• 締切済み

NHKの朝ドラは何回戦争を放送すれば気が済むんだ

昭和が舞台なのでしょうがないとは思いますが、 ほぼ毎回のドラマで戦争を放送し、それに何回も時間を取るのはやめてほしい。 1回の放送が15分あるのだから、ダイジェストで済ませば良いと思います。 毎回同じ展開は飽き飽きです。 みなさんはいかがでしょうか?

みんなの回答

回答No.7

皆様ご意見はごもっともだが、最大の視点が抜けている。 今まで朝の連ドラで現代を扱って人気になったのは「あまちゃん」しかない。 NHKだって視聴率が欲しい、ディレクターの仕事は民放と変わらない。 視聴率が低けりゃ上へ昇れない。 大体連ドラは家庭の主婦それも高齢化して来た人達しか見ない。 男性はほとんど見ない。 視聴率を分析すりゃ何が受けたかすぐ分る、 大体世界は若者向けでは無い、巨大な「団塊の世代」が我が国でも米国でも 非常に多く、私もその一員だが、ここが実際には消費の中心だ。 此の世代は大戦後の悲惨な時代に教育を受けた、 非常に悲惨だったが「朝鮮特需」などでどんどん明るくなった。 だから、産まれていなかったが戦争が身に染みている。 我々の世代の父母が戦争を味わった、完全にトラウマだ。 だが単に嫌うのでは無く、父母の苦労が分るから、当然戦争の中で生きてきた 父母が懐かしい、戦争の中で必死に生きてきて生き残ったのが父母だ。 だから戦争の話しは他人事では無いのだ、我々が全員死ぬか認知症になるまで、 この傾向からNHKは逃げられない。 思想の問題ではなく、ただの視聴率の問題でしかない。

  • 0fool0
  • ベストアンサー率18% (134/738)
回答No.6

個人的には全くの同感です。 毎回、ステレオタイプのストーリーを垂れ流します。 何が辛いって、ストーリーの流れも何も無視してでも、「戦争は悲惨だ」とほざき続ける事です。 戦争が辛いなんて、そんな事は判っています。 そして同じチャンネルで戦国期の喜怒哀楽を垂れ流します。 何が言いたいのか?w 戦国時代の戦争は気高くて、昭和の戦争は薄汚い? いい加減に「負けた戦争は惨めだ」と、ハッキリ言った方が良いです。

  • youcanchan
  • ベストアンサー率32% (330/1029)
回答No.5

それはきっと戦争を経験してない人にとっては単一的な歴史上の事実という認識しかないからそう思うのだと思います。 確かに太平洋戦争の時代を描く場面がくると「またか」という感想は否めません。 終戦時の玉音放送の場面を何度見たことか。 でも、その時代を生きた人にとって戦争は決して単一的なものではなかった。 10人いれば10通りの戦時中や戦後があったのです。 主人公やそれを取り巻く人々のいろんな立場、環境、視点から戦争が描かれています。 決してすっ飛ばして成り立つものではないと思いますよ。 そして「毎回同じ展開」ではないのです。 私はこの話のこの主人公にとっての戦中戦後はこうだったのか、という見方をしています。 同じようでいて違います。住む場所がちがうだけでずいぶん印象も違っています。 戦争がもたらした主人公の人生への影響はどれも違う。 その違いを楽しんでいます。 余談ですが私が気になったのは大河ドラマ「軍師官兵衛」で水攻めのシーンが大幅に割愛された表現になっていたところ。 震災で津波を経験した方々への配慮なのでしょうけど、官兵衛を描くにあたって非常に重要なシーンであるはずなのに残念だなと思いました。 同じように「花子とアン」では関東大震災の表現がリアリティに欠けました。 致し方ない事だとは思いますが、いつまでそういう配慮が続くのかなと思いました。 あの震災も後世にはドラマの場面に何度も登場して「またか」と言われる史実になるんでしょうか?

