口座凍結云々の前にあなたが知人に30万貸した場合どうなるか教えますね。
あなたが知人に30万貸したらこの30万は知人の所には行きません。
保証人の所に行きます。
このうちのいくらかを、知人は紹介料として保証人からキックバックされます。
月々分割で返すという約束になると思いますが支払いが有るのは1~2回です。
支払いが滞る事になりますからあなたは、保証人の所に返済を求めますよね?
そうすると事情が有って今ちょっと返せないとか何だかんだ言って支払いをしません。
それでもしつこく催促すると保証人は、俺はあくまで保証人だからそんなに返して
欲しかったら借りた本人に返してもらってくれと開き直ります。
あなたが借りた人の所に返済を求めると借りた人は、保証人にあなたが返すって
言ったのに話しが違うじゃないか!詐欺で訴えますよ。と言うとお前あの30万から
お金取っているんだから俺が詐欺ならお前も同罪だぞっと言って脅します。
借り主が気が弱い人だと、それ以降の返済は借り主になります。何故なら詐欺で
訴えられたくないからです。
でも中には強者もいて、じゃあ警察行きましょうという人も中にはいます。
1~2回返済をするのは、あなたに警察に行かれた場合、支払いの意志が有るけど
今はお金が無いから返せないという理由で詐欺になるのを回避する為です。
民事で訴えた場合、借り主はあくまで知人ですので裁判は、あなたと知人とでする
事になります。
口座が凍結とか使えないとか言っているのは嘘で、お金の流れを記録したくないから
です。
その人が、夜の街で豪遊しているお金は、こういう手口で巻き上げたお金ですよ。
お金が沢山有るのにその人が知人にお金を貸さないのは自分が知人に貸しても
お金が入ってこないからです。
こういうカラクリです。