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卓球台のネットサポートの横巾について
- 卓球台のネットサポートの横巾について質問しています。
- 卓球台のネットサポートのルールに関して、ネットの長さや設置巾について疑問があります。
- JTTAの年度版ルールブックを確認できない状況で質問をしており、実務上の取り扱いについて情報を求めています。
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質問者が選んだベストアンサー
ITTFのサイトにRegulationsが載ってます。 ITTFなので、日本語訳されたJTTA発行の日本語ルールブックより上位です。 (日本国内においては(国際試合で無ければ)JTTAの定めが優先されます。) そこには、 > 2.02 THE NET ASSEMBLY > 2.02.01 The net assembly shall consist of the net, its suspension and the supporting posts, including the clamps attaching them to the table. > 2.02.02 The net shall be suspended by a cord attached at each end to an upright post 15.25cm high, the outside limits of the post being 15.25cm outside the side line. (後略) と書かれており、つまりサイドラインから外へ、ネットサポート含めて15.25cmまで張り出せということです。 ネットの長さについての規定は無い様です。 町の卓球場などでよく見られる、サポートをずらしてネットを張るのはルール違反ということになります。 ちなみにネットハイはプラスチック製ですし、100gもありません。 ネット・ゲージがスチール製で100gですね。 全日本選手権とか国際試合とかの映像では、各試合前に審判が計測している様子が流れることがあります。(団体戦でも各試合前に行われています。) ネット・ゲージ(もしくはその類似品)が使われることが多い様ですが、発売される前はおそらく、錘をぶら下げてネットが下がった状態で物差しなどを使って計測していたのでしょう。 市民大会などで見かけるのは、裏に印をつけた日ペンラケで測る行為ですね。 高さを気にするくせに、低いと見るやサポートを引っ張ってましたが。(苦笑) 一昔(二昔?)前は、ラバークリーナーの缶の高さが15.25cmだったり、ラバーローラーがその長さだったりしました。
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余談ですが、テニスと比較しているうちに面白いことに気づきました テニスも卓球も、ネットのセンターの高さとサイドをはみ出る横幅が同じである テニス:91.4cm 卓球:15.25cm
お礼
一連の質問、回答を通じて、卓球のソレには 私も気がつきましたが、テニスの方までそうだとは、ぞんじませんでした。 プラ球時代の到来を控え、そういう「数値的な共通性」に 気が付くと、卓球が「劣化テニス」みたいで 切ないですね(-.-;)
2:サポートを含むネットの設置巾が183cmだと思います 残念ながら、卓球に関するルールにはアクセス出来ずちゃんとした答えにはなりませんがテニスと同じだと推測します テニスの場合は ・ポストの高さはコード上端が地面から1.07m、両ポストの中心は各サイドラインから0.914m外側に設置する。また、ポストの直径は15cm以下とする。 と、幅に関してはネットの幅ではなくてネットを固定する器具の位置で決まる 言うまでもなく、ネットの高さは中央部で測る
お礼
ルールブックの、表現の仕方ひとつとっても、テニスやバスケに比べると、卓球には「微妙に曖昧」なものが多くて、物議を醸すコトがありますね。 一方、テニスの「チャレンジシステム」は、私などは、「あんなん、信じられっか(怒)!」となりますが(笑)
なるほど、通報されて削除されたんですね 私にもよくあることです ネットそのもの長さなのかサポートからサポートまでなのかはどーでもいいことだと思います 常識的に考えればサポートからサポートを測るのだと思います 問題は「ルールでネットサポートの横幅も決まってますか?」と質問をしておきながら回答者がそれに合わせて、「ポールの外外で」と表現したところを突っ込んでわざわざ「ネットの長さ」だと指摘したことですね でも読み直して見るともしかして回答者に対してではなくて自分に対して言われたのかも知れません と、私は思いたいです
お礼
削除された内容の、ほぼ9割超をフォローして頂く内容のご回答、恩にきます。 まぁ、百歩譲って「ひとりごと」だったにしても、それが頂いた回答に対し逆説的な内容を含む以上、「お礼」の場に表現すべきではないでしょう? それとも私が、単なる おこりんぼおじさん なのでしょうか(笑)?
お礼
コレ以上ない ご回答 ありがとうございますm(__)m!わが意を得たり、という感じです! あとは自力で、JTTAのルールブックをひいてみます! しかし、ITTF Regを 素直に ひいたものがJTTAのルールブックだとすれば、「ネット長」は意訳も甚だしいですね。 擦り合わせは、楽しみに とっておきます(笑)! 因みに「ネットハイ」は、前回答においては、固有の商品名としてでなく、「ネット高及びテンション測定機能をみたす用具」の総称として用いてしまい、あたかも全ての商品において100グラムの重量を持っているような表記になってしまい、反省しております。 然るに、どこかのヒトも「~カタログにそんなコト書いてない!」とリアクションするに至っておりますが、そりゃそうなっちゃいますね。 ここで 言い直しさせて頂けば、「自重100グラムをもってテンション測定機能を兼ね備えるネット高計測器が、現場では主流となっており、最近では錘を下げての計測は、とんとお目にかかってましぇ~ん!」とするのが妥当というコトになりますか。 重ねて御礼申しあげます!
補足
しばらく質問放置してしまいましたが、市民大会等に参加したおり、現物をみてからシメようと画策しておりました。しかしながら、ルールブックを備えた上で開催するような格式高い大会ではなかったらしく、結局ブツは拝めずじまいでした。 ですが、ご回答をもっておおよそ摘要の意図がフォローされ、かつ かなり私個人の溜飲が下がりましたので、感謝のBAを お受けとり下さい! ありがとうございました♪