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将棋の駒は、吹けば飛ぶと思いますか?

村田英雄さんは、『王将』(餃子ではありません)で、   ♪吹けば飛ぶよな 将棋の駒で と歌っていましたが、あなたは将棋の駒(ごく一般的なサイズの、木製のもの)は、吹けば飛ぶと思いますか? 将棋の駒を持っている方も、実際に試さずにお答えください。 また、飛ぶ飛ばない、という以外のご回答でも結構です。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.11

飛ぶと思います。 映画「王将」は見たことがありますか? 主演を、阪東妻三郎、辰己柳太郎、三國廉太郎らが演じていますが、 やはり阪東妻三郎作品が絶品です。 勝負師であり、棋士の坂田三吉をモデルに、 北条秀司が戯曲をつくり、西條八十歌詞、船村徹作曲という 名曲です。  この曲は、坂田三吉が、将棋の小さい駒に、全身全霊、身を削って 命を賭けた戦いの歌です。 将棋の駒が、吹けば飛ぶほどに、軽ければ軽いほど、彼の生涯が 浮き上がります。 だから、飛ぶと思います。

be-quiet
質問者

お礼

飛ぶと思いますか。 映画の「王将」は、坂東妻三郎」のものの一部を見ただけですが、阪田三吉さんについて書かれた本はいろいろと読みました。 この歌の作詞者西条八十さんと歌手の村田英雄さんは、確か将棋のことは殆ど知らなかったと思いますが、歌のプロはさすがですよね。 たとえば、将棋の駒が重量も価値も高い純金製に限られていたりしたら、この歌はもちろんのこと、阪田三吉さんの人生も全く変わったものになっていたことでしょうね。 ※私の実験の結果は、締切時に最後の方への補足欄に記載します。 ありがとうございました。

その他の回答 (15)

  • mits0709
  • ベストアンサー率28% (44/156)
回答No.16

駒を口にくわえてプッと吹けば、1mぐらいは飛ぶような気がします。

be-quiet
質問者

お礼

お礼が漏れていて、失礼しました。 駒を口にくわえて飛ばして距離を競う競技が天童市で催されれば、面白いですね。 ありがとうございました。

  • kohichiro
  • ベストアンサー率21% (306/1447)
回答No.15

「王将、玉将」はさすがに飛びにくいと思いますが、「歩: ひょこ といっていました」ならたぶん私でも飛ばせると思います。「ふーっ!」とひょっとこのように口をつぼめて思い切り吹けば、かなりの距離が飛ばせるだろうと思います。 親父(田舎3段:自称)に鍛えられましたが「おまえはダメだ(才能がない)」と突然言われ、トラウマになってその後はまったくやっていません(はさみ将棋も含めて)w。

be-quiet
質問者

お礼

王将・玉将と歩では、サイズと重さにだいぶ差がありますからね。 歌では駒の種類を特定していませんが、歩はいかにも「吹けば飛ぶよな」というイメージがありますね。 ありがとうございました。

  • kyoromatu
  • ベストアンサー率14% (746/5024)
回答No.14

簡単に飛びますよ これは将棋盤の上に置いたものを 吹いた・・と言うよりは、手の平の駒を口元にもって来て 吹いたような作詞家のイメージではないのか・・と私的には 思っています。 駒も種類によってサイズが違うのですが どの駒がイメージの最たるもの だったのでしょうね どんな駒であれ・・とは思いにくい 一番小さいが枚数多い歩のことなのか、それとも大きく価値ある 王将なのか その点はどうもイメージが出来ません

be-quiet
質問者

お礼

まるほど、そういった設定は考えてみませんでしたが、確かにあり得ますね。 「吹けば飛ぶよな」という、駒の軽さの表現であれば、手に持っての方がしっくりきそうですね。 ただ、私の質問は作詞者のイメージとは別に、盤上に置いた駒は吹けば飛ぶと思うかどうかですので、どうぞご理解ください。 ※私の実験の結果は、締切時に最後の方への補足欄に記載します。 ありがとうございました。

  • kaitara1
  • ベストアンサー率12% (1154/9143)
回答No.10

飛ぶことは飛びますが、現在の一万円札よりは重いようです。おそらく三吉は一銭銅貨を吹いてみて、将棋の駒のほうが軽いなと思ったんでしょう。最近は人の命のほうが万札より軽くなっています。それでも預金通帳のほうが重いのですが…

be-quiet
質問者

お礼

飛ぶことは飛びますか。 一万円札紙で薄いので、「吹けば飛んでしまう 一万円札に 賭けた命を 笑わば笑え♪」という情けなくも実感があるい歌になってしまいそうですね。 ※私の実験の結果は、締切時に最後の方への補足欄に記載します。 ありがとうございました。

  • smi2270
  • ベストアンサー率34% (1640/4699)
回答No.9

こんばんわ!♪吹けば飛ぶよな 将棋の駒で~。。 かなり昔の曲なので 道端で将棋をされてる方が 多かったんでしょうね~☆ そして 使い古した 年季が入った駒を使用されてたので ♪吹けば飛ぶよな 将棋の駒で~となったんでしょうね♪ 子ブたんさんなら 鼻息だけで 盤まで飛ばしそうですが。。。 私は 飛ばせないですね~ ところで be-quiet さんは 少しおどけた回答でもOKですか? 何度か 回答させていただきましたが 気分を害されるといけないので 真っ当?真面目に 回答させていただきました。教えておいて下さいね☆

be-quiet
質問者

お礼

この歌は阪田三吉さんという棋士をモデルにしているのですが、阪田さんはそれこそ大道での賭け将棋で腕を上げてプロ騎士になった方ですので、使っていた駒は確かに安物でしかもボロボロになっていたと思います。 いや、もしかしたら段ボールの駒でもやっていたかもしれませんので、それこそ「吹けばどこかに 飛んで行ってしまうよな 将棋の紙に♪」だったかもしれませんね(笑)。 私の質問へのご回答は、全くのフリーでウエルカムです。 真っ当(実感がある言葉ですね 笑)なご回答しか受けられない場合には、その旨特に質問に記載しますので、それがなければどうぞ心置きなくご自由にご回答くださいね。 ※私の実験の結果は、締切時に最後の方への補足欄に記載します。 ありがとうございました。

