指定校推薦の志望理由書の書き方

質問

法政大学文学部日本文学科を志望する高３です。
指定校推薦を受けるにあたって、志望理由書を書かなくてはいけないのですが上手くまとめることができません。

当方の志望理由としては
·文芸について深く学びたい（文章表現、文芸創作など）
理由→小学生の頃から小説を書くことが好きで、もっと文章力、表現力を養いたいと思ったから。創作ができるから。
·将来の夢がアナウンサーなので、多くのアナウンサーを輩出している自主マスコミ講座に魅力を感じた。
·興味関心がある文芸創作とマスコミ関係についての両方を学べるのは法政だけだから。

これらを志望理由書にまとめるにはどのように書けばいいのでしょうか？
こう書いたらいいよ！などのアドバイスをして下さると幸いです。
誹謗中傷はおやめください。

よろしくお願い致します…！

回答No.1

akeshigsb

元塾講師です。

　まず聞きたいのが「この志望理由書は誰に出すものか」というものです。
　指定校推薦の場合、高校と大学に出す可能性があり、それがどちらかでも内容は変わってきます。
　他にも、あなたが書くべき内容は盛りだくさんです。

　推薦を受ける、文章を書くというのは「相手の立場になって考え、相手に分からない要素をなくして伝える」という能力が一番大事です。自分が知りたいことを書くのはいいですが、答える側の立場に立って質問を考えたとは思えません。そうした能力がない限りはいくら文章の書き方を勉強しても「画竜点晴を欠く」状態であり採点官は見抜きます。水泳大会に出場するにあたり「ものすごく練習をしてきて、体調も万全でウォーミングアップも完璧。だけど水着を忘れて全裸で出場しようとしたら失格になった」くらい大事・基礎的な要素がありません。
　考えるという行為は「こうしたらいい」と言った瞬間に、相手に考える機会を奪うことになるので言えません。しっかり考えてから再度質問されることをお勧めします。
ご参考までに

お礼

詳しくありがとうございます。

参考にさせて頂きます。