• 締切済み

小学校の図工とか体育とかなんの意味

があるの?

みんなの回答

回答No.7

図工: 即物的なことで言えば、物の姿かたちを頭の中で構成するトレーニングです。それが先々のどういう場面で必要な能力かはあまりに多岐に渡っているのでここで論じるのは割愛しますが、一例として私は機械設計を生業としており、小学校の図工で得た経験は今に生きていると思います。 体育: 健全なる精神は健全なる肉体に宿る。頭脳と肉体は人間の両輪です。勉強ばかり頑張っても健康な肉体が無ければ人間の能力をフルに生かすことは出来ません。

  • Yumikoit
  • ベストアンサー率38% (849/2209)
回答No.6

小中学生の母です。 バスケやサッカー、野球の試合を見るなら、小中学校時代に部活でやってなくてもちょこっと触りだけでも授業で習ってると、ルールがちょこっとわかって、面白く見れます。 オリンピックの器械体操やなんかも同じ。前転のコツの記憶とか、うまく回れなかった経験の記憶とかあるとそのすごさがわかって面白く見れます。 絵を描いたり、粘土をこねたり、スポーツももちろんですが、他の授業と同様、自分がやってみるためには、その体験をどこかで経験していないと「やってみよう」とはなかなかならないものです。 そういう一般教養としての体育の知識、図画工作や音楽の知識っていうのはあるのではないでしょうか。例えば、ゲームクリエイターになるにしてもプログラムの知識だけではだめで、ゲーム音楽に対するセンスや画面構成に対する色彩などのセンスなどが必要になりますから、音楽や図工の基礎教養は間接的に役に立ちますし、登場人物の動きなどは実際に体をどう動かすかを知っていた方がリアルに描けるでしょう。 5科に較べて比重は低く感じるかもしれませんが、将来モノを作ったり色々な仕事を選ぶうえで、音楽や体育、図画工作の知識は5科の知識と同様、側面からではあるでしょうが、とても重要な意味づけを持つと思います。

  • zenix1
  • ベストアンサー率22% (54/236)
回答No.5

私の大学の同期の小学校の先生は、この時間仕事してます。 『教わってきてほしい』と書いたように、会社にいます。 別に体育や図工がどうしても必要なわけじゃない。 ただ教わってきてくれれば一から教えなくても済むだけ。 少しはできないと仕事にならないから、そういう子を採用したいですね。 もちろんそれ以外の国語や算数や理科社会音楽など、ちょっとは勉強してきてくれないと仕事にならないのは当然です。

  • kaitara1
  • ベストアンサー率12% (1154/9141)
回答No.4

貴方の年齢によって答えが変わります。

sousoumoutoku
質問者

お礼

やはり教師の商売ですよね?

  • zenix1
  • ベストアンサー率22% (54/236)
回答No.3

もう一回補足です。 私が二本足で立って歩けるのは、親が教えてくれたからです。 狼に育てられた子供は立って歩くことができませんでした。 積み木で遊んでない子供は、コンビニのアルバイトで袋に商品をうまく入れられません。 どんな形のものの上にどんな形のものを置けばくずれないかわかってないからです。 世の中をよく見てみると、中学までに習っておくべきことがいろいろ見えてきます。

  • zenix1
  • ベストアンサー率22% (54/236)
回答No.2

補足です。 学校ですごく上手くなってなくてもいいです。 ただ、まったく習ってないと会社が一から教えなくてはいけないので、ちょっとだけでもいいから教わってきてほしいのです。 小学校と中学校で習うことを、全部じゃなくてもいいから真面目に頑張ってきてくれれば、世の中の仕事のほとんどはできます。 だから義務教育なんです。賢い人たちが一生懸命教える内容を選んでいるのです。

  • zenix1
  • ベストアンサー率22% (54/236)
回答No.1

大人になってから仕事で必要になるからです。 この質問にまともに答えられない大人は、それに気づいてないだけですから悪いわけではありません。 たとえばですが 朝いちばんに現場でラジオ体操をします。体育で教えてもらってるのでできます。 職人さんたちに今日の仕事を説明します。わかりにくいところがあるので、簡単な図を書いて説明したりします。図工で絵を教えてもらってるのでできます。 現場で作業がうまくいってるか見に行きます。配管をまたいだり、ハシゴで足場にあがったりします。体育で色々体を動かしたりしてるのでできます。 簡単な道具を作ったり直したりします。図工で教えてもらってるのでできます。 もっといっぱいありますが書ききれません。 これは現場監督の仕事ですが、ほかの仕事でもいっぱいあります。 もちろん仕事以外でも生活のいろんなところで役にたちます。 江戸時代の人は飛脚などの専門家以外は走り方を知りませんでした。 まったく走らなかったわけではないのですが、習ってないし走る必要もあまりないのでみんなへたくそでした。 だから明治になって学校や軍隊で走り方を教えました。