  • localtombi
  • ベストアンサー率24% (2911/11790)
回答No.8

「歩」は、フーッと吹けば飛びます。

be-quiet
質問者

お礼

となると、王将は「お~うっ」と力んで吹けば、飛びますか(笑)。 ※私の実験の結果は、締切時に最後の方への補足欄に記載します。 ありがとうございました。

  • ithi
  • ベストアンサー率20% (1972/9602)
回答No.7

be-quietさん、こんばんは。 多分、人の息では吹き飛びませんよ。大風ならどうかわかりませんが・・・歌詞も「吹けば飛ぶような」といっていて、決して飛ぶとは言っていませんよね。多分、吹けば飛ぶという表現で小さな将棋の駒を強調しているのです。

be-quiet
質問者

お礼

人の息では飛ばないという予想ですね。 歌詞の「吹けば飛ぶよな」は、もちろん「飛ぶ」とは言っていませんし、将棋の駒の小ささを表す表現ですね。 「吹けば飛ぶ飛ぶ 将棋の駒に♪」なんて歌詞だったら、逆にこの質問も成立しなくなってしまいますね(笑)。 ※私の実験の結果は、締切時に最後の方への補足欄に記載します。 ありがとうございました。

回答No.6

吹けよとは口で吹くと言う意味では無い事を書き込みしたいと思います 口で吹いても飛ばない事は誰でも分かっていますよね そうなると質問の意味がよく分かりません

be-quiet
質問者

お礼

もちろん、歌詞の言わんとするところは十分に分かっております。しかし、「吹く」はやはり口で吹く意味であって、物事の軽さを言う「吹けば飛ぶような」という慣用句も、口で吹くことを意味するものです。 口で吹いても飛ばない事は誰でも分かっていますよね・・・皆さんのご回答は、そうとも限っていませんよね。そこに、この質問の意味があります。 ※私の実験の結果は、締切時に最後の方への補足欄に記載します。 ありがとうございました。

  • hanashika
  • ベストアンサー率22% (109/489)
回答No.5

ホントに飛びますよ。 子供の頃、悪童数人が集まって将棋の駒を山盛りにしてそれを崩さずに自分の手元に 引き寄せる遊びがあるのですが、よく遊びましたね~♪。 息を吹きかけ飛ばして崩すと「ズルーイ」と云って、きゃあきゃあ云っては遊んだもん ですよ。 ところでご質問の飛ぶという意味は実際に飛ぶというより作詞家さんがイメージした あんな軽い駒に人生を賭けてどこが悪い、笑いたければ笑えと云っているんですね~。 背景には坂田三吉をモチーフにした歌なんですが、対比に碁石があるんですよ。 碁石はそうそう飛びませんからね~。 昔から将棋はどちらかというとチンピラ(江戸の遊び人)の博打、囲碁は武士のたしなみ、 陣取りですから格式が高い遊びとでもいうんですかー。 将棋をしているとよくオヤジに云われたもんです、将棋は博打がやるもの、 囲碁をやれーと散々言われました、それに反発してかどうも囲碁には馴染め なかったですねー。せいぜい、五目並べ程度です。 会社に入って昼時は囲碁が盛んだったんですが、ちょっとしたカルチャーショックを 受けましたね。 ンなわけで碁石と対比して将棋の駒は吹けば飛ぶよな軽いもの/軽い人のたとえに なってしまったんでしょうかね~?。ww

be-quiet
質問者

お礼

回り将棋の前に、駒を積み上げて音がしないように取り合うゲームですよね。私も好きでよくやりました。 まあ、あのような状態ではちょっと吹いただけで動いてしまいますが、本来の使い方である盤に普通に置いた状態で考えたいと思っていました。 阪田三吉さんは、普通の棋士とは違って賭け将棋からプロになった人で、それだけにまさに将棋に命を賭けていた人だからこそ、この歌詞が出来たのだと思います。 因みに、私は囲碁はやりませんが五目並べは結構勉強したものです。正式な競技としては「連珠」という名前があり、かなり難しくて初段にも至りませんでしたが。。。 ※私の実験の結果は、締切時に最後の方への補足欄に記載します。 ありがとうございました。

  • ithi
  • ベストアンサー率20% (1972/9602)
回答No.4

be-quiet さん、こんばんは。 そうですね。大風が吹けば飛びそうですが、人の息では飛ばせませんね。 それに歌詞でも「吹けば飛ぶよな」といってるだけで、本当に飛ぶとは言っていません。これは将棋の駒の小ささを強調している表現ですね。

be-quiet
質問者

お礼

人の息では飛びませんか。結構意見が分かれるものですね。 あの歌詞は、将棋の駒の小ささ・軽さと、阪田三吉さんの賭けた人生の大きさ・重さを対比させているんですよね。 ※私の実験の結果は、締切時に最後の方への補足欄に記載します。 ありがとうございました。

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