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ドライヤーとスタイリング剤のかけかた

ドライヤーをかけるときは、やっぱり、熱から髪を保護してくれるなんらかのものをつけたほうがいいのでしょうか。 わたしは夜、おふろに入るので、なにかつけると まくらについてしまいます。 どうしたら、いいのでしょうか。

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noname#256
noname#256
回答No.3

再び美容師のyumiです。 まだ締めてないようなので補足に来ました。 もう一度、質問を読み直して思ったんですが・・・ 夜に髪を洗って、保護剤を付けて寝て、朝に乾かすって事だったのでしょうか? もしそうなら、髪はちゃんと乾かしてから寝てくださいね!(理由は#1を参照してください) で、保護剤を付けるのが気になるようでしたら 濡れた髪を乾かす為なら、付けなくてもイイでしょう。乾いた髪にドライヤーを当てると水分がなくなるのでダメージヘアへまっしぐらになりますが(笑)濡れた髪はドライヤーを当ててもなかなか高温にはなりませんので、#1のタオルドライと併せて手早く乾かしてしまいましょう!! その代わり朝、乾いた髪をブローする時には保護剤を付けた方がイイですよ~。 何か疑問などがありましたら補足をお願いします。

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noname#1924
noname#1924
回答No.2

確かにそういう意見もあるのですが、ドライヤーのかけ方一つです、頭から、15cm以上はなして、できるだけ根元に向けて、ブラシで、つむじの方にとかしながら乾かし、最後に、毛先を方向付けるようにドライヤーを当てながらブローすれば完璧です。  さらに、髪の保護剤、もしくは、スタイリング剤を使えば申し分は無いんですが・・・  出来れば、ブラシに気を使ってもらった方が髪にも良いです。。。。。

noname#256
noname#256
回答No.1

やはり使っていただいた方が髪にイイでしょうね! 髪は外側のキューティクル(毛表皮)、内側のコルテックス(ケラチンと言うタンパク質で18種類のアミノ酸と水分で構成されている)中央のメデュラ(毛髄質)から成っています。 アミノ酸は熱に弱く60~80℃で変質し、キューティクルが壊れやすくなります。そして壊れたキューティクルから水分とアミノ酸が流れ出る状態がダメージヘアと言われてるものです。 濡れている髪は最もデリケートで傷みやすいです。 キューティクルが膨張して少しの刺激でもダメージになります。 ですから乾かさないといけないのですが(雑菌も繁殖しますし) 上記のようにアミノ酸は熱や摩擦に弱いので、出来るだけダメージを少なくするように保護剤を付けるのが宜しいかと思います。 乾かし方は、まずはタオルドライをしっかりして下さい。髪をタオルで覆うようにしてポンポンと叩く要領です。ゴシゴシしちゃダメですよ~! タオルドライをする事でドライヤー時間を短くできます。 ドライヤーの当て方は、髪から15~20cmは離して下さい。そうすると髪の温度が平均50℃くらいなので一つの部分に集中的に熱を加えなければ、そう大きなダメージにはなりません。 しかし乾かし過ぎは水分がなくなるので注意して下さい。 保護剤がまくらに付くのが気になるようでしたら、タオルを当てるとイイですよ。私はそうしています。それに、そんなに量を付けなくても大丈夫だと思いますよ。最近は様々なタイプの物が売られていますので、乾いてしまえば気にならないタイプに変えてみるのも宜しいかと思います。 以上、長くなりましたが美容師をしているyumiでした!参考になりましたでしょうか?

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