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HDVビデオカメラの生産終了の影響と対策は?
- HDVビデオカメラの生産終了がもたらす影響と、対策について考えています。
- 現在使用中のHDVビデオカメラの修理可能期間は8年程度と考えられますが、いつ修理ができなくなるかわかりません。
- 撮りためた家族の映像を保存&再生するために、新たな手段を検討しています。
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機械はほったらかしていても必ず壊れます。(特にテープを使う機械はたまに動かさないとグリスが固着して余計に壊れます) メーカー修理に出すとしても、今壊れていないとメーカーでは一切作業をしてくれません。予防交換は基本無理です。 つまり、オリジナルの保存は非現実的です。 大切なのはカメラとテープという物理デバイスですか? 中身のデータの保全が第一ではないでしょうか? となると、その時その時のメジャーデバイスにデータを移し替えていくというのが、コストパフォーマンス的に適した方法となります。 現状ではBDもしくはHDDにデータを残すのが良いでしょう。 ただし、BDもHDDも永久に保つデバイスではありませんので、2重化3重化は必須です。 テープも30本程度ならば、大したデータ容量ではありませんから、複数のメディアにバックアップを取っておいてください。
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- i-q
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あまりカメラ自体を保存する意味はないと思います。。テープも無くなるでしょうし・・ それよりBD化はどうやって? 家庭用レコーダーとかなら結構劣化してんるんじゃないでしょうか? FX1000、調べたらHDMI出力がありますよね!! http://www.amazon.co.jp/gp/product/B008UI2OT4/ これ使えば手軽&高画質にPCに保存できます! もっと気合入れたいなら、無圧縮HDMIキャプチャーで取り込んで(無劣化なので容量がデカイです、1時間でBD10枚分位) ペガシスの http://tmpgenc.pegasys-inc.com/ja/product/tvmw5.html でx264使って圧縮(BD1枚に2~3時間位?入る容量)すれば、ほぼ無劣化(見た目)で保存可能です。。
お礼
ご回答有り難うございます。 なるほど尋ねてみるものですね。これは初見の品です。 検討の価値ありかもです。 ソニーのブルーレイ・レコーダーでBD化していますが、参考になりました。 有り難うございました。
今まで撮影済みのものはBDにコピーされているとのことですので、いざ撮影という時に壊れて撮影できないと困りますので、大切に使う以前に、新しい物を買います。 それも、下取りセールなど、多少なりとも値段がついたり、割引のネタにされるなど購入時の足しになれば御の字です。 今後置いておいても、何一つプラスにはならないでしょう。
お礼
ご回答有り難うございます。 そうですね。そのような考え方も確かにアリです。 参考にさせていただきます。 有り難うございました。
- hayasi456
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仕方がないと解っていても電気業界は冷たく思います。 8mmビデオ、miniDV、レーザーディスクの機器はすでに中古しか市場に無いでしょう。 テープならトラブルがあった場合その箇所を切り取れば他の部分は再生可能ですが ディスクは総て失う危険性が高いように思えます。 私は撮影したビデオテープ約40本を数年前DVDレコーダーのHDDに保存し、 子供の成長記録だったのでバックアップを兼ねHDDからDVDを3組作成しました。 妻、私の実家に再生機とセットで1組づつプレゼントしました。 (火事、災害も考えてだっと思います。) mushi4213 さんも複数の異なる媒体への保存をお勧めします。 >オリジナルとしても保存&再生ができることを望みます。 予算が許すならDVテープの再生機器可能な機器をもう1台用意されてはいかがでしょう。 業務用なら新品もあるようです。 http://www.sony.jp/products/Professional/c_c/hdv/products/index.html 蛇足 写真はプリントしておけば年月が経ち多少退色しても 再生機、電気が不要であるメリットに気付き、 プリントすることを心掛けるようにしています。
お礼
ご回答有り難うございます。 素晴らしい対応を取っていらっしゃいますね。 私は次に買うとしたら、ソニーのHXRーNX3を考えています。 これになれば、もう「データ」としての保存なので、今のような迷いは吹っ切れますが・・・ 現有機は「テープ」という、保存に強いかと思われる媒体だからこそ、未練が残ります。 有り難うございました。
撮ったソースは他の媒体にコピーします。 デジタル媒体の宿命でいつかはデータが見れなくなります、しかもいつそれがおこるか判らない。 10年保存したら見れなくなってた、という事はよくあることですし。 見れるかどうか確認する(再生する)事も劣化する原因のひとつです。 CDも出た時は100年持つ魔法の記録媒体と言われましたが、数年で読めなくなり、DVDも数年で読めなくなりました、家庭用のBDもいずれ読めなくなるでしょう。 アナログですがフィルムのほうが長期保存に優れていたりします、100年前の記録が残っていたりとかね。 あと、紙媒体も長持ちしますね。 機械、回転する部分を持つ機械は使用しなくても、いずれ動かなくなりますから長期保存をしても無駄ですね、ホコリの無い無塵で真空な状態で温度が保ち続ける事ができる容器があったとしてもです。 カメラは必要に応じてその都度買い換えるでしょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。 機材に関しては未練を持つことは難しそうですね。 あとは、データをいかに失うことなく残していくか、これに専念するべきですね。 客観的にアドバイスを受けるとこちらも踏ん切りがつきます。 有り難うございました。
お礼
早速のお返事ありがとうございます。 そうですね。その通りです。 録画フォーマットの変更で今回のような事が起こることは、 十分覚悟していましたが、いざ「そのとき」がくると どうしても往生際が悪くなります。 ご意見ありがとうございました。