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車検をキャンセルしたいが、できないと言われた。
- 車検キャンセル不可と言われて困惑
- 予約を入れたためキャンセルできないとの主張
- 相場との不一致と対応の脅しに困っている
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質問者が選んだベストアンサー
たとえ口頭のみであっても契約は成立します。 しかし、それであれば、その口頭契約の際には「予約後のキャンセルはできない」旨の説明が無ければいけません。 そして、キャンセル料や迷惑料が発生するのであれば、契約を受ける側に対してはそのリスクについても説明する必要があります。 契約を受ける側が、これらの説明責任を怠った場合には、契約者と請負業者の間には平等且つ正当な契約が成立した事にはなりません。 従って、質問者様は業者に対してキャンセルを申し出る事が可能であり、またキャンセルをする事によって何らかの賠償の義務が発生する事も一切ありません。 日本の法律では、さまざまな違法契約や悪徳業者等から契約者(消費者等)を保護するための条文がしっかりと整備されていますのでご安心ください。 例え業者が裁判を起こしたとしても、質問者様側が敗訴する事は絶対にありません。 だいたい、業者の側が自分の方に非が有ることは分かっている筈なので、必ず負けるとわかっている裁判など起こしてくる事はありません。 (脅し文句として、「訴えますよ」などと言って来ることは考えられます。その場合は「恐喝で逆に訴えますよ」と言ってあげて下さい) 追加、 車検日の前日の夜に車を持ち込んで、翌日直ぐに車検という事は、その業者は事前の予備検査で悪いところを確認したり、交換が必要な部品を取り寄せたり等の費用のかかる事は一切していない(する気はない)という事です。 つまり、何にも直さず、何の点検もせず、車検場に持ち込んでそのまま合格すれば丸儲け。 どこか引っ掛かっても、直ぐに戻って必要な整備をするか、安く済む修理や調整なら近くの予備検業者に持ち込んで修理、その日のうちにもう一度再検を受ければ終わりです。 そして、「うちでやったから安く済んだのですよ」、更に「洗車と室内清掃、ウォッシャー液の補充もサービスでやっておきました」なんて恩着せがましく言ってくる。 洗車機、室内掃除機と雑巾掛け、ウォッシャー補充、全部合わせても500円くらいのものです。 車検のキャンセルなんて、何処の業者でも日常茶飯事です。 キャンセルによって業者の信頼が落ちたり、メンツが潰れるなどという事はありません。 入荷を予定していた部品が在庫切れで入って来なくて予約日に間に合わなかった、前日の事前確認で発注が必要な交換部品が有る事が分かったなど、車検予約のキャンセルは中堅のちゃんとした整備工場でも特に珍しい事ではありません。
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- irisin
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よくわかりませんが、 「いろいろ知り合いに車検の事で相談していたら、重複で予約してしまったみたいで申し訳ありませんがキャンセルでお願いします」 といえば良いのではないでしょうか。 まずキャンセルできない事はないと思います。 ただ、その一方で、車検整備とか、車検場に持って行く人の手配(認定工場の場合、整備後に車検場に持ち込みます)など、仕事の予定が狂うので、 「お客さん、キャンセルなんて勘弁してくださいよ~」 という感じだと思うのです。 一般的に町の小さな修理工場などの場合、修理依頼する際に電話とかで、「ブレーキのリアの左右キャリパーオーバーホールをしたい」とか具体的に指定し、その後見積もり金額を聞いて、そこで予約をします。予約後に「パーツ入荷しましたので、入庫日を決めましょう」となる感じです。 使うパーツはディーラーのパーツ係りのようなところに電話すると、具体的に価格や在庫含めて教えてもらえますので、あとは人件費を加算して総合的に判断できます。(ディーラーは車のナンバー言えば、正規登録者とかでユーザー情報が出ますので、ディーラーで修理しない場合でも教えてもらえます) 今回の場合、具体的に見積もり金額出ていない状態であったと思われますので、特になにかパーツ(消耗品のこと)を発注していないと思うのです。 よって、3日前とかであれば、 「申し訳ございません」とまず謝罪の言葉を言って、後はキャンセルのお願いをする感じがよろしいかと思います。 パーツ発注していれば、その分買い上げる事も大人としては当たり前だと思います。 でも、 >値段がはっきりしてない状態で日程だけは決まっておりました。 というのは、予約した方も悪い面もあるとは考えられますが、大人として、不安であったり、よくわからないままの約束をした感じだともいえますので、 ただ、謝るしかないのではないでしょうか。 