• 締切済み

浮気相手の調停が不調になりました。

不倫相手に慰謝料を請求しましたが、不調で終わってしまいました。 調停で相手は、旦那が結婚している事は周りが言っていたけど、旦那を信じて本当にしてないと思っていたと主張しています。 300万請求して200万まで下げましたが 相手は10万と言っていて、少な過ぎて納得出来ませんでした。 でも今思えば高額だったしもう少し下げればよかったかなと後悔しています。 1人の弁護士に相談しましたが私が持っている証拠では、弱く、黒ではなくグレーかなと言われました。 正直もう証拠が掴めそうにありません。 裁判は費用がかかるので、なるべく避けたいのですが、何か方法はありますか? 教えてください。お願いします。

みんなの回答

  • 783KAITOU
  • ベストアンサー率43% (1758/4022)
回答No.2

●裁判は費用がかかるので、なるべく避けたいのですが、何か方法はありますか? 教えてください。お願いします。  ↑もう一度調停を申し立てれば良いのです。3ヶ月ほど期間を空けてです。今回の調停は、あなたの思う半分も達成出来なかったのはひとえにあなたの交渉力のなさです。自分は悪いことを強いないので法律は自分の身方になってくれるだろう、という甘い考えの結果が今回の結論になったのです。 又、こういういい加減なことを聞き入れて、そうかなぁと思ってはいけません。→【旦那が結婚している事は周りが言っていたけど、旦那を信じて本当にしてないと思っていたと主張しています。】 これは関係ありません。最高裁の判例では「夫婦の一方配偶者と肉体関係を持った第三者は、『故意又は過失がある限り』右配偶者を誘惑するなどして肉体関係を持つに至らしめたかどうか、両名の関係が自然の愛情によって生じたかどうかにかかわらず、他方の配偶者の夫又は妻としての権利を侵害し、その行為は違法性をおびる。」と、して第三者の女性に対する慰謝料請求を認めています。 つまり、あなたのご主人の不倫相手が、あなたのご主人が妻帯者であるかどうかを、知っていたか知らなかったかは問題にしないのです。又、あなたのケース、ご主人が既婚者であることは、不倫女性の周りの人が言っていた。と、言うことですので十分知り得る状態にあったのです。この件は問題にすべきではありませんでしたね。相手のペースに引き込まれたのです。 あなたの主張がキチンと出来るように今度は、証拠作りをしましょう。今ある証拠を中心にして、その証拠を得た前後のご主人の不審な行動、不倫を確信した経緯、等々を文書にキチンとまとめましょう。更に、相手が10万円なら支払うと言っているのは、不倫を認めていることですので、証拠立てをしましょう。弁護士が言うグレーは、関係ありません。その弁護士はそういっているだけです。 更に、慰謝料の金額は下げてはいけません。但し交渉の過程で下げるのは良いのです。その変わり、あなたが慰謝料を請求する根拠を正しく主張しましょう。例えばですが、あなたは妻という身分上の権利を侵害されたのです。夫婦の別れの危機を感じられたはずです。このときの気持ちとご主人との関係のギクシャクしたことを丁寧に書きましょう。更に、人格を侵害されたのですから、あなたの名誉、自由が侵害されたのですから文書にして主張しましょう。また、死んでしまいたいと思ったときがあったとしたらそのことも丁寧に書きましょう。或いは心療内科にかかった、とかも書きましょう。 更に、あなたがこの問題を解決しようと思って行動された費用、弁護士に相談された費用を始め交通費、仕事を休んだことがあるならそれによるマイナス。その他の諸々の費用、更に更に、これは認められませんが「先付け給付」といってあなたの請求する慰謝料が手に入るまでの間、月額20万円を支払え、という要求もしましょう。又、ご主人の不倫相手の人柄を始め資産を可能であれば調べておきましょう。 そして、3ヶ月後に再び調停を申し立てましょう。理由は、前回の調停の申し立てには瑕疵があったので再度申し立てます。と、聞かれれば言えば良いのです。グレーは白と黒の中間ではありません。あなたの場合、黒なのです。もっと自信を持って当たりましょう。頑張って下さい。

chirorin123
質問者

お礼

お礼が遅くなりすみません 趣旨が違うなら調停がまた出来るとおっしゃって下さったのでもう一度調停を申し立て、70万で解決しました。 裁判はしたくなかったのでこの額で満足しています。 ありがとうございました。

回答No.1

調停不調では、後は示談をするか訴訟での請求になります。 不貞行為の証明が、弁護士の言う様に弱い場合は訴訟での「原告立証責任」が果たせない可能性もあります。 あくまでも、訴訟は裁判官を納得させないとなりませんので、証拠や証人は不可欠です。 訴訟ではなくとも、弁護士を使うと相手の示した費用では完全な赤字となります。 もう一度、弁護士に相談して対応することを薦めます。