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スパイク受けの材質は何がよいでしょうか?
- スパイク受けの材質によって音が変わることがあります。硬貨での比較実験では、1円玉は芯の無い音になり、10円玉は艶のある音になります。メーカーのスパイク受けを購入する際は、ピアノの木材から出る豊かな音とミュージックワイヤーから出る輝かしい音を好む場合、固い木材がおすすめです。金属の場合は、どの材質が良いかは分かりません。予算に合った製品を選ぶことが大切です。
- スパイク受けの材質は音に影響を与えることがあります。硬貨の比較実験では、1円玉は芯の無いカスカスな音になり、10円玉は艶のある曇った音になります。メーカーのスパイク受けを購入する際は、ピアノの木材から豊かな音が出る固い木材がおすすめです。金属の材質については情報がありませんが、予算に合った製品を選ぶことが重要です。
- スパイク受けの材質によって音が変わることがあります。硬貨の比較実験では、1円玉は柔らかく芯の無い音になり、10円玉は艶のある曇った音になりました。メーカーのスパイク受けを購入する際は、ピアノの木材から出る豊かな音とミュージックワイヤーから出る輝かしい音が好きな場合、固い木材がおすすめです。金属の場合はどの材質が良いかは分かりませんが、予算に合った製品を選ぶことが大切です。
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はじめまして♪ スピーカー工作が好きで、あまり高価な物は使わない主義(うそ、、、予算が無いだけ、、汗) さて、スパイクに対しては、個人的にはあまり実験例がないので、具体的とか実用的な直接のアドバイスが出来ませんが、、、、、 スパイク利用では有りませんが、コインは私も色々試した事が有ります。そして、御質問者様の感想、私もおおむね同じ傾向だと思っていて、いろんなスピーカーでチョット味付けを、という場合に手軽に応用しています。 アルミは一円玉に限らず、他の形状でも、個人的にあまり良かった印象は有りませんねぇ。 私個人の印象に過ぎませんが、ステンレス、鉄、黄銅(ブラス)、銅という具合に、徐々に音が柔らかくなる傾向が得られました。 また、コインの場合は重ね合わせ、はいぶりっど?? 例えば500円玉の間に5円玉を挟む、とかもちょっと面白い。 しかし、コインの重ね合わせはガタツキが出てしまう可能性とか、地震等の揺れでズレたり、などの安定性は一工夫必用でしょう。 まぁ、こういう金属系等の素材を組み合わせる場合にも、中間に柔らかい素材を挟み込む事で、また違った印象に聴こえる事が多く有ります。 木質素材の場合は、木目の方向、縦にするのと、横にするのでも、微妙に違いますね。 まぁ、あまり細かい部分をあれこれ言い出すと、音楽を楽しまずに、何時間でも「音の実験」となってきます。 (まぁ、オーディオファンやオーディオマニアにとっては、この「音楽を聞かなくとも、音を聴いている」とうのも至福の時間なんですけれどねぇ。苦笑) おそらく、4cm厚の木材ボードを土台とされているので、木質系や柔らかい素材系は、あまりマッチしない様な気がします。 木質ボード、さらに本来の床、という構造が適度な柔軟性をすでに構築していると思いますので、ハード系素材のほうが、ゆるゆる柔らか過ぎず、かと言ってガチガチに固過ぎない、という適度なバランス傾向に抑えられそうな気がします。 大きなホームセンターなどでは、金属素材のいろんな物が入手出来ますね。(残念ながら、田舎在住の私の周辺では良く売れる物、ソレ以外は売り場に無くなったので、入手が難しく成りましたが、、、) 5円玉はアナが有るのでスパイクの受けには実験出来にくいでしょうが、黄銅(ブラス)も、純粋な銅とはまた違った感じの音が得られると思いますので、キューブタイプとか円盤形などで入手可能なら、一度試してみても良いと思います。 私の実験例では、「コロ支持」という方式を真似てみて、なかなか良い結果を得た事が有りますが、重量級のトールボーイスピーカーでは、アブナくて採用出来ない方法ですね。 (比較的小型の2ウエイ機でしたが、震度4の地震で、見事にスタンドから落ちてしまった、、、ユニットのマグゥネット部に重りを付けていたのでフレーム変形、ユニット交換は、、、代替ユニットで済ましちゃってます、だって、もう売っていないユニットでしたから。) あ、余談を書き込みながら、ふと思いついたんですが、スピーカーの足に、アルミを使うと、なんとなくですが、面白く無い音に鳴りがちに感じているんですけれど、スピーカーユニットのフレーム等にはアルミ大キャストなどが高級機ではよく使われていますねぇ。薄い鉄板をプレスした物よりは良いのでしょかねぇ?(笑) もしかすると、1円玉という構造とかにも問題点が有るじゃないかなぁ? (アルミのキューブとか円柱と言う物を手にした事が無いので、ちょっと気になって来ましたぁ。私の試した範囲は、御質問者様と同じ1円玉と、アルミサッシの部材を切った物(コの字)でしたから、、、) あと、コレも憶測に過ぎませんが、「固いもの」であっても瀬戸物(セラミック類)や、石類やガラス類はおそらくダメでしょう。 (小型スピーカーなら、音質的にはダメかもしれないけれども、一度は試してみたい所ですが、大きくて重量もあるので、危険だと思います。)
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- Yorkminster
- ベストアンサー率65% (1926/2935)
>> 穴が開いているのでほかの硬貨とのサンドイッチで利用すればよいでしょうか? // スパイク受けに使うのであれば、単独では無理ですね。ただ、重ねると安定性が悪くなるので、スパイクの太さにもよりますが、5円玉をスパイクの針の部分に嵌めて先端はベースにしている木の板に突き刺してしまい、5円玉をストッパー的に使うという方法もあるでしょう。 あるいは、いっそうのことスパイクを使うのを諦めて、市販のコーン型インシュレーターなどを試してみても良いでしょう。
お礼
了解しました。一度試してみます。
- kimamaoyaji
- ベストアンサー率26% (2801/10379)
一つの基準として、ソルボセインシートを敷いてみては如何ですか、床への振動を吸収できるので、基準になると思えます、また部屋の残響の吸収などでかなり音が変わるので、スピーカーの位置や部屋のコーナーの吸音でも違って来ます。 設置位置、四隅の吸音(クッションや、布などをコーナーに張って、残響を減らすなどの処置後ソルボセインを敷いた状態で音を聞きインシュレーターに何を使った方が良いか効き比べるのは如何ですか、300X300X5mmのソルボセインシートやゲルシートなら1枚1500円位ですしコーナーに張る布やクッション(座布団、毛布、タオル)など家にある物で良い訳でそれほどお金をかけず貴方の部屋の基準が見つかるのではないかと思います。 部屋それぞれの固有の残響や、foがありますしスピーカーの特性やfoも違うので評論している方の、条件とは全く違う方が多いと思いますので、雑誌のコメントはスピーカー単体に対してはある程度の参考になりますが、部屋に置いた場合は全く参考にならない場合があります、高級オーディオでカスタムスピーカーを作られている方など設置するお宅に伺い、部屋の改造や部屋に合った、スピーカーのチューニングやアンプのチューニングなどするそうです。 でもお金をかけないでとなれば、そこは自分の耳を信じて、ノウハウが無い分色々な材質でトライするしかないと思います。 これっと言う解決方法が無い回答になりましたが、実際そのようにするしか無いと思いますが、基準的な物をセット出来れば比較は楽になると思います。 また材質の違いは同じ寸法同じ体積の物でないと比較は出来ないですよ(振動吸収材の場合は別ですが)
- renewallife
- ベストアンサー率58% (72/123)
