- 締切済み
幼稚園のお祭りの収益金の使い道について
周りのお母様方にもなんとなく聞きづらく、こちらで質問させていただきます。 毎年、子どもの通っている幼稚園でお祭りをします。 保護者と一部の先生がお店をだします。 収益金がでるのですが、幼稚園側は震災の復興支援として寄付しておられます。 私はこれが納得できません。 復興支援したくないのではなく、私は子どものために頑張って祭りを執り行っているのに子どもに還元されないのが納得いかないのです。 設備があまり充実していないので、設備費にあてたりしてほしいのですが。。。 それとも、寄付という形が普通なのでしょうか?
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
- trajaa
- ベストアンサー率22% (2662/11921)
もう一つ言うと 設備と言うような大規模で形の残るモノにすると、税務処理も面倒なんですよ 子供達のお楽しみ会のお菓子とか、発表会のお花とか、そう言う残らないモノとか小額なモノであれば特に手続きは不要ですが 貴方の考える設備というのがどのようなモノなのか次第ですが
- kyo-mogu
- ベストアンサー率22% (3398/15358)
まず、そのお祭りはどのような目的で始まった物でしょうか? 最初は設備の費用と成っていたかもしれません。しかし、震災があり、役員達の話し合いで募金という形で収まっていると思います。 それと設備費という形で有れば、銀行などに積み立てる必要が有りますが口座はありますか?現在団体での口座は作りにくいそうですが(作れないとも聞いていますが) そういった管理できる状態でないのなら、寄付金という形の方が無難なんです。 それと、総会があるのであれば、その場で「復興支援はしたくないので設備費に変えて下さい」と発言して了解を得て下さい。たぶん、あなたに対する評価は下がりますけどね。偽善でも寄付などを行う方が評価は高くなりますよ。 どうしてもというのであれば、半分は寄付。半分は設備費にという提案が望ましいでしょうけど。役員として動かないと難しいと思いますよ。 祭りは子供達が楽しむ物です。子どもが楽しんだのであればそれで良いのでは?物を買うために祭りなんですか?
お礼
ありがとうございます。 設備費は厳しそうですね。 大通りに面している体育館に門があったらいいなと勝手に思っていたのですが、どっちにしろ難しそうですね。 お祭り、親たちは店番に駆り出されて幼児は何がなんだかわからずにうろうろしていて(先生もそれぞれ仕事があって子どもの面倒はみない)、どちらかというと楽しんでいるのはOB・OGの子どもたちなのでそこもしっくりきていなかったので余計に収益ぐらいは園児のために…と思っていました。
- trajaa
- ベストアンサー率22% (2662/11921)
じゃ、保護者会の役員に就任して園側と相談しましょ ウチの子が幼稚園の時には、同じようなお祭り集会を行い父兄主体で出店して毎年十万円弱の収益が出ていた 収益の使い道は、毎年の保護者会の役員と園側とが相談して決定していた 運動会用のボール <-名前忘れたがとても大きなもので結構な値がする を買ったりした場合もあれば、お祭り集会で使う大型テントを買ったりもした 園側は、『お父さんお母さん方が協力して得た資金ですから、保護者会のご意見を尊重します』と言われていた 一人一人の保護者の意見を聞くのは実際問題難しいので、こうして欲しいという意見があるのなら 保護者会の役員を説得するか?貴方自身が役員となるしかない 私自身が役員経験しているからそう言える ウチの子は震災前だったからそうだが、もし震災後にそう言う立場にいたら、寄付という選択もあり得ない訳ではない 要は、みんなの考え次第
お礼
ありがとうございます。 我が幼稚園は保護者会がないのですが、 他の幼稚園はそういった方法をとるのですね。 参考になりました。
- marere
- ベストアンサー率40% (59/147)
幼稚園のお祭りのお店で、設備投資に回せる程の利益が出るとはあまり考えにくいと思います。 幼稚園のお祭りでは、利益よりも、子供たちが楽しく買い物をしたり出来る様に、かなり安い値段を設定する場合も多いと思うので、仕入れにかかるお金を考えても、トントンくらいの場合も多いのでは? 寄付にするのが一般的かどうかは知りませんが、それはその幼稚園の考え方だと思います。 楽しかったお祭りで集まったお金を震災の復興支援に寄付する事で、子供たちの情操教育にも良いという考えもあるのかな、とも思いました。
お礼
ありがとうございます。 収益はそこそこでているのですが、そういうことよりも、子どもの経験ということなのですね。 震災復興にあてているとは子どもは知らないので知ってもらうのもいいかもしれませんね。
お礼
ありがとうございます。 いろいろと難しそうですね。 長いものにはまかれろ、ですね。