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Error code: 7 の生成順序について
NVIDIA OpenGL Driver の Error code: 7の生成順序について教えて下さい。 グラフィックスボードのNVIDIA QUADRO4000を搭載したPC上で、Photoshop CS5.1(64bit)の3Dツールを使用している際に、 "NVIDIA OpenGL Driver の Error code: 7" の警告表示が出現し、photoshopがクラッシュしてしまいます。 作業内容は市販されているphotoshopの参考書記載のチュートリアルであり、サイズも作業手順も含めて、基本中の基本的な作業内容です。 作業環境は使用しているソフトウェアやグラフィックスボードの動作環境をそれぞれに満たしており、各ソフトウェアやグラフィックスドライバ、windows update などを最新の状態に更新しても変わらずに "Error code: 7" が出てしまいます。 PC自体は現在、ディスクチェック、メモリチェック、デバイス マネージャーの表示でも異常は無く、直近約2年分のイベントビューアーでも"重大"なエラーは、完全メモリダンプを取得する際にトリガーを引いた記録以外は検出されていません。 グラフィックスボードベンダーはこの事態に、確認事例の提示もできない相性問題を持ち出して、説明を拒んでいるのが現状です。説明を拒否する以前のグラフィックスボードベンダーの言い分は、NVIDIA OpenGL Driver の Error code: 7 と警告表示が出力されてクラッシュしていたとしても、それはNVIDIAのドライバーと製品には関係が無く、モニターの表示をNVIDIA製品で出力している以上、"最終的にNVIDIAの名称がError Codeに出力されてしまうだけで、NVIDIAとは一切関係が無い"と繰り返されるばかりでした。 現在、PC自体に故障の兆候は無く、システム構成で"サービス"と"スタートアップ"をMicrosoft以外無効にした上で、photoshopのチュートリアルを行い、"error code7"の発生とプログラムのクラッシュ後に、トリガーを引いて完全メモリダンプを取得し確認をしています。その中のコールスタックに、次ような記載が有りました。 6e760038 00000000`0fb4eda0 : ntdll!LdrShutdownProcess+0x1d1 00000000`000d7bf0 00000000`6fc39f20 : 00000000`0fb4eda0 00000000`00000000 00000000`00000007 00000000`00000000 : ntdll!RtlExitUserProcess+0x90 00000000`000d7c20 00000000`6f818634 : 00000000`6e760038 00000000`06a71cf8 00000000`00000000 00000000`7076cfe0 : nvoglv64!DrvPresentBuffers+0x3f8de0 00000000`000d7c90 00000000`6f855a40 : 00000000`13be38e0 00000000`000d7ce0 00000000`00000001 00000000`00000000 : nvoglv64!DrvValidateVersion+0x7414 00000000`000d8110 00000000`6f855a7e : 00000000`00000003 00000000`00000000 00000000`00000000 00000000`00000000 : nvoglv64!DrvPresentBuffers+0x14900 00000000`000d8140 00000000`6f946611 : 00000000`000d81e0 00000000`00000000 00000000`00000000 00000000`00000000 : nvoglv64!DrvPresentBuffers+0x1493e 00000000`000d81b0 00000000`6f946432 : 00000000`1f7d8948 00000000`0004395d 00000000`0004395d 00000000`0004395b : nvoglv64!DrvPresentBuffers+0x1054d1 00000000`000d81e0 00000000`6f94a529 : 00000000`13be38e0 00000000`0004395d 00000000`0004395d 00000000`0004395b : nvoglv64!DrvPresentBuffers+0x1052f2 00000000`000d8210 00000000`6f940c93 : 00000000`00000000 00000000`13be38e0 00000000`00000000 00000000`00000000 : nvoglv64!DrvPresentBuffers+0x1093e9 00000000`000d8240 00000000`6f8f87f9 : 00000000`13be38e0 00000000`09c565d0 00000000`00000000 00000000`000d83f8 : nvoglv64!DrvPresentBuffers+0xffb53 00000000`000d8270 000007fe`f0c754d5 : 00000000`630111a4 00000000`000d8780 00000000`00020004 00000000`ffffffff : nvoglv64!DrvPresentBuffers+0xb76b9 00000000`000d82a0 00000000`15677a3b : 000007fe`f0971648 00000000`09e5f198 00000000`09885a28 00000000`00000000 : OPENGL32!wglMakeCurrent+0x25 00000000`000d8300 00000001`41076417 : 00000000`00000000 00000000`00000000 00000000`000d8780 00000000`09c565d0 : aif_ogl!AIF::OGL::Context::makeCurrent+0x2b 00000000`000d84f0 00000001`40814d9a : 00000000`00000000 00000000`09c565d0 00000000`00000007 00000000`09c565d0 : Photoshop+0x1076417 00000000`000d8520 00000001`40816dc6 : 00000000`00000000 00000000`00000003 00000000`4cc727c0 00000000`1b099180 : Photoshop+0x814d9a 00000000`000d94a0 00000001`40817c22 : 00000000`09c565d0 00000000`0000000f 00000000`00000003 000007fe`fc8061b4 : Photoshop+0x816dc6 00000000`000d9580 00000001`4107a106 : 00000000`00030faa 00000000`0000000f 00000000`77676e4a 00000002`00000030 : Photoshop+0x817c22 00000000`000d95f0 00000000`77679bd1 : 00000000`00060ec6 00000000`77677f12 00000000`fffffff0 00000000`00000000 : Photoshop+0x107a106 00000000`000d96d0 00000000`77673bfc : 00000000`00030faa 00000001`4107a000 00000000`0000000f 00000000`00030faa : USER32!UserCallWinProcCheckWow+0x1ad これは、グラフィックスボードベンダーの説明通りに、NVIDIAの製品とドライバーが、Error Code7 とクラッシュには関係が無い事を示しているのでしょうか?また、NVIDIA製品で最終出力をモニターに行っている為に、エラーとは無関係でありながらも表示されてしまうものなのでしょうか? Error code: 7 の生成順序につきまして、何卒、ご教授を頂けます様、宜しくお願い致します。
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- neuron-x
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Error code 7の生成順序に関してではありませんが、nVidiaのOpenGL関連の処理があやしいですね。 私も、先ほど購入したプラグインがホストアプリケーションもろとも強制終了する現象に見舞われ、アプリケーションのエラーログを見ると「nvoglv64.DLL」で問題が発生している感じでした。(ドライバは現時点で最新) 描画にOpenGLを使っている感じだったので、やはりnvoglv64.DLLに問題がある可能性が高いと思われます。 そこで、NVIDIAコントロールパネルを開いて、3D設定>3D設定の管理>プログラム設定(もしくはグローバル設定)から、対象アプリケーションの「スレッドした最適化」を「オフ」にすると、何の問題も無く動くようになりました。 念のため、何度か「オン/オフ」を切り替えて試しましたが、「オン」にすると必ず強制終了し、「オフ」にすると問題無く動作するため、このあたりの処理が関係しているように思えます。 私と質問者さんの事象が同じかどうかは分かりませんが(ソフトは異なるので)、一度試してみてください。
お礼
ご回答をお寄せいただき誠に有難う御座います。 早速、「スレッドした最適化」を「オフ」にした状態で確認を行った所、Error Code7が出現した為、システム構成を『クリーンブート』状態として、検証用の別アカウントから再度動作確認を行いましたが、結果は同様でした。私の環境では残念ながら効果を確認する事は出来ませんでしたが、おそらく、今回こちらを試されて、改善された方もおられるのではないでしょうか。 参考となる貴重な情報をお寄せ頂きまして誠に有難う御座います。 回答受け付け締め切り後にベストアンサーなどの選択をさせて頂きますので、何卒、宜しくお願い致します。 NVIDIAのOpenGL関連の処理があやしいというご意見は、他の識者の方々のご指摘も同様であり、私もそう思います。 こちらでも、アプリケーションのエラーログで、 "NVIDIA OpenGL Driver1"(NVIDIA OpenGL driver lost connection with the display:Error code: 7)"⇒ "Application Error1000”(障害が発生しているモジュール名:nvoglv64.DLL) の流れを確認しております。 このスレッドを見て、Error code7に悩まされている方が他にもおられましたら、確認報告のみでも構いませんのでご意見をお寄せ頂けますようお願い申し上げます。 例えばその結果、他に同様の不具合報告事例が無い事を理由とする、問題の放置や対応の拒否を行う理不尽さが、ベンダーに於いてこれからは減るかも知れません。単なる希望なのですが、そう望んでいます。 識者の方々のご意見によれば、このダンプのコールスタックは、 "aif_ogl!AIF::OGL::Context::makeCurrent+0x2b" のphotoshopが、 "OPENGL32!wglMakeCurrent+0x25" のOpenGLレンダリング コンテキストを呼び出し、呼び出されたNVIDIAのモジュール "nvoglv64!DrvPresentBuffers+0x3f8de0" が "ntdll!RtlExitUserProcess+0x90" でPhotoshopのプロセスを終了させているように見える。との、ご見解をお示し頂いておりました。 故に単純に、私はそう解釈しているのですが、あえて再び、広く開かれたこの場所で問い直させて頂いているのは、『NVIDIAのドライバによりphotoshopがクラッシュしている。』 という、その解釈の成否の再確認と、この解釈が誤解であるならば、公の場所でその誤解を解く機会を、公正に企業側にも提示しておく必要が有った為でもあります。 問題の解決の為に、正しい認識を切実に求めております。ご助言に限らず、確認情報も含めて、共有すべき情報が御座いましたら、何卒、ご一報頂けます様宜しくお願い致します。 また、ご確認をお願い致したい瑣末な関連情報が他に2件御座います。 1つは、イベントビューアーに"NVIDIA OpenGL Driver1"のエラーログが2013/10/01以前のログも含めて表示される様になったのは、こちらでは2013/10/01からでした。何故それ以前はログ自体が表示されなかったのかが疑問点となり、その様な事例が他で認識されているのかの確認となります。 2つ目は、NVIDIAのドライバに関してです。widows7上で拡大鏡のレンズを使用した場合、NVIDIAのQuadroドライバ311.50(リリース日17.4.2013)迄が画面の点滅を引き起こし、320.00(リリース日3.5.2013)からは改善が行われた、ドライバ起因の事象についてです。その様な問題が他で認識されているのかの確認となります。 しかし何故、同トピックの "Error code7" の質問でありながら、この質問だけが、下記のおすすめの質問一覧では訳の解らない 『???』 関連のリンクとなっているのでしょうか?グラフィックスボード、グラフィックドライバや、旧質問やError code7関係の分類から、この質問のみが、外れているのがとても不思議です。