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中古ノートでネットが繋がったり繋がらなくなったり
- 中古のノートパソコンを購入し、Debianを使用している際に、ネットが繋がったり繋がらなくなる問題が発生しています。
- 購入したノートパソコンには炭素汚染が心配される無線LAN機能が搭載されており、使用したくないため、イーサネットケーブルを使用してネットに接続しようとしています。
- しかし、どこが壊れているのか原因が分からず、USB-イーサネット変換ケーブルを使ってもネットに繋がるか不安です。解決策を教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
うーん。インストール時にeth0指定してそのまま使ってるなら、普通はそのままeth0使い続けると思うんだけどなぁ。 案外eth0とeth1両方に同じような設定しておけば、eth0だろうとeth1だろうとネットワーク使えるようになるんでない? 知識が足りずdmesgでeth0からeth1に切り替わる理由はわからないけれど。 そもそもeth1使わされてるところがとっても気持ち悪いけれど。 あんまり気持ち悪いので「udevd[400]: renamed network interface eth0 to eth1」でぐぐったら、なんかFAQぽいよ。 http://www.checksite.jp/centos-ovf-udev-renamed-nic/ http://www.debianhelp.co.uk/udev.htm このあたりに従えば、そもそもeth0→eth1切り替わりを防げるんでない?
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- vaidurya
- ベストアンサー率45% (2714/5983)
単純に、壊れかけている可能性もあると思います。 たとえば、同じOS環境でLANカードを交換すると 新しいNICはeth1,eth2と違う番号が振られたりしたと思います。 つまり、NICが異なるNICとして認識されるような事象として予想されるのは NICがシステムに、正しくMACアドレスを返せないような状況、つまり呼称です。 今時はノートPCに有線LANがあっても使わない人が多いからと 低価格モデルでは今更100BASE-Tを搭載していたりするくらいです。 前のユーザーや、もっと前のユーザーが 有線LANを使わなかった可能性もあれば 落雷のサージ電流で壊れかけている可能性だってあるでしょう。 ですから、私ならGeeXboXやPuppy Linuxのような 手軽に試せるLiveCDなどで、動作確認を試みます。
お礼
すみません、昨日読み直していて お礼を付け忘れてるのに気づきました。 大変失礼いたしました。 このマシンは http://okwave.jp/qa/q8877488.html に書きましたように、少し故障もしていたことが判明しました。 回答いただきましてどうもありがとうございました。
- kteds
- ベストアンサー率42% (1882/4440)
e1000eの最新のドライバーを適用してみてはどうでしょうか。 https://downloadcenter.intel.com/Detail_Desc.aspx?lang=jpn&DwnldID=15817 --- 同じネットワーク環境で、他のOS(たとえばWindows)は正常に動作する、という実績はあるのでしょうか。
お礼
ありがとうございます。 No.2 で回答された方の所に詳細を記述しておきました。
- wormhole
- ベストアンサー率28% (1626/5665)
解決策じゃないですけど >dmesg は起動時に実行された内容なので、 >dmesg により eth0 から eth1 に変えられたなら >ipconfig 上では eth1 で問題ないような気がするのですが。 dmesgによりeth0がeth1に変えられたわけではなくて、 >[ 6.856640] udevd[400]: renamed network interface eth0 to eth1 dmesgは、udevdが出したメッセージの記録を出力してるだけです。 なので変えてるのはudevdです。 PCIEの省電力機能が関係することがあるらしいのでpcie_aspmを調べて見るといいかもしれません。
お礼
ありがとうございます。 No.2 で回答された方の所に詳細を記述しておきました。
- sundara
- ベストアンサー率26% (22/82)
[ 6.856640] udevd[400]: renamed network interface eth0 to eth1 [ 16.733081] ADDRCONF(NETDEV_UP): eth1: link is not ready あれ?eth0じゃないの?eth1に変わってるっつーか、ipconfig上はeth1だけど、dmesg上はeth0からeth1に変わってる。なんか設定変なんじゃない?身に覚えは?ていうかマシンにEthernetポートいくつついてるの? xubuntuだと何も考えずに設定するとeth0使うけど、なんか意図してeth1に変えてるの?そこのへんに問題があるんじゃない?
