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将棋で強くなるためには実践も必要なの?
将棋倶楽部24で14級程度の者です。 私は、将棋の次の一手問題を毎日10問程度解いていますが、将棋の対局はここしばらくしていませんでした。 次の一手問題で毎日手筋を身に付けていけば、ある程度は上達するかと思ったのですが、数ヶ月ぶりに将棋倶楽部24で対局したら全く上達していませんでした。 強くなるためには次の一手問題だけでなく実践対局も必要なのでしょうか。 それとも、上達しなかったのは実践対局をしなかったからではなく、私に才能が無いからなのでしょうか? 才能の無い私には、たとえ実践を積んでも強くなれないのでしょうか。
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強くなるには、現在の自分に不足している物を 補い、弱点を強化し、長所はさらに鍛えていく 事が必要です。 何が不足していて、どこが弱点かは実戦の結果 を分析して判断する必要があります。 bururutti-2さんの弱点が「次の一手」だけで 他の事は完璧なら「次の一手」問題の勉強だけ でも大丈夫ですが他に残っているなら、それら を勉強しなければいけません。 #現在、把握できていないのなら、過去の棋譜 #を見直すか、実戦を繰り替えして確認する #必要があります。 >将棋の次の一手問題を毎日10問程度解いて >います 将棋の対局は、数十~百数十手の「次の一手」 を解くようなものです。 1日十問程度では、全く足りません。 #他にも足りてない物が色々ありそうですし。 又、一度学んだ事は二度と忘れないといった 記憶力があるのでなければ随時復習して記憶を 更新する必要もあります。 >私に才能が無いからなのでしょうか? 才能以前の問題。 野球で例えるなら、1日10回ずつ素振りをして いるが全然上達しないと言っているような物 です。 #むしろ、それだけで上達するなら、すごい #才能が有ると言えますが。
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- rasuka555
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当たり前の話ですが次の一手で最善手を導き出すことができるようになったとしても、 そもそも最善手を導き出せる状況を組み上げることが出来なければ意味がない、ということです。 次の一手で身に付くのは「幅広い選択肢の中から最善を選ぶ」思考力ですが、 同時に大前提として 「正解のある状況」であり、すなわち「考え込むこと」のできる機会を提示されている場です。 なので、実際にそれ以外の定跡などがおろそかであったり、 経験が不足しているなどすると 「考え込むべき場」を容易に見落として、 「すでに最善の手をとっても負ける」という流れに繋がります。 結局はバランスよく様々なことをこなしていかなければ強くはなれません。
お礼
次の一手問題が解けるようになっても、そこに至るまでの過程も覚えないと意味が無かったのですね。 今度からは、なるべく満遍なく学習するように心掛けます。 回答ありがとうございました。
- hisya
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将棋で実戦をしてないと確実に弱くなるよ。 少なくとも1週間に1日は対局の日を作らないと。 まずは実戦をして内容を反省する。 次に自分に足りないものを将棋の本で勉強する。 基礎がだめなら入門書→序盤・中盤・終盤の考え方。 戦法がだめなら戦法の本→得意戦法をもつこと。 寄せがだめなら寄せの本→囲い崩しや必死の本。 詰みがだめなら詰将棋を解く→簡単な短手数のもの。 要するに将棋は総合力が大事であって、 ある部分だけが強くなっても対局では勝てないんだよ。 そして将棋の総合力を試すのが実戦だから、 将棋の上達に実戦は必要不可欠なんだと思ったほうがいい。
お礼
次の一手問題だけだと局所部分しか強化出来ないんですね。 次からは、なるべく対局の時間を設けることにします。 回答ありがとうございました。
- ryo_ Deathscythe(@Deathscythe)
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次の一手が分かってもその一手までたどり着かなきゃ・・・ 初手からの形の作り方の知識が乏しいんじゃないでしょうか?
お礼
次の一手だけでなく、そこに到達するまでの流れも大事なんですね。 「手筋」の学習はしていても「定跡」の学習はほとんどしていなかったです。 今度は定跡の学習もしてみます。 回答ありがとうございました。
お礼
1日10問は少なすぎたのですね。 野球の例えで納得できました。 確かに1日10回の素振りでは上達しませんね。 今度からは、なるべく対局時間を設けて実践経験も積むようにします。 回答ありがとうございました。