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終電で帰る人、その後は?

毎度お世話になっております。 さて、上野健太郎氏の漫画「夜は千の目を持つ」に、以前はやった本「もし世界が100人の村だったら」のパロディで、「もしコミックビーム編集部が100人の村だったら」と言うネタがありました。「男が55名、女が45名います」とか、「終電で帰る人が42人います」とか言うように続きます。 それでね、出版業界というのは大抵は本社が東京にあり、そこから終電に乗ったら、午前0時に出て40分で帰宅するとして、まあ午前1時前くらいですか。そう言う皆さん、この後はどういうスケジュールで毎日暮らしてるんでしょうか。出社は9時ですか?食事も風呂も取れないと思うのですが。 ちょっと前はやったTVバラエティ「ここがヘンだよ日本人」で人気だったタレント(本業は上智大学の留学生)ゾマホンさんの書いた「ゾマホンの本」では、彼は勉強と生活費を稼ぐ機械加工のバイトで睡眠時間4~5時間、仕事中居眠りしてて指を落とした(爆)と書いて有りましたが、そこまで行かなくとも、日本人の感覚ではしんどいでしょう。車の運転とかしたら事故起こしそうだし。 終電で帰っている方々、それ以降どういう日課で過ごされているか教えて下さい。

みんなの回答

  • sunsowl
  • ベストアンサー率22% (1025/4491)
回答No.4

広告代理店にいた時のことですが、週の半分が終電で残り半分はタクシー帰宅といった有様でした。 月に一度か二度、完徹もありました。 と言っても私は女子なので、明け方にシャワーと着替えのため一時帰宅させてもらっていましたが、男性は帰宅しなかったので、そばに寄ると臭かったのを覚えています。 この状態が10年くらい続いたので、よく持ったと思います。 その間、一応結婚もしましたし、人間としての体面は保てていたということになりますね。 終電帰宅の場合は、帰宅が大体0時半~1時頃になりますが、食事は勤務先で摂ります(出前を取ってくれる)から、後はシャワーを浴びて寝るだけです。 翌日は9時半~10時までには出社し、また夜中近くまで仕事という日々が続きます。 ちなみに完全週休2日のはずが、当時は土日のいずれかは出社していました。 実は「終電で帰る」のは「まだ早いほう」ですね。 知り合いの同業者(国内最最大手の広告代理店勤務)は、毎日夜中3時頃まで仕事して、翌日9時半にはピタッと出社していたと言いますから、本当に頭が下がります。 今ではそこまでヘビーな仕事は無理ですが、やはり忙しい時代が長かったせいで、暇になると不安になりますね。

ra5cea6b
質問者

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 遅くなってしまいすみませんでした。うーん、すごいですね。シャワーのためだけに帰宅して帰ってきて、時間どのくらいなのか、朝ごはんも出前があるのか、3時から9時半までの人、5時間半で何してるんでしょうか。タクシーあるんでしょうか。臭かった男の人って、何日風呂入ってないんでしょうか。謎は尽きません。でも私は以前より暇になっても不安になるよりは以前のことがトラウマになってしまっています。どうも有難う御座いました。

  • mshr1962
  • ベストアンサー率39% (7417/18945)
回答No.3

今がどうだかわからないけど、昭和生まれの人なら結構経験してるのではないでしょうか? 若い時、建築現場で働いてた時ですが。。。 竣工前の忙しい時期で土日の休みもなしでした。 現場までの通勤時間が50分 朝礼が8時にあるのでその10分前に到着するため、遅くとも7時40分に家を出るため 起床は7時前、朝食は食パン1枚に牛乳で済ませました。 昼食・夕食は現場近くの定食屋(夜は居酒屋になる)か出前です。 昼は弁当(家の昨日の残り物がおかず)のときもありましたけど。 深夜0時過ぎまで現場にいるので、時には乗り換え後の終電がなくなって 30分かけて徒歩で帰ることもしばしばありました。(若いときだったのでタクシー代も自腹のため) そのため帰宅時間は2時以降になることもあります。 帰宅後はシャワー浴びて寝てましたね。風呂に入ると寝落ちしそうで。。。 もっともゾマホンさんの睡眠時間4~5時間は勉強時間をどれだけ取ってたかにもよりますよね。。。 機械加工は騒音もうるさいので、都内だと深夜までできるとこはすくないです。 だから働いてたのはほぼ定時(9時から5時)+残業2時間位ではないでしょうか?

