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インターネットバンキングのセキュリティについて

最近、インターネットバンキングにて、従来、取引の時に使用していた(銀行によって名称は異なりますが)「暗証番号カード」を、新しく「ワンタイムパスワードカード(生成機)」への変更をすすめることが多くなりました。 「暗証番号カード」だと、その内容が盗み取られる可能性があり危険度が高いのが、理由のようですが、「ワンタイムパスワードカード(生成機)」にしろ、両方とも、紛失すれば危険性は同じだと思うのですが、違うのでしょうか。 それに、「ワンタイムパスワードカード(生成機)」は、厚さがあり保管しずらいですし、電池切れも心配になります。 従来の「暗証番号カード」の方が薄っぺらくて、管理(保管)がし易いと思い、変更するのを躊躇っています。 両者のメリット・デメリットや、どうしても「ワンタイムパスワードカード(生成機)」に変更すべきかをお教えいただければ有難いです。

みんなの回答

noname#231223
noname#231223
回答No.6

乱数表は盗み見られて覚えられたり、写真やコピーを取られたら終わりですから。なにせ紙やプラスチックなので、時々刻々と内容が勝手に変わってくれることはありません。 生成機はユーザが電池切れを意識する必要はなく、想定しない時期に(ユーザの不注意や故意でなく)故障した場合には銀行に取り替えてもらえます。 電池が切れそうな時期になる前に、新しい機械が送られてきますし、盗難や紛失の際にはまったく新しい生成機に取り替えればよいわけです(表示する数値は前の物とはまったく別になる)。

gooexpress
質問者

お礼

皆さん、回答有難うございます。 おっしやるとおり「暗証番号カード」は、コピーや写真を撮られたら終わりですね。 それに、最近は、「暗証番号カード」の内容をネット上で入力させる等して、盗み取ろうとするケースもあるようで、それに比べたら「ワンタイパスワードカード(生成機)」は、その様な心配は無いようで、その点では「暗証番号カード」より安全性が高いのは理解できます。 「暗証番号カード」や「ワンタイパスワードカード(生成機)」の両方とも、持ち歩くことはしませんので、自宅で保管することになると思いますが、盗難にあえば、両方とも、その内容が漏れてしまう危険性は、同じように思えます。 また、「ワンタイパスワードカード(生成機)」はかさばるので、保管場所が面倒になりそうです。 「ワンタイパスワードカード(生成機)」の電池切れの件は、私が対象となっている銀行のネットで調べた限りでは、電池切れになりそうであれば、自動的に送られてくるとの記載は見当たりませんし、電池切れになれば、銀行の窓口に行かないと、手続きができない様なので、面倒になりそうです。 よって、両者、長短、両面があり、やはり決めかねています。 どなたかが言われているように、ワンタイパスワードを携帯電話宛てにメールで送られてくる銀行があります。当初は抵抗がありましたが、現在は、この方法が便利だと思いはじめています。 どうして、銀行によって、取扱が異なるのでしょうかね。取扱を統一して欲しいものです。 しかし、「ワンタイパスワードカード(生成機)」の利用を、ネット上ではありますが、すすめられている銀行がある以上、採用せずに、もし、何か、事故があった場合は、利用者側の責任も問われそうで、考えてしまいます。 皆さんから、いろいろアドバイスいただいていますが、両方とも、一長一短ありそうで、もう少し、考えてみます。 皆さん、有難うございました。

回答No.5

「暗証番号カード」も「ワンタイム生成機」も持ち歩く物ではないです。パソコン等でネットバンキングの時に使用するものです。ATMでは使いません。 「暗証番号カード」はコピーできますが「ワンタイム生成機」はコピーできないです。盗難に入られた場合に「暗証番号カード」が残っていても不正使用の危険は高いですが「ワンタイム生成機」は目の前にある限りは不正使用の心配はないです。 「ワンタイム生成機」は各社で形が異なっていたり保管にはやっかいです。ワンタイムパスワードを携帯電話等に送信してくれる方が便利ですね。 なおワンタイムパスワードも完全じゃないです。ウイルスに感染したパソコンからはワンタイムパスワードを入力すると瞬時に不正送金処理が行われてしまうこともあるらしいです。

  • habataki6
  • ベストアンサー率12% (1182/9781)
回答No.4

<従来の「暗証番号カード」の方が薄っぺらくて、管理(保管)がし易いと思い、変更するのを躊躇っています。 ネットなら大きさは関係ないですよ、なぜなら持ち歩かないので邪魔にならない <電池切れも心配になります。 端末は使い捨てみたいな感じなので、切れる前に送られてきますけどね。

noname#242220
noname#242220
回答No.3

使用している銀行はワンタイムパスワードはメールで送られます。 暗号番号カードの場合求めに依ってカード内容をすべて送ったと言う事件が有りました。 オンライン専門銀行の方はIP制限が有ったり、使用する携帯が限定されたりの 設定が有ります。 盗んだ人がアクセスは出来ない様に成ってます。 もう一つの地方銀行の方はワンタイムパスワード若しくは暗号カードです。 ワンタイム生成機の使用を求められる事は無いです。

  • te2kun
  • ベストアンサー率37% (4556/12165)
回答No.2

紛失したなら、どちらも同じと言えば同じですね。 発生機にIDが記載されており、IDとワンタイムパスワードのみで、利用出来るようになっていると、一番危険って言えますね。  ランダムでパスワードが切り替わるので、パスワードの使い捨てだから、不正利用に強いと言えます ワンタイムパスワードって、電池切れの心配もあるけど、財布などに入れておくと破損する可能性もある 電池切れとかだと、再発行無料でしてくれる場合があるけど、破損は有償になる 銀行によっては、従来のプラスチックカードなら、再発行を無償でするとか言うとろこもある(定期的に再発行でいいんじゃねぇの?って思う)(欠点は、再発行に時間がかかり、その間使えない場合がある) 紙ベースだと、耐久性がないから、ワンタイムパスワードの方が耐久性がありそうな気がします 地方銀行とか、旧UFJなら、いまだに紙ベースなんですよね・・・ (※三菱東京UFJは違う) 紙ベースだから、ワンタイムパスワードカードとかもなかったりするけど

回答No.1

「ワンタイムパスワードカード(生成機)」は、複数の種類があり、電卓状のものもあります。 紛失した場合は、請求(有償)した時点で、紛失したものは使用できなくなる。 銀行により使用期限があり、自動更新タイプ、電池切れで交換するケースがあり、使い捨てになります。 更新した場合は、再度使用登録が必要です。 また乱数表を使用するケース・銀行により、無償にてセキュリティーソフトが提供されております。 金融機関により、乱数表の使用ができなくなる場合があるので、推奨される方法にしたほうがよいと思います。

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