  • ucok
  • ベストアンサー率37% (4288/11421)
回答No.4

「飽き」させる描き方には確かに私も疑問を感じます。 太平洋戦争は、その時代を生きた主人公やその環境に、たいてい大きな影響を与えているので、物語の進行上、どうしても長く描く必要があるのだとは思いますし、今の時代、戦中の描写に焦点を当てるのは大事だとも感じます。 とはいえ、近年の朝ドラでは、『カーネーション』で戦時中の“加害の辛さ”を長いスパンで小出しに描いたのは画期的だと思いましたが、その他は“つらいですよ、つらいですよ”と言っているだけで似たり寄ったりのように感じます。ましてや、なかには、大人の事情ゆえか、主人公の史実を歪曲しているものも残念ながらありますよね。 ドラマとは少しそれますが、私は『小さなおうち』の原作小説の巻末の対談を読んで衝撃を受けました。私にとっては“戦時中の幸せな暮らし”と“反戦感情”は両立しているのですが、若い世代の多くの人は、“戦争=何もかもが悲惨”と思い込んでいるふしがあるのではないかと思います。それは、ドラマや映画が悲惨さにばかり焦点をあてているのも一因ではないかと感じました。 戦争は皆が軍需景気に湧き立つ中で進んでいきますし、多くの参戦国は、国民が幸せなまま終わります。その陰で、国内外の多くの事や人が惨事を体験し、それが後世に飛び火します。こうした流れを、『小さなおうち』の原作小説なみに描き込んでくれるドラマがもっと現れないものかなと思っています。今、戦後を迎えたばかりの朝ドラにも少しは期待しています。

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.3

    僕、昭和生まれなのですが、なぜ朝ドラを見る気がしないのか不思議に思っていました。なるほど、その理由が分かってすっきりしました。ありがとうございます。

  • trajaa
  • ベストアンサー率22% (2662/11921)
回答No.2

毎日平穏無事で、朝起きました、学校に行きました、学校から帰っておやつを食べました、今日は楽しかったです そんな毎日がドラマになる? そう言うドラマばかりを見たい? >何回も時間を取るのはやめてほしい。 民放だって昔のドラマを繰り返し繰り返し再放送しているじゃん 生活リズムの為に見ることの出来る時間帯が様々な視聴者の要望に応える必要があるNHKらしい対応じゃないのか?

  • lions-123
  • ベストアンサー率41% (4360/10497)
回答No.1

>NHKの朝ドラは何回戦争を放送すれば気が済むんだ 昭和が舞台なのでしょうがないとは思いますが、 ほぼ毎回のドラマで戦争を放送し、それに何回も時間を取るのはやめてほしい。 みなさんはいかがでしょうか?    ↓ 65歳 男性 確かに、カーネーションやごちそうさん、ゲゲゲの女房、梅ちゃん先生や花子とアンetcと戦争シーンがたびたび出てきますね・・・ でも、主人公の生き様や生きた時代を窺い表現するには、戦争体験は人間として日本人として、その時代に生を受け育った人にとっては、忘れられない大きな事件・出来事であり、多大な影響を受けた忌避できない重要な要素だと思います。 フィクションや実話の要素やウエートの問題もあるし、その表現方法や時間配分に対し、視聴者の方も年齢や感性や価値観、平たくは好みや観方、受け止め方や感慨が様々だとは思います。 明治~大正~昭和の時代を描き、事大考証、登場人物の生い立ちや心理&人格形成をある程度忖度反映すれば、戦争が有ったのは紛れもない事実であり、戦闘シーンや軍隊生活、軍服や空襲シーンは避けて通れないのでは・・・ 昭和の後半から平成の時代を描いた作品ならば、そのようなシーンは触れなくても観なくても良いとは思いますが、また表現や演出や時間配分については個人的には良く分かりません。 あるがままに、制作放送された作り手側の意図や意味合いに応じて、作品そのものを素直に楽しみ感動し視聴しています。 決して、嫌味や皮肉で申し上げるのではないですが、私は一視聴者であり、審査員や検閲校正する立場でもありませんので、朝ドラへの期待と思いは→一日の始まり、今日も元気で楽しく希望の朝を家族団らんで迎えられたと、先人の苦労や登場人物の悲惨な戦争体験を観る時は、今日の平和に対し、ささやかな幸せを感じつつ、感謝とお礼の気持ちを持って感慨深く、観させていただいてます。 http://www9.nhk.or.jp/asadora/ 一人の人物の生涯を描く、生きた時代背景や生き様を表現する上で