こんにちは。 私はB&W804sを使っています。 気になったのが、「スピーカーの下には、4cm圧の木材ボードをひいています。」とのことですが、スパイク受けより大きなファクターを占めると思います。 私もスパイク受けに様々な金属を試しましたが、どれも納得がいきませんでした。 元々B&Wのスパイクは床にカーペットを敷いている人向けです。ボード等無しで直接置くのです。文面からすると床がどうなっているか分かりませんが、メーカーはフローリングだと付属のシリコン素材の足を使うことを想定しています。 私の場合は地震が怖いので足を取って耐震マットを挟んで、クリプトンのオーディオボード↓に乗せています。床はフローリングです。 http://www.kripton.jp/fs/kripton/ab-500 この上にスパイクを着けて直置き(傷がつくことを覚悟で)したら低音が締まりましたが、その分低音不足に感じたので、上記のようにしました。 また、アンプを換えたり、プレーヤーを換えたりするとまたまた違った結果となります。私の場合アキュフェーズのアンプだとオーディオボード無しが良くて、ラックスマンのアンプの場合はオーディオボードを使わないと低音がだぶつきます。 スパイク受けだけでなく、オーディオボードにも着目しないといけないと思います。そうすると選択肢が何倍にもなりますね。 せっかくの804SDですから、色々試して楽しむ気持ちで頑張って下さい。
お礼
> 私はB&W804sを使っています。 お仲間ですね。購入時に803SDにするか散々迷いましたが、16畳でも804SDでよかったと思います。 >文面からすると床がどうなっているか分かりませんが、 >メーカーはフローリングだと付属のシリコン素材の足を使うことを想定しています。 床は頑丈なフローリングです。グランドピアノも置いてありますので補強してもらいました。 シリコン素材の足は、私の場合低音のみならず高音も死んでしまうので使っていません。 アンプはPM-11S3です。 >耐震マットを挟んで 耐震マットってはさむと音がクリアーになりますね。しかし、私の場合spが前後左右に少しユサユサ するのでウーファーが十分振動せず、低音の抜けた音になってしまいます。ウーファーが振動しても sp本体が動いてしまうので、音の腰がなくなってしまうように感じています。反面、中高音は 余分な音の影響を受けません(床からの振動を受けにくい)ので本来の音が出てくるように思います。 >スパイク受けだけでなく、オーディオボードにも着目 そうですね。山奥の製材所に行ったときは、いつも辺りを見回してよい材料を探しています。 市販のボードもよいのですが、自分で見つけてきた木材も面白いです。
- Yorkminster
- ベストアンサー率65% (1926/2935)
>> ニッケルというと百円硬貨の1/4がニッケルです。これもまぁまぁよい音がするので、お勧めのSPUがよいのかも知れません。 // SPUは黄銅(真鍮)なので銅と亜鉛の合金で、硬貨でいえば5円玉です。100円玉は白銅なので、銅とニッケルの合金です。個人的な感覚では、100円玉(や50円玉)はギンギンという感じの濁った音になる気がするので、あまり好きではありません。10円玉や1円玉よりは良いと思いますが、硬貨で間に合わせるなら5円玉をお勧めします。 >> 3点で支えるスパイクがありますよね。あれって、SPにどのようにして固定するのでしょうか。スパイクの上にspを載せるだけなのでしょうか。 // その通りです。もちろん、スピーカーに穴を開けていいならネジ山を切ることは可能ですが、既製品にそこまでする人は少数派でしょう。 3点支持は、最小かつ最も安定する方法の1つです。重心が極端に偏っていない限り、荷重がすべての点に均一に分散するためです。これは、グランドピアノが3本足なのを見ても明らかです。 4点支持の場合、重心が偏っていなければ支点を1つ抜き取っても倒れません。絵を描けば一目瞭然ですが、四角形の頂点の1つをなくすと、もとの対角線を1辺とする三角形に変化し、もとの重心はその対角線上に存在するはずだからです。つまり、4点支持の場合、全ての支点に均一に荷重がかかる保証がありません。 もちろん、外部からの衝撃に耐えられるか、という意味では支点が多い方が有利です。三角形より四角形、さらに五角形、六角形・・・となるほど、辺で囲まれた面積が増えるので、重心が少し移動してもその範囲内に収まる可能性が高くなるからです。従って、最も安定するのは「面」で接しているとき(つまり接着)です。 >> ちょっと地震がくると、すぐに倒れませんか? // 震度5弱までは経験していますが(阪神大震災)、特に倒れたり、ズレたりしたことはありません。もっとも、木造2階建での話なので、集合住宅の高層階などでは別かも知れません。
お礼
>硬貨で間に合わせるなら5円玉をお勧めします。 穴が開いているのでほかの硬貨とのサンドイッチで利用すればよいでしょうか?
