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好きな人を疑ってしまう心理とは？
- 好きな人を疑ってしまう心理とはどのようなものなのでしょうか？心理学的な観点から考えると、自己防衛メカニズムの一つである疑心暗鬼が関与している可能性があります。疑心暗鬼とは、自己を守るために相手を疑い、距離を取ろうとする心理状態のことです。
- 特に、相手が自分よりも上位の存在や魅力的な人物である場合に、自己評価の低下や自信の喪失から疑いの念が生じることがあります。また、過去の経験から信頼関係を構築することに対して不安を抱いている場合にも、疑心暗鬼が強まることがあります。
- 疑心暗鬼から抜け出すためには、まずは自己評価を高めることが重要です。自分自身を大切にし、自信を持つことで、相手への疑念が減少し、信頼関係を築くことができるでしょう。また、過去の経験に囚われず、相手を新たな人格として受け入れることも大切です。過去の出来事や他人との関係性を一切持ち込まず、現在の状況を客観的に見つめることが求められます。さらに、相手とのコミュニケーションを積極的に行い、相手の思いや意図を正しく理解しようとする姿勢も大切です。
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回路の問題とは違う気がする。 問題は「アンバランス」。 親しくしている関係。 でも付き合ってはいない（中途半端） 付き合ってもいないのに、 既に気持ちは「大」好きにさえなってしまっている。 付き合うと決めて「から」、 安定した足元から初めて求め合える気持ちの大きさを、 貴方は既に付き合う前から相手に抱いてしまった。 実はグラグラしやすい関係なんだよ。 今までの貴方と彼の関係は、 本当に曖昧というバランスの中で成立していた。 曖昧さがバランスだった。 付き合ってはいないけれど・・・ 親しい彼と過ごす時間は楽しいし、癒される。 だからこそ、 付き合っていないという事実よりも、 実際に得られる（求めていける）体感の方を優先していた貴方。 そういう貴方となら、 彼も親しい関係として共存する事が出来た。 告白してみて改めて分かったように、 彼には脱曖昧というテーマが無かった。 むしろ、 曖昧さ「こそ」居心地じゃないか？と。 貴方とは真逆だった。 貴方の告白はまさに脱曖昧でしょ？ 曖昧では無い、 特別に思い合える関係にバランスを求め始めた。 ⇒ハッキリさせたい。 その時点で、 二人のバランスは大きく変わってしまった。 貴方が欲しいのは脱曖昧で、 彼が求めているのは曖昧さの「中」のバランス。 今の貴方は彼を疑っているか？ 疑いともまた違うんだと思う。 同じ景色を見ていると思っていたんだよ。 これだけ親しく分かち合っているんだから。 私が求めている方向にも気持ち良く同調してくれる、 そんな彼への期待が「大」きくなっていたんだよ（大好き）。 その分だけ、 求めてみたら突きつけられた目線の違い。世界の違い。 その衝撃もまた大きい。 自分が欲しい世界に彼を見据えていた分、 彼が私とは違う目線で親しさを分かち合っていた・・・ その事実を上手く咀嚼出来ないんだよ。 でも、 どこかでは貴方も理解している。 今の私の混乱、混沌は、 私の抱え切れなくなった気持ちの「大」きさに起因している。 曖昧の中に居心地を見い出せなくなった私。 それは、 私の気持ちがどんどん「大」きく育ち始めていたから。 その大きさは、 既に曖昧さの中では成立しない程に。 大きくなればなるほど・・・ その大きさを満たす、大きさを包む「形」が欲しくなる。 貴方は彼に欲しがった。 大きさを包む形（交際という形でハッキリさせる）を得る事で、 私自身の心に居心地を見い出そうとした。 それに対して、 いやいや、俺は今のこの曖昧さこそ居心地なんだよ、と。 勝手に気持ちを「大」きく育てたのは貴方でしょ？と。 はみ出してきたのは貴方でしょ？と。 貴方に大きさを差し戻した（返却した）。 僕は、 そもそも自分のタイミングで交際関係を考えている。 今はそのタイミングじゃない。 僕にとってはまだ、 機なんて全然熟していない。 むしろ、 仕事を軌道に乗せた後に広がるゆとりという大地、 そこに足を乗せる事が出来てからようやく考える世界。 そこにあるのが、 「お付き合い」という関係であり、営みなんだ。 実は、 彼にはとてもハッキリとしたメリハリがあった。 だからこそ、 今の曖昧な関係に全然ストレスが溜まらない。 貴方のようにハッキリさせようと飛び出す必要が無い。 そんな彼の姿を、 貴方は親しくしていても分からなかった。 本当は分かっていたのかもしれない。 でも、 二人の「違い」を敢えて分かろうとするよりも、 気持ちの「大」きさの方が貴方には重要だったから。 違いの部分に向き合う必要性を感じなかった。 これだけ親しいんだから・・・ 私がこんなに好きなんだから・・・ 貴方は、 ポジティブな部分で押し切れると思ったんだよ。 ところが、 彼には貴方とは全く違う世界への眼差しがあった。 今の貴方は、 今まで見つめる事が出来なかった、 そんな彼の世界（私との違い）に時間差で向き合っている。 私目線では彼は不信や、不安の対象になる。 でも、 彼目線で見たら、 私の方こそアンバランスで、自分勝手なのかもしれない。 そう思える貴方も実はいる。 今の貴方は、 どちらの側にも目を向けようとしている。 まだ自分寄りの貴方の方が圧倒的だけれどね？ ゆっくりと深呼吸を。 受け止める相手あってこそ「活きた」思い。 自分が信じたい世界「だけ」で全てが成り立っていたら苦労はしない。 でも、 好き同士でも違いはある。 好き同士でも見ている景色には違いもある。 改めて、 「今まで」の自分には見えなかった景色を丁寧に見つめてみる。 今はそういう時間。 そうすれば、 彼を信じる信じない問題とは別の景色が見えるから。 大切にしてみて☆
