卒業を控えた、
高校3年の10月上旬の今、
クラスメイトの貴方にわざわざ嫌がらせる必要があるの?
何の為に貴方を嫌がらせるの?
何の為に貴方に不快な思いをさせるの?
貴方の書き込みにもあるじゃない?
思って「しまいました」と。
貴方は、
思ってしまう事に慣れている人。
直ぐに何かを思ってしまう人。
直ぐに何かを見つけてしまう人。
今回の机の件だってまさにそれなんだよ。
たとえば、
貴方の気になる人が「いる」あるグループがあって。
そのグループの人たちが何かを話しているとする。
貴方はそれが気になる。
目線は前を向きながら、
耳だけは相手の方に受信モードにしている。
でも、
耳だけでは情報が上手く掴めない。
おそるおそる彼女たちの方を向いたら・・・
何となく目が合った。
目が合った瞬間、
向こうが話す事を止めたり、
友達同士で目を見合わせるような事があったら・・・
貴方はそれを、
私の悪口を言っていたんじゃないか?
そうなんじゃないか?
貴方はそう「思ってしまう」んだよ。
真実はその時点でもう関係ない。
思ってしまう自分自身に慣れてしまっている。
その分、
何かあると直に思ってしまう自分に繋げてしまう。
別に思っても良いんだよ。
嫌がらせだと思うなら思えばいい。
じゃあ思ったとしてどうなのか?
嫌がらせだったと決めつけたとして、
決め付けた後の明日からの貴方は、
今までの貴方と何が違うのか?
更なる嫌がらせがあるんじゃないか?
あったら嫌だな、怖いな、不安だな。
そんなセンサーを範囲を拡大して照射するだけ。
そう「したい」ならすればいい。
貴方の自由。
机をくっつけたのが友達の自由なら、
不安をくっつけるのも貴方の自由。
貴方は、
そのグループのメンバーを知っているんだよ。
貴方の知っている彼女たちは、
貴方に嫌がらせをするような人なのか?
そう思うなら(思ってしまう)なら、
貴方が彼女たちにあまり良い印象が無い、という事。
良い印象が無いというよりも、
他者からの(良い)印象を失った事。
それを未だにズルズルと引きずっている貴方。
その結果、
未だに相手からの「見え方」を気にしてしまう。
貴方も、
こういう書き込みをしてみて。
完了ボタン通した後に思う事ってあるんじゃないの?
私一体何しているんだろう?と。
不安だから必死に質問するんだけれど。
その方向や角度や内容には実は大差が無い。
自分の過去質問を振り返ってみれば、
とてもとても日々忙しなく何かが起きている「事に」なっている。
でも・・・
実際には何も起きていない。
起きていないから、
貴方は既に18歳の最後の学年で、
卒業を控えた10月にまで歩を進めている。
本当にそれ「だけ」の事なのに、
不安の想像力だけは逞しい私(貴方)って・・・
もっとクリエイティブな、
人の為に役立つような、
周りの人たちの笑顔の為に使えるような力だったら・・・
そんな事を思う貴方もいるんだと思う。
誰も貴方を追いこんではいない。
誰も貴方に嫌がらせをするつもりは無い。
でも、
貴方は未だに「かもしれない」とか、
「だったらどうしよう」という世界に住んでいる。
凄く凄く体力も要るし、疲れてしまう事もある。
本当に貴方次第だよね?
正解不正解なんて無い。
ねぇねぇ、
昨日机をそのままにしていたのは、
私への嫌がらせなの?
貴方には直に尋ねる勇気も誠実さも無いんだから。
そんな貴方に、
嫌がらせだったか「どうか」なんて知る術は無い。
貴方はどう思うのか?
嫌がらせだと思うなら、
嫌がらせを受けた(かもしれない)世界に進めばいい。
そんな事をするような友達はいない。
そして、
そんな想像をするような友達(私)にはなりたくない。
そう思うなら、
明日は明日の私(貴方)として。
目の前の一日一日に、
関わりのある仲間たちに誠実になれば良い。
どういう自分を選ぶのか?
それは本当に貴方次第。
自分自身の問うてみる。
貴方はもう子供じゃないんだからね☆
お礼
ありがとうございました。