すばらしいスピーカーをお使いですね。 うらやましいかぎりです。 http://www.family-arts.com/sidep_tornado.htm 私はむかしブリロン1.0SLEっというものを使用していた時期がありました。 ブリロンには専用スタンドが付属してくるのですが、この専用スタンドと このメーカーのスタンドは非常に似ております。 ブリロンはブリロン専用でしたが、このメーカーは色々なメーカーにつかえるように とてもうまく作っていると思います。 ブリロンを立派な木製やTAOCの台に乗せても、インシュレーターを使用しても、 専用スタンドの音は絶対にでなかったです。 専用スタンドの音を聴かなければ、通常のスタンドに置いた状態でも十分いい音でしたが、 専用スタンドの音を聴いてしまうと、もう普通のスタンドにはもどれませんでした。 ブリロンは、スピーカーの下が1点で支持、そして後ろが2点支持で直接スピーカーにボルトでネジ止めをしておりました。 しかしこのメーカーは、後ろで2点支持してねじ止めをする代わりに、横から挟むタイプでおさえつけます。 非常に良く出ていると思います。 なによりも、ブリロンの専用スタンドは3本足で、さらに重心が上にあったため、 すぐにグラグラとして倒してしまったこともありました。 その点、これは4本足なのでなかなか倒れることはないと思います。 でも、トールボーイタイプはもう製造終了してしまっているのかな・・・。 こんなものもあります程度で回答しました。 スパイク受けはむかし、「黒檀(エボニー)」をしようしたことがあります。 しかし使用していたスピーカーがタンノイですので、参考にならないかもしれません。
お礼
回答ありがとうございました。黒檀もどこかで入手して試したいと思います。
- Yorkminster
- ベストアンサー率65% (1926/2935)
あまり多くは知りませんが、安めのものだとAcoustice ReviveのSPUがまずまずといった印象です。真鍮なので若干煌びやかになる気がしますが、嫌な響きは乗らないので使いやすいです。値段も(アコリバにしては)安いので、気軽に使えます。ちなみに、錆びやすいので、気になるなら素手では扱わないようにして、ときどき汚れを取った方が良いでしょう。 やや大人しくなる傾向ですが、j1 projectのICP DLCシリーズも悪くありません。ただし、下位のICPは、たぶんステンレスのせいで濁った音になるように感じるので、お勧めしません。いずれにせよ安いものではないので、気楽にお勧めできるものではありません。 木材系だと、手に入りやすいところでは山本音響工芸くらいしかないと思いますが、ちょっと優しくなりすぎるのでB&Wには合わないでしょう。もっとも、価格は安いので、手始めに試してみる分には悪くないでしょう。
お礼
ニッケルというと百円硬貨の1/4がニッケルです。これもまぁまぁよい音がするので、お勧めの SPUがよいのかも知れません。 木材は、山中の木工所に行ったときにいろいろ物色するのも面白いかなと思っています。 最初スパイク受けを使わず、下のオーディオボードに直接挿して使っていました。このとき 最初はなかなか良い音(ピアノの音が自然)したのですが、あまりに刺さってしまい 傾いてしまって断念しました。 ご存じの方に質問なのですが、3点で支えるスパイクがありますよね。あれって、SPにどのようにして 固定するのでしょうか。スパイクの上にspを載せるだけなのでしょうか。それだとかなり不安定で ちょっと地震がくると、すぐに倒れませんか? b&wの場合は、ネジがsp側に切ってあって そこにスパイクのネジを入れて固定します。しかも、4点で支えています。
補足
いま10円玉と100円玉の音質比較を行ってみました。結果ですが、100円玉の方が 低音にしまりがでてきて音に分離性が感じられます。やっぱりニッケルがよいのでしょうか?