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- lscb00
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あなたの気持ちにはっきりと答えられない心境で、彼にあなたと付き合うという心の準備が できてないだけの話なのかなと思います。 彼が今のままの曖昧な関係ではいけないと思っているのは確かなのではないでしょうか。 「自分の仕事が軌道にのるまでは誰とも付き合わないと決めている」 ↑ 彼の仕事が軌道に乗るように応援したり、仕事の話を聞いてあげたりしたらいいんじゃないですか？ 仕事が忙しい、うまくいかないときって男性なら将来大好きな人と安定した生活をしたいと思っている 以上、前向きになりたいことでも自信が持てなかったりするのは当たり前といえば当たり前だと思います。 彼にとって、あなたは良き理解者という立場でいてほしいです。 頑張ってください＾＾
お礼
とても前向きなご回答有難うございます。 確かに男性にとっての仕事は、私の思う それとは全く別なのも解りますし、 恋愛がどう進んだとしても大切な人と いうのは変わりませんので、そんな相手を ちゃんと受け止めて応援してあげられるような 素敵な女性になれるよう、ウジウジせずに 笑顔で毎日を送ろうと心に決めました。 自分のためにも頑張ります♪
お相手は貴方に信頼されたくないのでしょう。 貴方との関係に、できれば責任を持ちたくない。 だから「曖昧な関係」を維持していたい、とお望みなのだと思いますよ。 貴方はお相手を信用しなければ良いんです。 そうすれば疑い苦しむ事も無くなるでしょう。
お礼
そうですね、気持ちを伝えたことで お互いのバランスが崩れたみたいです。 いろんな考えの人がいることを 改めて自分に言い聞かせましたし、 彼を私の想いの枠に収めようとしていたことを 反省もしました。上手に距離感をとって もうしばらく自分の気持ちとも向き合い この関係性を客観的に考えてみようと思います。 ありがとうございました。
- okuda_sumire
- ベストアンサー率36% (135/371)
＞好きな人を疑ってしまいます 質問文を見る限りあなたとその彼はまだ何も始まってないですよね。 （まだ男女の仲にはなっていない） なのに「疑う」とはどういう事なんでしょうか。 ＞彼は自分の仕事が軌道にのるまでは 誰とも付き合わないと決めているそうです これは本心かもですし、告白を断る方便かもしれません。 いずれにしたって付き合ってる訳じゃないんですから LINEが既読うんぬんとか無視されてる とかそれは彼を疑うとか信用できなくなるとかそういうレベルの 話ではないと思います。 それとごめんなさい、あなたにとって耳が痛い話になりますが 状況からして彼はあたなを避け始めてる気がします。 あなたの告白によりあなたの本気度が彼に伝わった。 そして「このまま中途半端な気持ちのまま付き合いだしたら 後戻りできなくなる」そう思うようになってあなたと距離をとるようになった。 というのが妥当な線かなと。 でも仮にそうだったとしたら彼の今の対応はむしろ「誠意がある」 と思いますよ。だって世の中相手の本気を知りつつ遊びで手をだしてしまう 悪い男はいっぱいいるんです。それをしない彼はむしろまともな 感覚の持ち主だと思います。 それと告白に対して「NO」を示すやり方としてもちろん正面切って 「ごめんなさいあたなとは付き合えません」って言うのも1つの方法です。 がそれと同じくらい「自然消滅、距離をだんだん置く」ってのも方法です。 前者の方が人としてより誠実かもしれませんが時と場合によっては 後者をとったほうが良い時もあると私は思います。
お礼
仰るとおり彼が適当な返事をせず 本音で私に接してくれたことは 良かったことなのかもしれません。 こちらの想いを伝えたことで 距離を置かれたとしても、ある意味 それが一つの進展なんだと受け止め 自分自身が成長できるようにまっすぐ 素直な心で過ごしていこうと思えました。 有難うございました。
- hide6444
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今の人たちはメールやLINEをお使いですが、このようなツールで 相手に気持ちが伝わると思っているのですか！？ 仕事でもプライベートでも大切なことは、相手の目を見て話するのが 当たり前でしょう。LINEが既読にならないから疑ってしまうと書いていますが 私には大切なことをLINEなんかに頼るほうが可笑しいのです。 自分が辛ければ、少しでも早く結論を出せばいいのです。 変な言い方をしますが、貴女は急病になったら救急車を呼びませんか。 電話で呼びますか、それともLINEやメールしますか！？ 分かってほしいのは、自分に大切なことは悩む前に結論を出す行動を することです。待てば待つほど疑心暗鬼になって相手を疑わないと いけなくなるのですよ。
お礼
的確なお言葉有難うございます。 自分の中で考えて空回りするより まずは行動してみないといけませんね。 連絡ツールに頼り切るのではなく 人と人として対面しお互いに信用できる 関係が築けていけたらと思えました。
お礼
彼の目線からも考えてくださって 有難うございます。お互いの考えを 知ったところから、また改めて スタートさせられることもあるのかなと 思えました。そして相手がどんな態度であれ 私は自分の足で立ち、自分で自分のことを まずは信用しなくちゃと感じています。 過去にblazinさんが他の方へ回答されている 文章を読み、私まで元気づけられた事が ありましたので、今回こうして直接 私の悩みにも目を通して頂けたこと感謝します。