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メディアの倫理観についての疑問
- 今日の毎日新聞には、編集局から独立した第三者委員会の設置が報じられましたが、その機関が本当に第三者機関としての役割を果たせているのか疑問です。
- メディアは他者を批判することもありますが、その際には高い倫理観が求められます。しかし、選挙で選ばれていない人々に批判する権利を与えるべきかどうか、疑問を感じます。
- メディアには高い倫理観が要求されると言われますが、それが現状で十分なのか疑問です。
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質問者が選んだベストアンサー
1.(2)思わない 2.(1)ある 3.(2)思わない 4.(2)思わない 5.(2)思わない そもそもメディアには、一般人が想像する様な「倫理」など、存在しませんよ。 事件現場で言えば、KEEP OUT の非常線が「法律」で、それをこえたら犯罪です。 倫理や道徳ってのは、間違ってもその線にも触れぬ様に注意したり、一歩下がるなどを指すのですが・・。 しかし実際のメディアがやってることは、身体で非常線を押せるとこまで押して、そこから腕を伸ばせるだけ伸ばし、普通なら「ほぼアウト!」の領域で、カメラやマイクを突きつけるワケですよ。 すなわち、彼らの考え方や手法は、「法律スレスレ,ギリギリまではセーフ」であって、それをドコまでやるか?が勝負です。 彼らが言う倫理とは、一般人が想像する倫理とは真逆なのです。 倫理は法律の内側では無く、外とか先にある「法の許容値」のことであって、それは非合法組織であるヤクザの考え方などに近く、あと1mmでも進めば犯罪になりかねない領域です。 従い、超えてはいけない一線も超えちゃって、「捏造」などと言う犯罪行為までも犯すワケですが・・。 ただ、そこら辺りにしか、メディアの実質的な存在意義やら価値が無いのも事実です。 常識的,一般的な手法で知り得る情報には、余り価値はありませんし、まあつまらない報道になることは確実です。 政府の大本営発表を、法律やマニュアルに従って、優等生的な原稿しか出来ませんので、中国や北朝鮮の新聞みたいになりますよ。 質問者さんの意見は、はなはだ正論,常識で、多くの支持は得られるものではあります。 しかし、それをメディアに当てはめたら、メディア不要論に等しいです。 ことメディアには、少なくとも「一般的な常識」は無いし、通用もしません。 極論すれば、ならず者集団とかキ○ガイ集団の、「最低限のルール(倫理)の策定」と考えた方が、まだ正確です。
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- 妄想 願えば叶う(@takanoisoroku2)
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毎日新聞が株式を公開しているのか? していないのか?知らんけど、営利目的の 企業であり、独立採算で成り成っている 会社だからね~・・・ 過去、不正を働いた一般会社の雪印や 三菱自動車・吉兆などのように不正を 朝日新聞のように暴露出来たならユーザー (定期・購読者)が判断するんじゃね!? 奴ら報道機関紙あるいは、公共の電波を使える テレビ局は、ネットをバカにする風潮があるが、 今回の朝日新聞をあそこまで追いやったのは、 みんながネットを使って情報交換したからだよ! 今やネットの力は、テレビより大きいと言っても 過言ではないと思う。あなたのこの質問だって 数か月後には、数十人から百人程度の人々の目に 止るはずだ!同じように毎日を購読する人が 同じように感じたらそれはそれで微小ながら 報道の暴走に繋がるかもね! ホンマもんの第3者委員会よりもF5アタックの 方が効くかもね・・・
補足
ご回答、ありがとうございます。 過去、不正を働いた一般会社の雪印や 三菱自動車・吉兆などのように不正を 朝日新聞のように暴露出来たならユーザー (定期・購読者)が判断するんじゃね!? ⇐『不正が誰かに暴露されなければ不正は正されない。』 ということは理解できます。 しかし、 『選挙で選ばれた訳でもない<マスコミだけが誰かの不正を暴露する権限>を持っていて、その暴露が適切なものなのかチエックする機関が無い』 事は恐ろしい事ではないでしょうか!? マスコミのの人間の<裁量>で、 『同じ事をしていても、或る人の不正は暴露し、或る人の不正は暴露しない』・・・。 そんな権限をマスコミの人間に与えてよいのでしょうか!? そして、朝日新聞や毎日新聞が作った『<偽>第三者機関』が、『この暴露は適切なものでした。』と結論すればそれで済んでしまってよいのでしょうか !? 彼らに本当に倫理観があるなら、自ら進んで『真に公正な第三者機関』を設置すべきではないでしょうか!? それができないなら、朝日新聞や毎日新聞に 『誰かを批判する事もあるマスコミには高い倫理観が要求される』 などと書く資格は無いのではないでしょうか!?
お礼
一か月ほど待ってみたのですが、頂けた回答は意外に少なかったです。 個人的には、選挙で選ばれた訳でもないごく少数の人間だけが『情報』と『言論の機会』をほぼ独占し、そこに『国民に公開された公正妥当なルール』も『十分なチエック機関』も無い事に強い疑問を感じます。 『真に公正な第三者機関』が設置され、そこで『公正妥当なルール』が定められ、そのルールに沿った運用がなされる事を願ってやみません。 ご回答、ありがとうございました。
補足
補足が遅くなりました。 ご回答者様の回答に共感いたします。 そもそもメディアには、一般人が想像する様な「倫理」など、存在しませんよ。 ⇐そもそも倫理など無いのに、『我々は、厳しい倫理観を持ってる!!』と書いてるってことでしょうか!? これ、『危ない事!!』ではないのでしょうか!? しかし実際のメディアがやってることは、身体で非常線を押せるとこまで押して、そこから腕を伸ばせるだけ伸ばし、普通なら「ほぼアウト!」の領域で、カメラやマイクを突きつけるワケですよ。 すなわち、彼らの考え方や手法は、「法律スレスレ,ギリギリまではセーフ」であって、それをドコまでやるか?が勝負です。 ⇐『ほぼアウト!』というより『完全にアウト!』であるはずのものを『言論と報道の自由』を盾に『セーフだ!!』と『主張』してる!!って気がします。 そして、問題は、国民にアウトのものを『アウトだ!!』と言う手段がない!!という事ではないでしょうか。 あと1mmでも進めば犯罪になりかねない領域です。 ⇐個人的には、犯罪の領域を超えてしまってると思います。 我々国民は、マスコミに対して、『お前たちのやってる事は事実上の犯罪だ!!』とハッキリ主張するべきではないでしょうか!? 常識的,一般的な手法で知り得る情報には、余り価値はありませんし、まあつまらない報道になることは確実です。 政府の大本営発表を、法律やマニュアルに従って、優等生的な原稿しか出来ませんので、中国や北朝鮮の新聞みたいになりますよ。 ⇐建前は、『常識的、一般的<では無い>方法で知った情報を国民に伝える!!』という事になってるようですが、実態は、『常識的、一般的<では無い>手法で知った情報』を『国民の為』ではなく『自分たちの利益と力の為』に使ってる気がします。 これぞ真に,事実上の『犯罪』ではないのでしょうか!? ご回答、ありがとうございました。