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バンド音作りのトラブル解消法
- バンド全体での音作りで、ギターとキーボードの音のバランスがうまく合わず、喧嘩することが頻繁に起こっています。ベース、ドラム、ボーカルの音のバランスを調整した後に、ギターとキーボードの順番で音を入れて原因を探ったり、イコライジングで被っている音域を調整したりしていますが、解決できていません。
- 特にピアノの音色を使った時に抜けが悪くなり、抜けを良くするとギターの音が聞こえにくくなってしまいます。ギターとキーボードのどちらかが聞こえにくい状態が頻繁に続いており、この問題に困っています。
- バンド全体の音作りにおいて、ギターとキーボードの音のバランスを合わせるためには、まずはベース、ドラム、ボーカルの音のバランスを調整することが重要です。その後、ギターとキーボードの順番で音を入れる際には、互いの音を聴き合いながら微調整し、音の重なりや抜けを意識して調整する必要があります。また、イコライジングを駆使して被っている音域を削ることで、よりクリアな音を作り出すことができます。しかし、ピアノの音色を使った場合には注意が必要であり、抜けを良くするために他の楽器の音を調整すると、ギターの音が聞こえにくくなる可能性があります。この問題を解決するためには、繊細なバランス調整が求められます。
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質問者が選んだベストアンサー
単純にギタリスト、キーボーディストともに音数をだしすぎてるということはありませんか。そういった状態だとイコライジングをいくらいじっても解決しないと思います。 オリジナルの曲を演奏なさっているんですよね。既製の曲を聴いてよく研究してみるのがよいと思います。ピアノが白玉だったら、ギターはカッティング、ピアノがガッツリコンピングしてたらギターは歌の合いの手とかオブリガードにまわるなど役割分担がちゃんとなされていると思います。 当方はキーボーディストですが、同じようなバンド編成の場合、歌の次にギターの音にも注意を払って演奏するようにしています。ギターが歌のフレーズを縫って合いの手を入れている時に鍵盤も同じことをやったら目もあてらませんから。ギターが弾いてない箇所を見つけて音を入れていくようにします。逆にここはこう弾きたいというところで自分がリードすると、ギタリストはとっさに察知して私のフレーズを殺さないようにしてくれます。 ギタリストとキーボーディストはお互いに演奏をよく聴いてプレイする必要があると思います。 と、私が思いついたのはこんなところですが、見当違いの回答だったでしょうか。 なにかまたわからないことがありましたら補足などをお願いします。
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- auagcu00
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すいません。偉そうなこといっちゃいましたが、ピアノの音色はデジタルピアノでも、シンセでもよく使っていたのですが、正直イコライザーをいじったことはあまりありません。抜けがよくなるように中音域から高音域をやせないようにするぐらいしか意識したことはありません。それで自分の場合なんとかやってきたのですが… 今思い出しましたが、1回だけうまくいかないことがありました。3ピースのかなりラウドネス(大音量)なロックバンドにあらたにキーボーディスト(主にピアノの音色)で加わったのですが、ギターの音量に負けないように抜けをよくしようと中高音域を上げたピアノの音色を使うと、耳にキンキン響いて痛いくらいになってしまい、まろやかな音色にするとギターの音量に負けて何を弾いているのかわからなくなってしまうという状態に陥ってしまったことがありました。 すいません、私も質問者様と同じくうまく問題を解決できてなかったのかもしれません。 (でも内心全体の音量を下げれば堅いピアノの音色でもうまく混ざると自分では思っていたのですが…それを試せないままそのバンドはやめてしまいました) 参考にならない回答ですいません。
お礼
貴重なご経験をお聞かせ頂いただけでも嬉しいです。 ありがとうございました。
補足
ご解答ありがとうございます。 さっそく意識していきたいと思います。 もう一つお聞きしたいのですが、ピアノの音色を使うときのイコライジングをどのように意識されて いるか教えていただけると嬉しいです。 ピアノは音域が広いので、どの部分を削ってどの部分を強調したらいいのか悩んでいます。