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何故日本はクジラにこだわるのか?
国際社会に反旗を翻してまで捕鯨を続ける理由は何ですか? クジラは日本の食文化と言いますが 正直私はクジラなんか食べた事もありませんし クジラが食べ物だと知ったのも20歳を過ぎてからです IWCを脱退してでも日本は捕鯨を続けるつもりなのでしょうか?
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何故日本はクジラにこだわるのか? 官僚に踊らされているんです。 水産庁の役人が出世しようと思ったらどうするか? 派手な仕事で活躍するのがベスト。 役人は予算をたくさん確保し、税金を無駄使いした者が出世し、天下りできるのです。 水産庁は商業捕鯨再開のために調査捕鯨を行ってきたわけですが、商業的採算は眉唾です。 水産庁の役人が予算を取る口実に捕鯨が利用されてきただけ。 http://katukawa.com/?p=419 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8D%95%E9%AF%A8 文化なら文化庁がユネスコに世界遺産として申請すればいいのに。 イルカじゃダメ? 大きいイルカがクジラ、小さいクジラがイルカ。 近大マグロみたいに近大イルカを出せば? 養殖ならグーの音も出ない。 クローンクジラもダメ?
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- nacci2014
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クジラ肉を日本人が常食にすると 牛肉が売れなくなるからです! 大国の圧力なのです 自分は食べないから、なくても困らないと 質問者さんが おっしゃいますがまさにそれと 同様に世論作りをすすめているわけです フォアグラって 知ってますよね?鴨の肝臓です おいしいフォアグラを作るために 鴨を運動不足に させ太らせます 穴を掘って鴨を うめて、強制的にトウモロコシを 流しこんで肝臓肥大症という病気にさせて おいしいフォアグラを作るのです 食文化の違う 日本人が 鴨が可哀想だからフォアグラ禁止を訴えたら フランス人は 従うと思いますか? それと同じです
- kingyo_tyuuihou
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>何故日本はクジラにこだわるのか? 自分が食べてきたものを不当な外圧で食べられなくなる。 というのは国としてはありえないからです。 米食うな。 ウナギ食うな。 マグロ食うな。 なんて話になっても困る。 絶滅する危険性がある。など、正当な理由があればいいですけどね。 ここで引き下がったら、日本は外圧に弱い。だったら米食うな。。パンを喰え。 となったらどうします。 これから30年後くらいに、これから生まれた子に、私はパンでいい。 国際社会に反旗を翻してまで米食う理由はなんですか。 なんて質問をされたらどう答えますか。それと同じようなもんです。
- area_99
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日本で農業や漁業をやる意味あんの? と同一の質問で寸ね。 輸入すればいいんです。 油も中国産の下水油とか・・・ 犬や鼠、狐の肉で充分。 賞味期限過ぎても死なない。 毒入りギョーザ食っても問題なかったでしょう。 ちなみに、反捕鯨の国から鯨肉は輸入できません。 IWCは国債捕鯨委員会であって、国債反捕鯨委員会ではありません。 石油が発見されるまで、クジラに油依存していた捕鯨国(日本以外)の乱獲を規制するための委員会でした。 ですので、元々乱獲した国にとやかく言われる筋合いはないですね。 日本もさっさと脱退すべきだと思います。
お礼
そうですね クジラなんか取っても儲かるのはごく一部の既得権益者だけですから
こんにちは。 40代前半ですが、給食でクジラ食べてました。 ケチャップベースだったのでしょうか?赤いソースがかかっていて美味しかったですね。 ハリハリ鍋も食べましたよ。 ちなみに私は捕鯨賛成の立場で、犬食文化も否定はしません。 質問者様ご自身が召し上がった事がないからクジラはいらないという考え方は、実に欧米的な考え方だと思います。 そもそもクジラ激減のきっかけは、欧米のクジラの乱獲が原因です。 灯りに使う脂をとる為にクジラをとる様になり、やがて数とり競争の様にクジラをとり、脂をとった後は全て捨てていたのです。 そんな輩と日本の捕鯨を同じに考えないで頂きたいですね。 それに日本人にとってクジラは食べる為だけのものではなく、様々な伝統文化の一端を担ってきていますし、とったクジラは捨てる所がないと言われています。 じゃあ何に使われて来たのか?それはご自身で調べてみて下さいね。 反捕鯨の主張とよく言われる「数の減少」に関しては、本当に少ないシロナガスクジラ等は日本は積極的保護の姿勢をとっていると表明していますし、知能が高い云々という人もいますが、ではなぜその人達に「賢ければ生きて良し・アホは死ね」と決められる謂れがあるのでしょうか? 傲慢この上ない意見です。 ベジタリアンなら文句言っていい?これこそ愚の骨頂で、動物は殺したら可哀想で、植物は生きてない? 農家さんは、野菜を「育てて」らっしゃいます。 土の養分と日の光や水で「成長」しますよね。 輸入すればそれでいい、というのもどうでしょう。 自分達で捕獲し、命を頂き、その命に対して感謝の気持ちを持って全て使わせて頂く。それが日本のクジラに対する姿勢だと思います。 モノがありゃあそれでいい、ってなものではないと思います。 〉 IWCを脱退してでも日本は捕鯨を続けるつもりなのでしょうか? 止めて好きにするのは簡単です。 けれど、それをすれば日本は我が儘をしてるだけだと世界は見るでしょう。 私の個人的見解では、多分止めずに理解を求める努力をするでしょう。 それが日本の誠実だと思います。 そう言えば、昨今は今後の食糧難の時代がやってくるという様なニュースをちらほら見かけますね。 そんな時代が来れば「食虫の時代」が予想される様です。 質問者様は、クジラと虫、どちらを召し上がりますか?
