- ベストアンサー
彼女を泊めるとは何事だ!彼女のために家族が乗り込んできた結果は?
- 23歳のとき、21歳の彼女が一人暮らしをしている私の家に泊まりにきた。しかし、彼女を泊めると誤って親に話し、両親が怒り家に乗り込んできた。父親は怒りながら彼女に帰るように言い放ち、彼女はショックで振られてしまった。両親は別れて正解だと主張しており、そのことで自分も鬱になったが、正しいのは両親なのか自分なのかわからない。
- 彼女を泊めると誤って親に話し、彼女が泊まっていることを知った両親が怒り家に乗り込んできた。父親は怒りながら彼女に帰るように言い放ち、彼女はショックで振られてしまった。両親は別れることが正解だと主張しているが、自分が悪いのか両親が悪いのかわからず、心の中で納得できていない。
- 23歳のとき、21歳の彼女が私の家に泊まりにきた。しかし、彼女を泊めると誤って両親に話し、両親が怒り家に乗り込んできた。父親は怒りながら彼女に帰るように言い放ち、彼女はショックで振られてしまった。両親は別れて正解だと主張しており、そのことで自分も鬱になったが、自分が悪いのか両親が悪いのかわからない。
- みんなの回答 (9)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
親世代です。 こういう問題について、正しいとか正しくない、ということは決めがたいです。 犯罪行為ではなく、道徳的にどうか? という問題なので、人により、社会により、時代により異なります。 だから、一概に正しくない、とかは言えませんが、あなたの親が時代からズレているとは思います。 あなたの親としては、結婚していない男女が同宿するということが、きわめてふしだらで許しがたい行為なのでしょう。それは、彼らの世代の意識としては理解できます。 彼らが20代の頃は、婚外性交渉や未婚者の同棲は今ほど一般的ではありませんでしたから、「きちんとした家庭の子女は未婚のまま性交渉を伴う交際はしない」という意識があっても不思議ではありません。 しかし、百歩譲ってその点は認めるとしても、 社会人である息子が、親の家ではなく、自分の家に自分の友人を泊めた。そこへ、親がわざわざ出向いて息子の客に向かって「帰れ」と怒ったわけですよね。 この行為は、息子が独立した人格であることを認めていない行為です。 「自分の家の子供」に対する態度です。 しかしあなたはすでに家を出て、独立しているわけです。 しかも、息子を呼びだして怒るならともかく、客に向かって「帰れ」と怒った。実に無礼です。 父親の家でも、父親の客でもないのに、です。 彼女がショックを受けて、あなたと別れたのも無理はないです。 彼女の親が泊まることを了承していたのならなおさらです。 父親は何の権利があって、あなたの客に帰れと言ったのでしょう? ここにあなたの父親のとんでもない勘違いがあります。 父親はあなたを支配する権利があると勘違いしているわけです。 子離れできない親、程度ではなく、自分が「子供の支配者である」と勘違いしている親です。 そして、父親に言いたい放題にさせたあなたにも、独立した成人として大きな欠陥があります。 彼女があなたと別れたのは、父親の態度が直接の原因ですが、あなたが父親をぶん殴らなかったからかもしれません。 あなたと結婚しても、あなたは父親のいいなりになるだろう、父親に抵抗できないのだろう、と思ったのでしょうね。 しかし、ことの発端は、彼女は親の了解を得ていたが、あなたは事前に親に話していなかった。 そして、当日たまたま電話した親に話した。 これが原因の一つです。 ここにあなたの甘さがあります。 自分の親に対する認識の甘さと状況判断の甘さです。 事前に彼女を親に紹介して、泊まること、つまり性交渉をともなう関係だということを親に伝えておくか、 そうでなければ、親には話さない。 つまり、あなたが電話で話さなければ何も起きなかったのです。 誰と性交渉をするかについて、親の承諾はいらないのですから、親に話す必要はなかったのです。 自分の親がどういうタイプかを理解し、あなたの世代の常識とズレている所は、適当にやり過ごす知恵があなたに欠けていたのです。 今でも、あなたの両親は、彼女と別れたのは正解だったと言い続けている。 婚約者でもないのに、男の家に泊まるようなふしだらな娘は息子の嫁にふさわしくない、と主張している。 それは、あなたの家の「家柄」にふさわしい考え方なのかもしれません。 あなたが、それを否定するのなら、あなたは親の家を出て、自分の家を築くべきです。 親の庇護下にいる限りは、親の家の常識に従わざるをえません。 正しい正しくない、と一概に決められない、というのはそういう意味です。 あなたの両親の家においては、彼らのやり方が「正しい」と言わざるをえません。 