ra5cea6b
質問者

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あっと、お返事いただいていたようで、気付きませんで申し訳ありません。  朝07:40分に出て8時始業なら、通勤は比較的短いほうではないかと思うのですが、それでも終電まではしんどいでしょうね。それよりもさらに終電乗り損ねたら徒歩で帰宅、うーん、そうですか、ご苦労様でした。ただ、朝食は自炊されたのでしょうか。この点で出来る出来ないのわかれめになると思いますが。 ゾマホンさんの話も勉強と仕事の配分にによって、そう言う風になりますね。 どうも有難う御座いました。

  • dogday
  • ベストアンサー率29% (2313/7949)
回答No.2

出版業界、広告業界は、フレックスタイム制、あるいは10時始業が多い。ヘタすると12時始業もある。 自由出勤契約の人も多い。コミックビームの編集部なんかだと、フリーの編集者との下請業務契約が多いから。 KADOKAWAの前はエンターブレインで、その前はアスキーと、運営会社がころころ変わっていて、二股三股の経営が長かったので、出版社の社員じゃない人が多いのです。 他の大手出版社でも同じようなもの。出版編集業務は特殊技能で、フリーライターやフリーイラストレーターのように、編集者も複数の出版社を出入りするフリーの個人事業主が沢山います。 ウチの相方もコミックビームなんかとも仕事している業界関係者ですが、 所属は別の会社、社外社員の出向のカタチで他の会社で仕事しているが、週の半分は所属の会社のデスクにいます。 年間の9ヶ月は10時~19時の定時出社退社していますが、基本現場へ直行直帰の自由出勤。21時前には帰宅します。 繁忙期の3ヶ月は、ほぼ毎日終電で帰宅、会社で軽く食べて、寝る前にも食べます。8時に起床して風呂に入って出社は10~11時を目標。 金曜は徹夜で仕事して、土曜の朝に帰ってきます。休日出勤をしないために、諸雑務が発生せず、電話のならない夜中に徹夜仕事して、土日を寝倒します。 だから私は、残業のないフルタイムの仕事で、主夫やってます。独り身ではちょっとこの生活はできない。 私が本当に忙しい仕事してた時は、帰宅が2時、6時前に出社していました。 真冬に部屋に帰って、コート着たまま、床で目を覚ましたことがあります。こたつにすらたどり着けず、部屋の中で行き倒れた。 そのまま下着だけ着替えて、コート着て出勤しました。

ra5cea6b
質問者

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そういうシステムでしたか。それでもたいがいしんどそうですね。あと、独身では無理。う~ん、皆さん大変なようで、ご苦労様です。どうも有難う御座いました。

  • yuchang
  • ベストアンサー率20% (65/315)
回答No.1

繁忙期には、 退社時間と出勤時間との間が、6時間ありません。 何事もなかったように、 生活しています。 ご飯食べて、風呂入って、テレビみて、寝ます。 そして、何事もなかったように、 起きて、出勤します。 終電も決して空いていません。 頑張って、働いている男女は普通にいますよ。

ra5cea6b
質問者

補足

ご返信どうもです。ただ、これでは具体的にどういう生活かわかりません。食事はどこでするんですか?外食?それとも24Hスーパーへ買い物?風呂は家にあるの?睡眠時間は何時間?土日は休み?洗濯は?その辺のことを教えていただきたいのですが。