お礼
食糧難が来ても自業自得 すべて人間の責任です それでも生きなきゃならないなら虫食べますけどね 食用に作られた動物とそうじゃない動物が居ます クジラは違うと思いますね もし食べる用なら日本国内にもっと当たり前のように広まってるはずでしょ?
- nankaiporks
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日本の文化の一つでもあるし、あるていどクジラを間引かないと、食用としての小型魚が減っちゃいますし。 反対してる国は、主にアメリカ、オーストラリア。 自分とこの牛肉を買ってくれなくなるからです。 牛肉よりも数倍ヘルシーなクジラ肉。 クジラを食べれば癌が治る!とかになったら、あいつら真っ先に捕鯨するんでしょうが。
お礼
ありがとうございます
- kitakanjin
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他の方も書いている様に、単に日本の食文化と言うだけでなく、此処で引き下がると 次は、マグロ禁止、ウナギ禁止と続いていく可能性があります。日本の食文化の破壊に成っていく。 西欧人に取っては、肉さえ食べられれば問題ない訳ですから。
- meido20
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我々、昭和三十年代生まれの者にとってクジラはなくてはなら ない食料でした。学校の給食では一週間に二日はクジラの 竜田揚げが出されてましたね。 クジラの竜田揚げの美味さを知らないとは、今の飽食の時代 は何を美味いと言っているのか分かりません。 あれに比べればマクドナルドのハンバーガーなど天地の差 です。どっちが食い物なのか食べれば分かります。 なぜあんなに美味い物を捕っちゃいけないのか、そっちの方が 分かりません。
- 藻黒 知恵蔵(@ameru1999)
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逆に「なぜ捕鯨しちゃだめなの」? 答えてください。ってIWCに聞いてみてください。 馬、豚、牛、鹿、兎は、食べてもいいのに なんで? ちなみに絶滅危惧種の鯨とかは獲っていないのにね 何らかの意味があるから反対されているんじゃないの? まあ 私の場合 別にどっちでもいいんだけど 日本の文化というならば 害獣の駆除で、鹿、猪を獲って 「ぼたん鍋」「もみじ鍋」 こっちの方を知らない人が多そうですが・・・ >IWCを脱退してでも日本は捕鯨を続けるつもりなのでしょうか? 脱退せずに妥協点を探すんじゃないのですか? http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20140919-00000001-ann-int
お礼
ありがとうございます
- 0fool0
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表立った理由は、文化の継承でしょうね。 一度無くすと取り返しが付きませんから。 更には其れに付随しますが、食糧確保の為にも、必要時に技術を無くさない為です。 今があくまでも国際間の問題として、捕鯨が難しいだけの話で、本来は資源として活用しなければならないモノなのです。 そして上記に関連して、海の生態系を保持する為には、食物連鎖の頂点を占める鯨の数を調整する必要があるのです。 海の生物はマグロだろうが鰯だろうが、幼生のサイズは同等です。 此れは川魚と違って大きな卵で生まれると沈んでしまう為で、低床性の生物で無い回遊性生物では、生まれた時は極小サイズなのです。 其の為、回遊している鯨に皆食べられてしまい、捕食者である鯨ばかりが増えてはバランスが崩れるのは当然です。 また、現在では既に鯨の中での種の頭数バランスが崩れており、ミンク鯨等は数が増え過ぎなほどですが、シロナガスクジラは微増はしていますが、捕獲数ゼロに対して全くと言って良いほどに増えていません。 此れは繁殖スピードに差がある為ですが、餌に限界がある限りは小型の髭鯨を間引かなければ、シロナガスクジラの絶滅危機は回避不可能です。 本来、数の増えすぎた鯨を消費するのは義務なのです。 逆に鯨を食べないのならば、海の資源は一切を放棄するべきなのです。 特定の生物だけを無条件に保護する事は、欺瞞であり罪悪であり、生態系に対する冒涜です。 別に嫌な人間は食べなくても結構ですし、私も給食で食べた記憶では不味かったので、食べたいとは思いません。 しかし好みや感情論で語るモノではないのです。 明日も人間が生きていく為には、捕る生物は捕り、保護する生物は保護と規制をしなければならないのです。 此のままではシロナガスクジラは何時まで絶滅の危惧が続くのか、予断を許せない状況です。 当然、他の魚類も。
お礼
ありがとうございます
- key00001
- ベストアンサー率34% (2878/8340)
地球人口が100億人を超える今世紀は、「食糧を制す者が世界を制す」からです。 アメリカが典型で、そのアメリカは「日本人は米など作らなくて良い。アメリカが美味くて安いカリフォルニア米を供給してやる」と言う考え方です。 これは米やクジラとか、日本に限ったことでは無く、たとえば中国に対しても、「栄養満点で安い飼料を供給してやる」と言ってます。 即ち、「アメリカの食文化」をグローバルスタンダード化し、人類を胃袋から支配する上では、「他の食文化」は排除すべきもので、その外堀の一つが、経済大国日本の捕鯨文化です。 日本政府もバカではありませんので、「私はクジラなんか食べた事もありません」などと言う、超ミクロな視点から、意地などで捕鯨を推進しているワケではないです。 シーレーン防衛と同様、食の防衛戦争をやっているのです。
お礼
ありがとうございました
お礼
やはり官僚ですか