疫疾患やアレルギーにも効果があることは私の知識にあり、臓器ごとに癌種に適合するワクチンがあることも優れた点です。 当初、K・Mという胃癌やリウマチ等に使用するワクチンを使いましたところ、接種を始めた直後から驚く程大変好調となりました。 安心して2ヶ月ほど経過し、ワクチンが残り少なくなったことから追加の手配をしたところ、ハスミ側の意見では「体部の病気だから子宮体部癌用のワクチン(Ub・M)のほうがより良いだろう・・」との意見でUb・Mに切り替えました。しかし、1ヶ月を経過したころ再び増悪しました。 慌ててK・Mワクチンに交換をお願いして使用したところ再び好調を取り戻し、先月で1年6ヶ月を経過しましたが通常の生理痛程度です。この間、ルナベルなどの薬は使用していません。 今回、K・MとUb・Mというワクチンを娘に使用したのですが、K・Mに効果が見られた理由は内膜症をおこすウイルスとワクチンのウイルスが適合しているということになろうかと思います。 赤十字病院にかかっていますが、医師には私からハスミワクチンの説明をした上で了承を得た上でしていますが、「あのワクチンだけしかしてないのか?・・」と不思議がられてはいます。 普通は、そんなものあるはずがないと思われ否定される医師がほとんどですが、ご理解は頂いています。 試される価値は大きいと思います。 なお、知人の娘の卵巣嚢腫単独の効果も経験しています。 片側を10センチのタラコ大のため破裂の恐れもあり切除し、半年後もう一方にできた5センチほどのものをワクチンで40日ほどの短期間に消失した経験もあります。彼女は再婚されて2人の子供に恵まれています。 いずれにせよ良性の腫瘍です。頻度は少ないと思いますが癌化ということも言われます。 消失を得られるに越したことはありません。(筋腫にも効果があります) 簡単に言えば、いずれにしても癌細胞と同様に、何らかのウイルス遺伝子の挿入により増殖する遺伝子を持つ細胞が増えているものです。 自己の細胞ですがあくまでも異質細胞です。それを白血球が活性化すれは破壊排除することにその効果が見られるということになります。 どちらにお住まいかプロフィールにありませんので窓口などを記します。 BSL48クリニックがハスミワクチンの窓口です。 http://bsl-48.com/hasumi.html 以下の協力医からもBSLに手続きができます。 大阪の協力医は田中クリニック http://www.tanaka-cl.com/vaccine_02-2.html 広島は永山医院 http://www.nagayama-cl.com/original4.html#ank02 徳島はホームページはお持ちではありませんが天羽(あもう)クリニックです。 http://byoinnavi.jp/clinic/95393

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