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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:将棋の『先後逆表記』について)
将棋の先後逆表記とは?
このQ&Aのポイント
- 将棋の「先後逆表記」とは、対局の進行を逆の手順で表示する方法です。
- 先手が2六歩を指した後、後手が7六歩を指した場合、通常の表記では2六歩 7六歩となりますが、先後逆表記では逆に7六歩 2六歩となります。
- 先後逆表記を再現する際には、先手が最後に指した手から順番に指し直していくことに注意が必要です。
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質問者が選んだベストアンサー
いいえ、 初期配置から最初に動いた駒は、△3四歩で、その手に対応して▲7六歩です。 先後逆というのは、本当の先手(3四歩を指した側)が、上側になって、▲でなく△で表記しているということです。 この本では、「後手番の四間飛車戦法」を解説したいのですが、 「初心者の場合、盤面の下側(手前側)から見るのに慣れている」ため、 普通に後手を上側に書いたらわかりにくい、だからあえて△を先手にして棋譜を表現しているのです。 駒落ちの場合は、上手が△、下手が▲となり、かつ上手が初手を指しますので、 △6二銀▲7六歩△5四歩・・・って感じの表記になります。 今回の表記はこれに似たものです。
お礼
つまり、上から順に打てば良いということですね! 大変参考になりました。迅速な回答、感謝です。本当にありがとうございました。