一般的に口頭で約束が成立するというのは、意思の確認を取るという感じで、だいたいどの業者でも、値段を言って、 「実車をみたわけではありませんので、あくまでも概算金額です。実際に車をみて悪い場合はそれ以上かかるかもしれませんよ」 なんて感じで、電話とかで話したりして、そのやり取りでパーツ取り寄せとかに進み、発注前に「よろしいですか?」なんて確認すると思うのです。 団体旅行のツアーとかでも、前日とか当日はいくらキャンセルがかかると明記されていると思うのですが、 今回、「もしもキャンセルした場合は」 という項目の話がなされていませんので、想定していない約束といえ、そんな場合は、双方話し合うという感じになると思います。 >キャンセルしたいとお伝えしたら、「陸運局に予約をいれたため、キャンセルできない」と言われました。 陸運局に電話してみて、実際に近くの陸運局がキャンセルできないのか? を確認したりして、 「キャンセルできないとかいわれた説明がどうもおかしく感じ不安になった。知人に訊くとキャンセルできるのではないかと言われた」 なんて感じで、相手の不備をつき、そのままキャンセルした方が良いと思いますよ。 相手の立場になれば、愚痴の1つも言われて当然だと考え、そこは割り切った方がよろしいかと思います。 車の車検や修理というのは、ボッタクリとか少なくないと思います。 理由の1つに、見積もり金額とかよくわかりにくい構造で、よくあるパターンは、「もうキャンセルできません」とか「車検通せません」とか言われるのですが、 だいたい後で調べると大げさに言われただけだったりすることが多々あります。 車の場合、数万円違うとかよくありますから、気にせずにキャンセルする方がよろしいかと思います。 賃貸マンションとかで空きが1戸しかないものを契約前提に約束したという場合とかは、実際にドタキャンすると、大変困る事になり、賠償請求として1カ月の家賃相当とか請求されることもあると思います。 でもそういうものと少し違うと思いますからね。
お礼
ありがとうございました。 結局ぼったくられました。
- jasdf-0110
- ベストアンサー率46% (38/81)
正直言って、相手から何らかの請求があれば相談者は「賠償責任」があります。 既に、相談者と相手の間には「契約成立」がされているため、相談者のキャンセルは契約不履行という状況になります。 相談者が困惑しても、当然契約は成立しているのですから、キャンセル料として請求されれば支払うしかないでしょう。 契約書がなくとも、民法上では「口頭契約成立」というのがあり、双方の意思の合意で契約は成立します。 それを取り消すには、ある程度の出費は必要でしょう。 陸運局の予約は、確かにキャンセルはできますが、その行為で業者の信用が落ちることも考えていますか? 次回の予約が、取りずらくなることもあります。 被害者というのであれば、相手も相談者の被害者となります。 仮に相手が、弁護士を選任して請求をしてきた場合、相談者には勝ち目はないでしょう。
お礼
キャンセル料は困りますので、慎重に対処します。ありがとうございます。
- toshi1989
- ベストアンサー率44% (91/206)
陸運局には、電話またはインターネットから車検の予約をします。 前日までにキャンセルの手続きをすれば予約はキャンセルできます。 (正しくは、当日の朝いちばんでも大丈夫だったと思いますが) キャンセルを行うのに手数料などは発生しなかったと記憶しております。 だって、もし仮にキャンセルが出来なかったとしたら、申込者が死亡したり、予定していた車が事故で廃車になったり、盗難にあってしまった場合はどうなってしまうのでしょうか? ホテルとかではないので、陸運局側が既に夕食の食材を仕入れてしまったから、「前日にキャンセルしたら50%のキャンセル料が発生します」なんて事は絶対にありませんから。
お礼
ありがとうございます。 手数料などは発生しないとのことですね。 アドバイス踏まえて行動致します。
- rimurokku
- ベストアンサー率36% (2407/6660)
>値段がはっきりしてない状態で日程だけは決まっておりました。 色々と手間をかけて準備を済ませた状態でのキャンセルは、キャンセルされる側の都合も考えましょう。 相場も調べないで発注し、日程まで決めておきながら、後で調べた相場より高いからとキャンセルする人の無神経を疑ってしまいます。
お礼
相場を調べなかったのは、「(この安さは)他にはないよ」と言われていたので、鵜呑みにしておりました。 また、その方と私のつきあいもありましたので、あえて調べておりませんでした。 >無神経 こちらにもいくつかは非がありますが、今回のように脅されてもこまります。
お礼
親身なアドバイスありがとうございます。 明日、話し合い、金額を安くしてもらえないか交渉してみます。 折り合えなかったら、いただいたアドバイスを活用させていただきます。