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保険の貸付後の解約について

今は母子家庭で生活が苦しくなってしまって、終身保険、学資保険合わせて、毎月5万弱払っているのですが解約するか悩んでいます。 加入して、まだ3年ぐらいしかたっていません。 貸付は、限度額いっぱい借りていて合わせて180万ぐらいしています。 これでは解約はできないですよね? できたとしても、 この金額を返さないと無理ですよね・・・。 詳しい方、教えて頂けたら助かります。

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noname#203736
noname#203736
回答No.4

貸付可能額は、保険会社や商品によって違いますが、現時点での解約金の60%~80%までとかに決まっています。 ですから満額の貸付金を受けているとしてもその後解約しても、貸付金と解約金の差額がほとんどの場合支払われます。  貸付金の利息は高いのですが、一般的に保険料を滞らない限り、貸付金+貸付利息が解約金を上回る事はありません。詳しい金額は、保険会社の本社コールセンターに電話連絡すれば教えてもらえます。 今年と来年の解約金の違いは、おそらくと途中学資金のタイプではないでしょうか ?  途中の学資金は、積立金や支払学資金の項目になりますので、解約金とは別の区分になりますので、解約金額には表示されません。 万が一の場合の保障は残したい。とりあえずの生活は苦しい。そのような方に契約者貸付制度はあります。一息つくまで今のままで行かれたらいかがでしょうか。 気になるのなら毎年利息だけ支払う方法もありますよ。

kinako3106
質問者

お礼

皆さん詳しく無知すぎる私に答えて頂きありがとうございました。 勉強になりました!! 一番、簡潔で分かりやすかったのでBAにさせて頂きました。 感謝します。

その他の回答 (4)

  • hide6444
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回答No.5

再回答します。 >その解約返戻金から差し引きされるから解約時にお金の支払はしなくて良いと言うことですよね? しなくても大丈夫です。 >このまま、まったく返済できず継続していった場合解約返戻金よりも利子も含めた元金が上回った場合はどうなるのでしょうか? 貸付期間は2年と決まっていますので、利息を支払わずに2年経つと自動的に解約になります(法廷解約) 1年経つと貸付利息が増えるので気を付けてください。 >ほんとは、母子で苦しいけど、私になにかあったら子供が困らないように継続しておきたのですが・・。 保険料を減らせたらいいのですが・・。 先ほども書きましたが。県民共済やコープ共済のような掛け金の低い保険に加入したほうがイイですよ。 それか、一つずつ解約して、掛け金を半分にするかですね。 >あと、なぜか学資の解約返戻金が今年より来年の方が減っています。なぜでしょう? 貸付している利息が増えたので、解約返戻金も減ったのだと思います。 簡保は運用率も悪いのであまりお勧めしませんが共済は解約返戻金はないので お金が急に欲しい時は不向きです。

  • rokutaro36
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回答No.3

契約者貸し付けは、解約払戻金の8~9割です。 保険料を支払っている期間中は、 貸付金額+利息が解約払戻金を上回らないように 計算されています。 従って、追加で支払いを求められることはありません。 終身保険の場合、保険料払込期間が終了後に、 貸付金額+利息が解約払戻金を上回るケースが出てきますが、 貸付金額+利息が解約払戻金を上回った時点で、 自動的に解約となります。 (要するに、強制的に解約させられて、清算されてしまう)

  • donbe-
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回答No.2

解約できるよ。 保険屋の貸し付けは満期返戻金の7割、8割を限度に貸し付けしています。したがって、保険屋に不利益はありません。 何故なら、契約者自身の積立金を契約者に貸し付け更に利息を付け還えさせるのですから、まったく損はありません。 つまり、契約者は自分の預金を自分で利息付けて借り入れして返すということだね。 つまり、契約者は自分の預金、自分の金に、借り入れ利息をプラスして返還する。この利息をプラスするがゆえ、積立金満額貸し付けすることはしないのです。 そうすれば焦げ付き 不良債権になるからね。 返す必要なく解約可能です。

kinako3106
質問者

補足

ありがとうございます。度々すみません。 ちなみに、学資保険の進学学資金が今年の12月に支払われる予定だったのですが、 満額貸付しているので支払いはしてもらえないですよね?

  • hide6444
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回答No.1

解約すれば、解約返戻金が支払われます。ただし、解約返戻金から貸付額+貸付利息を 差し引いたものが戻ってきます。(貸付との相殺になるので返す必要はありません) それから、終身保険ですが、特約からの返戻金もありますので、予想よりは多くなると思います。 解約するのは、先に学資保険をして、どうしてもだめなようでしたら終身保険を 解約してください。 解約したら、自治体がやっている県民共済や市民共済でも加入しておかないと 入院時には大変ですので、気にはしていてください。

kinako3106
質問者

補足

回答ありがとうございます。 ほんと無知なもので恥ずかしいのですが、 ちなみに、それぞれ2つずつ4つの保険にはいっています。 現在解約した場合、終身保険は払込期間が10年設定にしているもので解約返戻金が26万5984円、 60歳にしているものが44万5709円あります。 学資は18歳の満期にだけ支払われるものの解約返戻金が75万3780円 それぞれの入学時にも支払われ満期にも支払われるものが、62万1600円でした。 その4つから満額貸付してもらっています。 その解約返戻金から差し引きされるから解約時にお金の支払はしなくて良いと言うことですよね? このまま、まったく返済できず継続していった場合解約返戻金よりも利子も含めた元金が上回った場合はどうなるのでしょうか? ほんとは、母子で苦しいけど、私になにかあったら子供が困らないように継続しておきたのですが・・。 保険料を減らせたらいいのですが・・。 あと、なぜか学資の解約返戻金が今年より来年の方が減っています。なぜでしょう?

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