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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:我が道を行った場合の将棋について)
我が道を行った場合の将棋について
このQ&Aのポイント
- 私が同金としてしまったのですが、▲5二銀成~▲6一成銀(詰めろ)と攻めあったほうが良かったのでしょうか?
- 一直線の駒の取り合いはどんな訓練をすれば身につくものなんでしょうか?
- 将棋の局面から私の選択について質問です。
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質問者が選んだベストアンサー
▲52銀成ではなく▲52銀不成と攻め合うところだと思います。 これに対し後手もわが道の△58馬なら▲61銀不成と王手して△同玉に▲41飛で先手が勝てそうです。 ですから、▲52銀不成には後手は△同金だと思います。それなら先手も▲58金と手を戻して悪くないと思います。 > こういう一直線の駒の取り合いはどんな訓練をすれば身につくものなんでしょうか? 一直線の取り合いになると、すぐに詰むや詰まざるやの局面になりますから、まずは詰将棋の訓練でしょうか? 一直線の取り合いでは先に手を変えた方が損をすることが多いので、先に相手に王手がかかるようにして手を変えさせるようにするのがコツです。▲52銀成ではなく▲52銀不成としたのもそのためです。
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- QES
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回答No.1
駒の取り合いをした場合、どちらが先に絶対手抜きできない(つまり王手がどちらが先にかかる)形になるかを計算します。 この場合、手番を握っている先手が▲5二銀不成とすれば、後手が△5八馬としても▲6一銀不成で先に王手がかかり同玉の一手に、5八金と手を戻せば飛角金と飛金銀の取り合いで先手の駒得となります。 ご質問の▲5二銀成では、その次の▲6一成銀が王手でないため後手に△5八馬~△6九馬(王手)から6一玉と手を戻されると、飛角金と飛金金銀の取り合いとなり、先の手順に比べて金1枚損することになります。 つまり正解は▲5二銀不成となります。
質問者
お礼
適切な改行と的確な解説は、とても読みやすくよく理解できました。 ▲5二銀不成が正着ですね。 ありがとうございました。 駒の取り合いをした場合の速度計算例としては、いい例題でしたね(自画自賛)。
お礼
「先に手を変えた方が損をすることが多い」・・ですか、勉強になりました。 次回同じような場面では、王手がかかるように進めます。 ありがとうございました。 かわいいワンちゃんのお名前は?