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彼の発言について
- 彼の発言について悩んでいます。
- 別れた後も彼に縛られている感じがします。
- どうすれば良いかアドバイスを頂きたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
お互いに6年という大きな足元があるんだよ。 終えたとは言っても、 その余韻や余熱はまだ健在だったりする。 彼には、 凄くイライラした不毛な余熱が続いている状態。 もっと言えば、 好きなのに別れを選ばせたお前(貴方)に問題がある。 だから別れたんだ! その苛立ちって結構長引くんだよ。 別れて良かった。 そう納得出来る自分(彼)もいれば、 未だに貴方側の対応に対してイライラしてしまう彼もいるんだよ。 わざわざ過去を思い出してまで。 もう過去形にして進んでしまえばいいのに・・・ 何であいつ(貴方)は俺の望まない事を選んだのか? そう考え出してしまうと・・・ 彼は答えの出ない無限のループにハマってしまうんだよ。 もっと言うなら、 本当に俺に縋る(やり直したい)なら、 彼が言っている事を迷わずに「選べる」筈だ。 そんな彼側の考えもあるんだよ。 俺が嫌だと思っている世界(関係)から徹底的に足を洗え! 自分が不利益を被る事よりも、 自分が与えた不利益に対する償いや弁済の意志。 まず「先」にそれを示せ! だから貴方を即信じ直せる訳じゃ無い。 でも、 全く好きじゃ無くなったから別れている訳じゃ無い。 好きという気持ちとは別次元の「背信」がこの別れの理由だ。 もし本当に「俺」を選びたいなら。 俺を選ぶかわりに、「選ばない」ものをしっかり創れ。 もし貴方が、 そこまでの自分として提示する事が出来るなら・・・ おそらく6年の足元の方を選んでやり直すという可能性も出てくる。 でも、 貴方にはそこまでの意志は無いじゃない? 戻れるなら何でもする。 彼を再び「得られる」なら、 他の何を失っても構わないわ! そこまでの気持ちも無い。 彼もそれは感じている。 俺を失って尚、 俺を取り戻す為に全力投球を選ばないあいつ(貴方)・・・ もし本当に悪かった(ひどい事をした、傷つけた)。 そう思うなら、 思いっ切り滅私を選んで、 今の俺が少しでも裏切られた心の傷を癒せる方向に動く筈だ。 それもしてこないあいつ(貴方)。 好きで別れを選んだ訳じゃ無い。 その言葉には、 本当に極極小さいけれど、 貴方への可能性の余白を残しているとも言える。 でも、 そんな余白を貴方は活かそうとしない。 彼目線ではね? そんな苛立ちもある分、 貴方に対してやや内政干渉的な発言も出来てしまう。 そういう彼にイライラしている貴方もまた、 彼に対して既に全力投球を選ばなくなっている。 関係としては劣化しているよね? 貴方はどう思う? ただね、 6年の交際歴がある貴方の「彼目線」は尊い。 貴方が感じる事、貴方が考える事が一番大事。 どうしたら良いのか?では無くて。 貴方はどう「したい」のか? 今の貴方にもやっぱり心の天秤がある。 彼の為に全てを投げ打つ事は最初から選択肢に無い。 戻れるなら戻りたい。 彼を損なった事は謝りたい。 でも・・・ だから今後は彼の信頼回復にひたすら「尽くし」、 彼一本、彼オンリーの狭い世界で生きていきます! それも貴方は選ばないんだよ。 自分が欲しい(失いたくない)世界はやっぱり残している。 残した上で、 やり直せるならやり直したい。 そう思っている。 その態度(対応)は彼からしたらとても甘い事になる。 好きだからこそ、 好きな相手が思ったように対応しない時にはイライラも増える。 今はまだ、 揺れ動く部分もある彼の心情。 それでも、 もう貴方に対して我慢はしたくない。 仮にやり直しても、 余程貴方が全面的に彼に合わせていかない(いけない)限り、 彼の貴方への感情って戻らないんだよね? それを彼自身も分かっているのかもしれない。 今はまだ、 別れの余韻、余熱、 6年という大河の終着(執着)があるだけでね? 今直ぐ極論を仰いでもお互いに不安定になるだけだよ? 暫くは、 お互いに悩むんだと思う。 時間が経てば減る事もあれば、増える事もある。 見える世界が変わってくる事もある。 6年も付き合っていて、 それが1週間以内にすんなり過去になるような関係なら・・・ そもそもお互いに都合の良い部分しか見ていない事になる。 悩んでしまう事が当たり前。 そう考えて、 もう少し別れた「後」の世界に丁寧に向き合ってみたら? 心のゆとりだけは無くさないようにね☆
その他の回答 (1)
- mikemikesan
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>経緯は以前の質問を読んで頂ければ…と思いま す。 質問履歴が非公開になってますよ。
お礼
教えていただき、有難う御座います。 大変失礼しました。 とても助かりました。
お礼
アドバイスを頂き、本当にありがとうございました。 何度も何度も何度も読み返しました。 ひとつひとつの言葉が心に響きました。 もともと束縛がちだった彼、そんな中で出会った仲間達に彼と一緒にいることとはまた別の楽しさを感じたのも事実、そして私がそれを隠し彼を裏切った事も事実です。 別れても別れなくても縁を切れという言葉の裏にあった彼の気持ちが胸に突き刺さります。確かに私には何もかもを捨てて彼に飛び込む勇気はないのだと思います。友達と恋人を天秤にかける考えはありませんでした。人との関りこそが今の私を作ってきたと思います。6年間付き合う中で、私の考えが変わってしまったのかもしれません。私自身がどうしたいのか、どうありたいのか、宙ぶらりんの現状から早く抜け出したくて、「これから」ではなく、楽になりたいばかりに現状打破に執着していたように思います。 彼と会う予定です。彼を傷つけてしまった事、約束を破ったこと事に対してきちんと謝罪 し、お別れしたいと思います。 心にゆとりですね、、、最近はふさぎこんでしまいがちだったので、外の世界、彼がいない世界に目を向けて向き合ってみたいと思います。私の為にも彼の為にも。背中を押していただき、また、時間を割いてコメントを下さったこと、分かりやすい、こんなに長い文章を頂き、感謝の気持ちをどう表現していいか分かりません。本当に本当に有難う御座いました。