でも、あなたは両親が生きた「時代」に生きるのではなく、あなたの「時代」に生きるのですから、あなた自身の規範を持ち、それに従って生きていいのです。 そのためには、両親の庇護下で生きていてはいけません。 親の家を出て「自分の家」、「自分の家の掟」を作ればいいのです。 そして、親には「干渉を拒否する」と伝えればいいのです。 「干渉を拒否する」ということは、絶縁するとか、ケンカするという意味ではありません。 親子として穏やかに付き合えばいいわけで、ただ、価値観が違う部分はお互いに干渉しない、それだけのことです。 世代が違えば常識が違っていて当然です。 干渉しない、というのは、お互いに迷惑をかけないで平和に暮らすための知恵です。 ただ、あなたの両親にこれを理解させることは、結構難しいことかもしれません。 「親不幸」とか「親の恩」とか言い出しそうです。 自分の親です。なんとかうまくやってください。
その他の回答 (8)
- 96183327
- ベストアンサー率17% (95/536)
はじめまして。 親世代ですので、あなたのご両親の言い分のほうが理解できます。 しかし、女性の親のほうが、彼氏の家にお泊りすることを許しているとは、時代なんでしょうか? 今は、同棲することはいいことだという風潮かもしれませんが、同棲しようがしまいが、別れるときは別れると思うのですが・・・。 男の子の親なら、ある程度は黙認しますね。ただし、きちんと責任は男側であるといった上ですが・・・。 女の子なら、隠れていくこともあるでしょうが、面と向かってOKは出しませんね。 心身共に負担が大きいのは女性ですから。 まだ、22・3歳ぐらいでは、お互い情熱のほうが勝っていますからね。 あなたのご両親のような親が今では時代遅れみたいに言われますが、そういう親がいることに、安心します。 夜中に返すなら、危ないのでタクシー代は出しますが。 そういう親がいるからこそ、早く自立して結婚して、独立したいと強く思えますから、友達親子より、はるかに親の攻略法を考えますから、後々悪いことばかりではないのではないでしょうか? うざいでしょうが、そんな親を乗り越えていく力を付けていけばいいと思いますよ?
お礼
そうですよね 乗り越えてく力をつけようと思います
- 783KAITOU
- ベストアンサー率43% (1758/4022)
官舎に女性を泊めることを阻止した親は正しい判断です。もし、そういうことに目をつぶっていると、当然のように女性は泊まり、あなたは泊めざるを得ないでしょう。悪習を排除するための親の行為は当然の行為です。 あなたも彼女もそういうことに関する常識を身につけられるべきです。そのことが理解出来ない彼女は、やはりそう言うことが自由に出来る男性と一緒になればいいのです。 悪いとかいいとかという二者択一で判断する問題ではありません。そういう判断の仕方をするから「うつのものの考え方」に陥るのです。親がまともであなたが物事の判断を気持ち中心でしているので自己意識のみに基づいた解釈です。行為の程度の差はあっても全体的には親の方が正当な行為です。
お礼
価値観の違いですよね まぁわりきれなかった自分の落ち度です
- E-1077
- ベストアンサー率25% (3258/12620)
明治か大正時代ならそうだろうね。 でも、私も娘を泊まりに行かせたりはしません。 でも、オタクな息子の所にどこかのお嬢さんが来てるっていうならしっかり釘はさしますけど。やはり「泊めるのはどうかな?」と思います。 でもね? そういう現場を作ったあなたが一番悪い。。。。ってことお忘れなく。
お礼
そうですよね 環境を作ったのは私です
- yumi0215
- ベストアンサー率30% (1335/4411)
たぶんご両親と近い世代です。 私でも同じように一人暮らしの男性の家に泊まりに来る彼女を知ったら反対します。 またその宿泊を許可するご両親とは分かり合える気がしません。大切な娘が男の家に泊まりに行くことを許可するのは親として無責任であると考えています。 今の時代にそぐわないといわれると思いますが、結婚前のしかもまだ若い年齢の女性が男の家に泊まりに行くのは公認できる行為であるとは思えません。もちろん親に黙って泊まりに行くのは昔から当たり前のように会った行為ではあります。でも親として知ってしまったら反対はします。 そしてそれくらいのことで激怒し離れていくような彼女は本気で質問者さんを愛していたとも思えません。 なぜ親に彼女が泊りに来ていることを言ったのか。そうかよかったなとでも言ってもらえると思ったのでしょうか?言わなければいずれ別れることになっても人のせいにする結果にはなっていなかったと思います。 娘の親の立場では、結婚前に子供ができてしまったらどうしようという心配があります。 息子の親の立場では、大切な娘さんに子供を作ってしまったらどうしようという心配があります。 好きだから子供ができたら結婚すればいい。そういってできちゃった結婚をして(私は授かり婚という表現は嫌いです)結局別れた人たちを何組も知っています。 結婚をしたい、この人の子供がほしいという気持ちの前に子供ができたから結婚しなければという流れは家族を築き上げていくという気持ちに違いがあるのではないかと思っています。 そのような数々の心配があるがゆえにご両親も反対をする。そう考えてもご両親の言動は間違えだったと思うのでしょうか。
