慢性逆流性食道炎

質問

薬が効かず、特有の胸焼け痛み沁みる症状もあり胃液が喉に上がって口がしょっぱく不味いです。時には声枯れもあります。ppiは、ぱりえっと４０ミリ、副作用で止め、今、h2、朝２０ミリ、
夕２０ミリ、も、だめ、食道も荒れてバレット食道ssbe,萎縮性胃炎、表層性胃炎、いずれも慢性胃炎、他、食道裂孔ヘルニア、噴門弛緩＋２で、もう今は半ばあきらめ、この先はどうなるかと不安です。
年齢７２歳です。まだ平均寿命までは頑張りたいです。アドバイスお願いします。

回答No.1

rokutaro36 · ベストアンサー

すでに実行しているかも知れませんが、
基本的な生活習慣から、はじめてはいかがでしょう。

逆流性食道炎は、胃酸が食道に逆流するのがそもそもの原因です。
なので、できるだけ逆流させない、胃酸を薄くする、食道の胃酸を
洗い流すというのが基本です。

食後、すぐに横にならないことで、逆流防止をする
ということは、多分、医師からも指示されていると思います。

食事の内容を再検討して、３回の食事を４回にして、
１回分の量を減らすというのも一つの方法です。

軽い運動をしてください。
運動をすることで、胃の働きを促して、消化を良くします。
では、運動とは何か？
例えば、食事の後片付けや掃除です。
野外に出て散歩というのは、雨が降っていたりするとやる気が
なくなりますが、日常の生活で運動をすることは良いことです。
また、リモコンを止めて、スイッチをいちいち入れるとか、
とにかく、動くことです。

それと同時に、胃酸を薄めることも重要です。
食後、しばらくしたら、コップ一杯の水や、ほうじ茶などを飲んでください。
コップ一杯が無理ならば、半分でも、四分の一でも良いです。
また、例えば、１時間おきに、水やほうじ茶を飲んでください。
これは、逆流した酸を薄めて、洗い流すためです。

食後など、横になりたいときには、右を下にしてください。
仰向けはダメです。左を下にするのは、もっとダメです。
胃から十二指腸への出口は右側にあるので、
右を下にすれば、食物が十二指腸に移動しやすくなり、
左を下にすれば、移動しにくくなります。
仰向けがＮＧというのは、背骨があるので、胃の内容物が
その背骨を乗り越えるようにして、十二指腸に移動する
必要があるからです。

服装では、ベルトはやめて、ズボン吊にしてください。

ご参考になれば、幸いです。

お礼

詳しいお教え誠にありがとうございます。きつい薬は止めて、アシノン１５０ミリ朝、夕、アルロイドgも胸に沁みて胸背中の痛みありますが、飲み始めました。多分あれや傷、食事時間や食後しばらく以外、胃酸は起きていても喉にどんどん上がってきます。胃の働きが良くなれば胃液の慢性的逆流は治まるでしょうか。

補足

ありがとうございます。左下向きが胃をねじるから胃酸が上がりにくいと思ってました。毎年経鼻内視鏡だったのですが医師のすすめ経口内視鏡に、偶発的に噴門とかヘルニアを持ち上げてしまったのだと思います。医師は教授で、安心してました。が、今もh2の４０ミリと多めの量の副作用でしょうか、胃が張ってあまり食べれません。セカンドオピニオンでは薬を飲みながら食道炎と付き合って行くしかないようなお話でした。

回答No.2

hiroaki1222

新たなスレッドを設けられたのですね。
以前のスレッドに投稿しましたので確認ください。
なお、ご覧になられましたなら何らかのコメントをされますよう。

お礼

大変ありがとうございました。とても助けになりました。御礼申し上げます。