- nokata
- ベストアンサー率27% (134/493)
スパイク受けの影響を受けて再生される音質を 楽しまれるならば、金属、木、樹脂、セメント、ラバーなど 固有振動があるものばかりを使用すればいいのでしょうが、 スピーカーそのものの音を何者にも影響されずに 再生したいならカーボン樹脂がいいですよ。 カーボンは固有振動が無に近いので色付けが 最小になり、聞きやすくなります。 カーボン樹脂 カーボンファイバーってまだ高いですね。 ネットで調べても販売店が見つけにくいです。
お礼
ハードディスクの振動を抑えるものがカーボンだったと思います。 しかし、それを使うとスパイクが 刺さってしまいます。 適切なものを探してみたいと思います。
私も数年前までオーディオアクセサリーっというものに とてもお金をかけていたので興味があるのはよく理解できます。 B&Wのスピーカーは積極的に響きを活かすエンクロージャーではないと想像します。 それに、響きが乗るタイプの物を使うか、響きを抑えるものを使うか、っということだと思います。 硬貨を使って、あまり良い結果が出ていないのであれば、 木材。皮。布。ゴム系。っということではないでしょうか。 1円、10円、100円の音の違いがわかるくらいなので、 相当沢山の材質を試してみて、その中から一番好みの物を選ぶしかないと思います。 私は今は、なにも使用しておりません。 重量があるスピーカーを使用しておりますので、スピーカーを浮かせること自体に抵抗があります。 インシュレーターを挟むときにスピーカーを倒したことが何回もあります。 私があえて使用するとしたら、楽器に使用されている、マホガニー、メイプルっといった木材を選びます。 そして、スピーカーが安定するのが一番音に効くと思っています。 付属のスパイクの下にツルツル滑るようなものを使用してはあまり意味がないと思います。 http://pianoveil.com/?pid=16234029 ピアノの足受けですが、これならスピーカーも安定するのではないでしょうか。 なによりもピアノの支えるものです。音もこれで大きく変わるでしょうし。 でも高値なので、 http://www.donya.jp/site/item/item_22467.htmlこれならどうでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます。 > B&Wのスピーカーは積極的に響きを活かすエンクロージャーではないと想像します。 B&Wでもピアノブラックでなければエンクロージャーの結構な響きがあります。 spの上に傷防止のための布をかけるともう音質が変わってきます。 好みとしては、好ましい響きが乗るタイプが好きです。 >インシュレーターを挟むときにスピーカーを倒したことが何回もあります。 私は地震が怖いです。spの場合転倒防止のフックはないので困っています。 妙なものを付けると音質がかわってきますし、困ったものです。 開発がほとんど地震のないイギリスなので致し方ないでしょう。 >楽器に使用されている、マホガニー、メイプルっといった木材を選びます。 私もそう思います。ピアノのインシュレータは重量を支えるもので 音質にはあまり深く関係ないように思います。家にグランドピアノが ありますが、調律師からインシュレータによる音の変化を聞いたことが ありません。
お礼
>ステンレス、鉄、黄銅(ブラス)、銅という具合に、徐々に音が柔らかくなる傾向が得られました。 ステンレスの安価なスパイク受けがオヤイデから出ていますが、どうも高音に難ありと聞いています。 やはり音が固いとなりますか? >また、コインの場合は重ね合わせ これ面白いですね。接着という手もありますが、接着剤で音が変わってしまうでしょうね。 試しにやってみようと思いましたが5円玉が2~3個しかないので断念しました。(笑) >音楽を楽しまずに、何時間でも「音の実験」 確かに至福の時間なんですね。実は利用しているスピーカーはアンプの癖やケーブルの癖がストレートに 出ます。ちょっと変えるとすぐ分かるんです。これも面白い。でも、悪い方向に変わることも当然 あるので要注意です。 >おそらく、4cm厚の木材ボードを土台とされているので、木質系や柔らかい素材系は、あまりマッチしない そうですか。分かりました。床は新築で相当しっかりとした床です。 > 大きなホームセンターなどでは、金属素材のいろんな物が入手出来ますね。 出かけたときに、木材のボードや金属材料をいつも探しています。地方の名産を試すのも醍醐味ですね。 > 私の実験例では、「コロ支持」 これですが、免震構造の模型を作製することも考えています。この場合、コロが受けから外れない工夫が あります。 >あと、コレも憶測に過ぎませんが、「固いもの」であっても瀬戸物(セラミック類)や 御影石を利用される方もありますが、どうもあの音は苦手です。豊かな響きが固い響きになって しまいます。