お礼
ありがとうございます。 > あれ?eth0じゃないの?eth1に変わってるっつーか、 > ipconfig上はeth1だけど、dmesg上はeth0からeth1に変わってる。 dmesg は起動時に実行された内容なので、 dmesg により eth0 から eth1 に変えられたなら ipconfig 上では eth1 で問題ないような気がするのですが。 Ethernetポートはひとつのみです。 インストール時の質問に eth0 有線LAN wlan0 無線LAN のどちらを選ぶかという項目がありましたので、 念のためにインストール時の画像を添付しておきました。 それと、eth0 を意図して eth1 に変える、 ということをやるような知識は私は持ち合わせておりません。
お礼
回答くださった皆さん、 すみません、すっかり忘れておりました。 この中古マシンは光学ドライブが付属しない設計の機種でしたので、 家に持ち帰った直後に外付けドライブから起動を試みたもののなぜかうまくいかない状態でした。 ですので、別マシンにおいてHDDにインストール作業を行い、 そのHDDをこの中古マシンに挿しかえてネットに繋ごうとしていたわけです。 記憶がハッキリしていないのですが、 ネットに繋がっていて # apt-get update などを正常に実行できたのは、インストール作業を行った別マシンだったのかもしれません。 USB にインストールした Linux を使う時は どのマシンで起動しても 何の設定もせずとも普通にネットに繋がっておりましたので、 今回のみが eth0 → eth1 となったのが何故かは少し気になるところではあります。 そういうわけでしたので、今回のケースは http://www.checksite.jp/centos-ovf-udev-renamed-nic/ に書いてあるケースと似ていると言えるかもしれません。 ここを読んでからググって出てきた http://kusumoto-jp.org/article.php/20111005124549597 のページを参考にして /etc/udev/rules.d/70-persistent-net.rules の中の NAME= の部分を eth0 → eth2 eth1 → eth0 と書き換えて再起動すると、この設定変更は有効なままでようで、 ネットにも無事に繋がりました。 書き換えた後のこの設定ファイルはこんな具合になっております。 # cat /etc/udev/rules.d/70-persistent-net.rules # This file was automatically generated by the /lib/udev/write_net_rules # program, run by the persistent-net-generator.rules rules file. # # You can modify it, as long as you keep each rule on a single # line, and change only the value of the NAME= key. # PCI device 0x8086:/sys/devices/pci0000:00/0000:00:1c.0/0000:02:00.0 (e1000e) SUBSYSTEM=="net", ACTION=="add", DRIVERS=="?*", ATTR{address}=="**:**:**:**:**:**", ATTR{dev_id}=="0x0", ATTR{type}=="1", KERNEL=="eth*", NAME="eth2" # PCI device 0x168c:/sys/devices/pci0000:00/0000:00:1c.1/0000:03:00.0 (ath9k) SUBSYSTEM=="net", ACTION=="add", DRIVERS=="?*", ATTR{address}=="**:**:**:**:**:**", ATTR{dev_id}=="0x0", ATTR{type}=="1", KERNEL=="wlan*", NAME="wlan0" # PCI device 0x8086:/sys/devices/pci0000:00/0000:00:1c.0/0000:02:00.0 (e1000e) SUBSYSTEM=="net", ACTION=="add", DRIVERS=="?*", ATTR{address}=="**:**:**:**:**:**", ATTR{dev_id}=="0x0", ATTR{type}=="1", KERNEL=="eth*", NAME="eth0" # PCI device 0x8086:/sys/devices/pci0000:00/0000:00:1c.1/0000:03:00.0 (iwl3945) SUBSYSTEM=="net", ACTION=="add", DRIVERS=="?*", ATTR{address}=="**:**:**:**:**:**", ATTR{dev_id}=="0x0", ATTR{type}=="1", KERNEL=="wlan*", NAME="wlan1" systemrescuecd-x86-4.4.0.iso をDVDから起動した後に # startx も # ping www.google.co.jp もきちんと動作しなかったり、という気になることはあったものの、 これは SystemRescueCD の使い方の問題かもしれず 少なくとも Debian は正常に動作することが分かりましたので、 とりあえずはこの中古マシンを使い続けていくことができるようです。 皆さん、どうもありがとうございました。