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アカンベーやお尻ペンペンの意味を外人は理解できる?
出展は忘れたのですが、ドラゴン桜の英語講師のモデルとされる竹岡広信氏が、英国人の知人にアカンベーをして見せたら、何を意味するしぐさなのかを理解されなかったと書いてありました。 そこで疑問に思ったのですが、鳥山明氏の名作ドラゴンボールにおいて人造人間のセルの近くにやってきた報道関係者が「アカンベーでもしてやりましょうか」と言うとミスターサタンは「じゃあ俺はお尻ペンペンだ」と言っていたと思うのですが、このドラゴンボールは海外でも人気があると思うのですが、外国の方はアカンベーやお尻ペンペンと言うしぐさを見て、相手を挑発していると理解できているのでしょうか?
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- merciusako
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「お尻ペンペン」は理解されるでしょうね。 「パンツを下げて、お尻を出して、クルマの窓などから見せて走る」という場面は映画などでもありますから。 「アカンベー」だけでは理解はムリでしょうが、一緒に出てくれば「お尻ペンペン」と同義ということは理解できるでしょうから、そのうちマネする人も出てくるでしょう。 こうして文化が知らないうちに広がって融合していくのだと思いますよ。
- area_99
- ベストアンサー率20% (226/1124)
悪漢蔑(蔑寛厚)も、お尻ペンペンも、日本的には鏡的な意味合いです。 つまり、やった本人より、やられた方をバカにする仕草です。 これが、ネパールでは尊敬を意味する仕草だというので、所変わればということでしょうか? イギリスなどでは悪漢蔑は、ただのテヘペロの意味だそうです。 いくらやっても照れ隠しにしかなりません。 しかし、お尻ペンペンは、グローバルな意味を持ちます。 どのような文化でも体罰以外に考えられません。 さすがにこれだとバカにされたと思うでしょう。
実際はそこに表情がプラスされますからね。 おしりペンペンも遠い目で静かに微笑むような顔だったら、バカにされてると思わないかも。
- mits0709
- ベストアンサー率28% (44/156)
予備知識なしで理解できることはまれだと思います。 少し前、サッカーの試合でバナナを投げ込む挑発行為があった時も、多くの日本人が 「あれは何の意味があるの?」と首を傾げていましたけど、それと同様です。 マンガやアニメだと、前後の話の流れや相手の反応でなんとなく察することもできる でしょうけど。