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終身年金保険について

終身年金保険は長生きしないと元がとれないという事は理解しているのですが とはいえ公的年金だけでは生活できそうにないので貯金を崩しながら生活していくのも 歳をとればとるほど貯金額が減っていき不安も大きくなりストレスが貯まる生活になりそうなので 死ぬまで一定額を確保できる終身年金保険が安心かなと感じました 終身保険に加入してもその保険会社が破綻してしまっては意味がないので JA共済と全労災と保険契約者保護機構に加入している民間の保険会社では 破綻や破綻後の保障に関して安心できるのはどれなのでしょうか? 保険契約者保護機構だと保障されているのは90%までなのですよね 10%は損をするリスクがあります ではJA共済や全労災はどうなのでしょう? 保険契約者保護機構のような制度はないと見かけました JA共済は、窓口となったJAが破綻しても、ほかのJAやJA共済連に共済契約を移転する制度が農協法・共済約款に定められています。 とあったので破綻に関しては安心したのですが、破綻時の金額保障については 何も書かれていなかったのです 共済契約を移転するという事は契約内容がそのまま引き継がれて利用者は損する事はないと 考えていいのでしょうか?それなら民間の保険会社の破綻より10%リスクがない分いいという 事ですよね これが破綻時の補償額については保証していないという意味だと不安がありますね・・・ 全労災のほうは特に破綻時の事については何も情報がみつかりませんでした 全労災とja共済て経営状況は安心なのでしょうか? ホームページの経営情報を見てもいい事しか書いていなかったので よくわかりませんでした 結局終身年金保険は結局、保険契約者保護機構に加入している大手の民間保険会社・JA共済・全労災どれがいいのでしょう? それとも保険ひとつの会社に集中させるのではなく 分散して3つの別の会社の保険に入ったほうがいいのでしょうか? 今後円安やインフレが起こる可能性も考えるとドル建ての年金保険も検討したほうがいいのでしょうか? もしくは終身年金保険以外に、貯金を取り崩していく不安を感じずに老後を安心して生活していけるような方法が他にあるならアドバイス願います

みんなの回答

  • yasuto07
  • ベストアンサー率12% (1344/10625)
回答No.3

すごく真面目で、真摯に考えると、きりがないですよね、、、自分的に思うのは、10億円位、稼いでおけば、、、1000万円ずつ使っても100年使えるので、大丈夫ではないか、、、と思うのだけど、、、。 この先、TPPで、農業系はヤバイだろうし、、、リーマンショックのセカンドや、関東大震災、、、。 あなたの年齢わからないけど、人口、現在1/5が65歳以上、、、20年後には1/4・・・50年後には1/3、、、予想より厳しい金融状況、 日本の倒産も考えて、、、タンス預金などが、、、マジにいいかも、とも思えますね。 証券、約束、、、どれも紙切れ、ですしね、、、と思います。

h0712
質問者

お礼

考えれば考えるほど悩みますよね 今45歳です 一昔前までは退職金を電力系の株につぎ込む人も多かったけど 全額電力株につぎ込んでた人は大変だったでしょうね 誰もあの震災の予想なんかしてなかっただろうし ある程度資産は分散するのがいいのでしょうね 何がいいのか悩んでいます

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.2

(Q)HPに公開していないだけなのかもしれませんが (A)その通りです。 保険会社にとって、終身年金は、被保険者が生存する限り、 払い続けなければならない保険なので、 リスクが高いのです。 なので、どこも積極的にはPRしていませんが、 実は、持っています。 契約したいと言う保険会社に電話をして、 問い合わせをしてください。 商品の有無を問い合わせするだけならば、 名前などを明らかにする必要はありません。

h0712
質問者

お礼

情報ありがとうございます かんぽ生命に終身年金保険があるか問い合わせたところないという回答でした その後ネットで検索してたら 新定額型終身年金保険というのがあるとネットで見かけたのにこれは廃止になってしまったのかな?

h0712
質問者

補足

日本生命や第一生命も調べてみたのですが 年金受取時に終身に切り替えできる仕組みはあるのですが その時になつてみないとわからないので契約時から終身というのは選べないみたいですね 大手の保険会社で今、契約時点から終身年金保険が選べるものってもしかしてないのだろうか・・・

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.1

(Q)保険契約者保護機構だと保障されているのは90%までなのですよね 10%は損をするリスクがあります (A)このように誤解する人が多いのですが、 保障をされるのは、「責任準備金」の90%です。 責任準備金とは何か? それは、支払いに充てるための積立金のことです。 例えば、1000万円の支払いに充てる責任準備金は、 1000万円ではないのです。 実際には、600万円とか、700万円です。 例えば、700万円を年率2%で運用すると、 20年後には、1040万円になります。 破綻すると、どうなるのかというと、 700万円の90%を保障するとして、630万円。 同時に、予定利率の切り下げを行うので、 例えば、1%に切り下げるとすると、20年後には、 769万円となります。 つまり、1040万円が769万円となるので、 64%ということになります。 (Q)JA共済は、窓口となったJAが破綻しても、ほかのJAやJA共済連に共済契約を移転する制度が農協法・共済約款に定められています。 (A)それは、単位会が破綻した場合であって、 JA共済全体が破綻したら、保障する制度はありません。 (Q)全労災のほうは特に破綻時の事については何も情報がみつかりませんでした (A)破綻時の補償はない。 そもそも、全労済などの共済は、掛け捨てのその年限りの 保障なので、破綻時には、賭け金だけの損害だから、 保障のバックアップは必要ない…… はずだったのが、会員のニーズに応じて、長期保証をするように なったので、制度自体に無理が生じている。 心配ならば、日本生命など巨大生命保険会社の契約とするしかない。 日本生命の総資産は、56.7兆円。 あのトヨタ自動車の総資産が、連結で41.4兆円、 単独では、13.6兆円なので、日本生命と言う会社が、 いかに巨大な会社であり、 実質上、つぶせない会社になっているのです。

h0712
質問者

お礼

判りやすい説明ありがとうございます 勘違いしていましたが民間の保険が破綻した場合は90%ではなく64%が保障なのですね・・・ 日本生命の終身年金を調べてみたら ※年金開始時に10年保証期間付終身年金特約を付加いただくことにより取扱います。 10年保証期間付終身年金に年金の種類を変更される場合、年金開始日における基礎率(予定利率・予定死亡率等)により年金額を計算します。したがって、年金額はご契約時点で定まるものではありません。 と書いてあり具体的にどれぐらいの年金額になるのか例もなくまったくわからないものでした 予定利率や予定死亡率は今年だったらどういった数値を適用し 年金額はこういった計算式で計算するとわかりやすく説明があるなら納得するのですが・・・ わかりにくい説明ですね 巨大生命保険会社で、年金額の基準がちゃんと明確に説明されているような終身保険年金てないのでしょうか 全労災とかのほうはHPで年金額をシミュレーションできるのですが・・・

h0712
質問者

補足

終身年金保険を扱っているところを探しているのですが 全労災と日本生命はみつかりましたが他がなかなか見つからないですね HPに公開していないだけなのかもしれませんが ゆうちょとかも10年とか期間限定のものしかみあたりませんでした 終身年金を今でも扱っているところって他にどこがあるんでしょう? なくべく破綻の心配が少ない大きなところが知りたいです

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