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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:LEDの順送り回路について)

逆転のLED順送り回路設計

このQ&Aのポイント
  • LEDが順送りに点灯する通常の回路とは異なり、逆に順送りする回路の設計は難しいか
  • LEDの順送り回路には通常、アースへの接続と+の流れが順番に行われるが、逆に設計する場合は各LEDに常時+を流しておき、-の流れを順番に行う必要がある
  • LEDの順送り回路を逆に設計することは可能かどうか検証したい

質問者が選んだベストアンサー

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  • sailor
  • ベストアンサー率46% (1954/4186)
回答No.3

簡単ですよ。と言うかNPNトランジスタが使われることが多い状況からすると。むしろマイナス側で制御するほうが一般的ですね。 NPNトランジスタのコレクタをLEDの-側(カソード側)につなぎ、エミッタを電源のマイナス(GND)つないで、ベースに電流制限用の抵抗を入れてやれば良いだけです。 勿論、各LEDにはそれぞれ電源電圧に見合った電流制限用の抵抗を入れておく必要があります。 どのようなLEDを使うのか判りませんが、一般的なパイロットランプなどに用いる(照明用のハイパワーLEDでない)LEDであれば、汎用の2SC1815などのトランジスタでOKです。ベースに入れる抵抗もご指定のキットを使うのであればキットの抵抗を2.2KΩ程度に交換で良いでしょう。交換したためにあまった抵抗はそのままLEDの+側(アノード側)に入れて電流制限用としてつ変えますね。 先にお答えの方が言われているようにパルス発生用のOSC(オシレーターの略で発振器のことです)とカウンター回路を使って作ることも出来ます。 まぁ、どちらを選んでもOKですが、お手軽なキットがあるのであればキットの抵抗を取り替えて、出力段にトランジスターを追加するほうが簡単でしょう。追加の部品代もユニバーサル基盤をあわせても¥500もあれば足りるでしょう。 パワーLEDなどの大出力LEDを使う場合でも出力段のトランジスタと電流制限抵抗の変更だけで対応できますよ。 まぁ、パワーLEDなどの場合は電流制限を抵抗で行うのはあまりお勧めしませんが、スイッチング式の定電流回路まで話を広げると、質問内容から見て高度な話になりすぎる気がするので、ここでは控えます。

akira6
質問者

お礼

>むしろマイナス側で制御するほうが一般的 いろいろ調べてみるとそうなんですね! LMC555+74HC93+74HC138の回路 74HC4060AP+2SC1815の回路 74HC4060+74HC154の回路 みんなマイナスでの制御でした。 大変勉強になりました。 本当は自作したかったのですが、結局今回は 手っ取り早く、発売元「株式会社サイズ」 LED ILLUMINACION「LEDイルミナシオン」 のコントロール部を利用することにしました。 非常に詳しいご説明、本当にどうもありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • 86tarou
  • ベストアンサー率40% (5093/12700)
回答No.2

そのキットを使うということでしょうか? もしそうなら、NPNトランジスタをかませば出力論理が逆になりますよ。 そうではなくて一から設計となると… そのキットはマイコンを使っているように見えます。なので、ソフトを変更して論理を逆転するだけでいけるかと。 ただ、LEDを光らせるだけの電流を流す出力能力がそのICにあるかどうかです。流し出しと流し込みの電流値が違うICもありますので。

akira6
質問者

お礼

できれば、このキットを使いたかったのですが… プラスでの制御なので無理なようです。 別な物を探してみます。 ご回答、本当にどうもありがとうございました。

回答No.1

54歳 男性 カウンターと言うロジックICを使うと簡単です 一秒のクロックを数えさせれば、1秒ごとに点灯します 逆送りにしたければカウンターの出力に順送り又は逆送りの条件を付けた 回路構成にすれば実現出来ます。

akira6
質問者

お礼

LMC555というタイマICを使うとできそうですね。 3番ピンに電流が流れ込む方式と、3番ピンから電流が 流れ出す方式、両方に対応しているようです。 大変素早いご回答、本当にどうもありがとうございました。

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