お礼
そうですね まだ彼女の段階では無責任だったかもしれません 心配ゆえってのはわかったのですが、原因わ作っておいて別れて正解だわwwみたいな言い方をする両親に腹がたつのはどうしようもなくて ありがとうございました
- mikemikesan
- ベストアンサー率6% (14/202)
官舎だからじゃないですか? きっと真面目な方なんです 貴方の両親は 官舎に女連れ込むなんて(官舎をラブホ代わりにするなんて!許せません!)ってな感じ? 誰が一番悪いかは貴方です! 言わなくて良いことまで親に話した貴方が○鹿なんです! 親に何でも報告するなら親の行動に文句は言わない! 大人として責任が取れると自信があり 親離れしているっと言うなら何でも報告しないことです 何度も言います 悪いのは貴方です。
お礼
そうです。官舎というのを甘く見ていたのは否定できません。 上記のラブホの件は言われました 彼女は実家、私は官舎で一人暮らし。 彼女の仕事終わりは深夜0時で、周囲は田舎。自分の部屋が一番リラックスできたという感じでした 報告にしてもなんにしても、必要最低限のことを話すようにしたいと思います 私が間抜けでした
- kurikuricyan
- ベストアンサー率14% (440/3139)
62歳主婦です。 私も、お母さんと同じ事言うと思いますね。 「彼氏の部屋にホイホイ泊りに行く、、」といった言い方はしないと思いますが、 怒られた位で、別れていくような彼女さんなら、貴方に対して それほどの愛情は無かった、、、と思いますよ。 「親に何を言われようと私はokarin23さんと結婚します!!」 と彼女さんが言えば、一悶着あるかもしれないけど、貴方のご両親も 彼女がそこまで息子のことを思ってくれるのか、、、と 今までとは反対に、彼女さんを可愛がった、、と思います。 ですから、それぐらいのこと?で、貴方とのお付き合いをさっさと諦める、、 ということは、彼女さんは、貴方のことをそれ程、真剣には考えていなかった、、、ということですね。
お礼
そうですよね、親にもそれで別れるならダメだと言われました それも一理あります ただ、夜中にいきなり理由も説明せずに帰れと怒鳴られて、第一印象は最悪。もし結婚や子育て等なったら両親の支えが必要なのに、有無を言わさず怒鳴って帰れという人は、怖くて無理だと言われて、自分はとてもショックを受けました。 今後付き合いを継続するにしても、進展したら絶対にあの両親とは親戚になるという理由で泣かせてしまい、泣く泣くという感じです。 それから守る気概をもっと見せられれば、また違ったかもしれません
- pringlez
- ベストアンサー率36% (598/1630)
単に私の主観でものを言えば、「あなたのご両親が何に対して激怒したのか理解できない、別に泊めたっていいだろ」と思います。 ただ、どちらが正しいかは別として人と意見が違うことがあるのは人生の中で何度も起きるはずです。それがたとえ知人であろうと友人であろうと両親であろうと兄弟であろうと関係なく起こります。そのくらいのことはもうわかっていますよね。 問題なのはあなたがご両親の性格を理解していなかったことなのかもしれません。興奮して怒鳴り散らし手がつけられなくなるような人はどこにでもいます。そういう人とどちらが正しいかを争っても無意味です。そういう人とはできるだけかかわらないようにすることが最善の策だと思います。 できるだけ電話をしないようにする、できるだけ会わないようにする、電話がかかってきても聞かれたこと以外は話さないようにする、とか。
お礼
そうですよね、意見の相違はあります。 親に泊まっていることを言ってしまったこと、正直に話したのも自分の落ち度です。 必要最低限のことしか話さないというのが大事かもしれません ありがとうございます
- bari_saku
- ベストアンサー率17% (1827/10268)
ひとつ教えて下さい。 あなたと彼女さんのご両親は、面識はありましたか?
補足
自分は彼女の両親と面識あり 彼女はその夜が自分の両親と初顔合わせになりました
お礼
自分が思ってたこと、自分の落ち度、世代の違い、全部が納得できる内容でした 世代の違いを甘く見てたこと、現場でもっと反抗しなかったこと、連絡の落ち度、参考になります。 書いてあることを参考にして、過ごして行こうと思います