• 締切済み

アルコール依存症の生き方

一部上場企業の会社に勤務しているサラリーマンです。 そしてアルコール依存症です。 以前にアルコール依存症と先生に告知、診断され、 会社でも何も出来ない状態でどうしようもなかったので、 自分に対し、決断に決断を重ね入院を決意し、会社を休職し、 入院治療をして退院しました。 つい最近退院後、退院後の経過を会社に報告しに行きました。 自分にかなりのリスクがあると思いましたが、決意しアルコール依存症とカミングアウトしました。 アルコール絡みでミスをする連続で、会社や周りに迷惑をかけた事があるからです。 その後、会社からその件でまた召集されています。 今後、会社にちゃんと復職出来るか、そして会社でちゃんと仕事が出来るかとても不安です。 ちなみに現在、酒は全く飲んでなく、ノンアルで飲みたい気持ちを紛らわしています。 助言をお願い致します。

みんなの回答

  • sirasak
  • ベストアンサー率27% (348/1287)
回答No.8

 酒はストレスを解消できるからと思っていますよね。 その考えがある限り直らないのです。  私はアレン・カー著禁酒セラピーを読んで断酒できて幸せになりました。 アルコールもタバコも食虫植物のように一旦足を入れたら戻れなくする麻薬と同じものです。 どんな人でもコントロールできませんので少しでも飲むのは依存症です。 是非この本を読んで下さい。 酒、タバコは禁止すべき有害物ですが世間では良いものとだまされていることが理解できたら完了です。 苦くて有害なのにおいしいものと信じ込ませる作用。 最初は気分がよくなりますがすぐに気分が悪くなり吐き気がするものですが、 我慢して続けて飲むようにさせる作用がある。 宴会などで飲まないと会話が進まないと錯覚していませんか? 他にもありますので良く観察し酒、タバコがどのようなものなのかを研究すれば、 詐欺にあって目を覚ました気分になり、すぐ止められて、 飲酒運転で人殺ししたり、タバコで家を焼いたりすることと無縁になり、ばら色の人生が始まります。 禁酒セラピーの本をまじめに読めば解決間違いなしです。幸せを祈ります。

sotoyuki1231
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 酒もそうですが、タバコも依存しています。 まずは酒からと言う事で先生から指示がありました。 sirasakさんがおっしゃる通りだと思います。 後は酒に代わる、酒を飲みたい気持ちはず~っとあると思いますが、 頭の中の隅っこにカギをして、それに代わる趣味(良い依存)を探したいです。 何せ無趣味な者で、それが原因と自分の心の弱さでこのような悪い依存になったものですから。 sirasakさんのおススメの本、アレン・カー著禁酒セラピーを拝読して見ます。

  • tera1999
  • ベストアンサー率24% (245/991)
回答No.7

NO.3 です。 >断酒、うつを治すのにそうとうな時間がかかると思いますが、カミングアウト、決断した事をプラスと思い頑張ります! あなたは、何もわかっていません。 アルコール依存症には、回復はあっても、治癒はないのです。 回復とは断酒が継続している状態です。しかし、二十年、三十年断酒しても再び酒を口にしたら元の木阿弥となります。治癒がないというのは、アル依が再び普通の酒飲みにもどることは決してない。そういうことです。 あなたがやったこと。 「決断に決断を重ね入院」「アルコール依存症とカミングアウト」「ノンアルで飲みたい気持ちを紛らわしています」 これらは、これまでアルコール依存症者たちが、さんざんやってきたことにほかならず、いずれも率直に言って無意味です。すくなくともアルコール依存症という病気とは本質的に無関係なものです。 なぜ、お前にそんなことが言い切れるのかって、そう思いますか。 それは、自助グループに通い続け、他のアルコール依存症者たちの話をずっと聞き込んでいるからですよ。 そして、自分の苦しみ、悲しみ、怒りを聴いてもらっているからです。 またテキストを輪読し、同じテーマで語り合うことを続けているからです。 自助グループは不向きとおっしゃる。そうだろうな、と思います。 酒で荒れた日々を過ごしていくなかで、職を失った者、家族を失くした人、すべてを失い、ホームレスや社会の敗残者のようにしか見えない人、そういう人々の集まりに、今のあなたが参加しても、「おれはこいつらとは違う」…になるでしょう。もしかしたら、自分はこの人たちよりも「軽い」アルコール依存症なんだ、なんて思ったりもしているかもしれません。 そう感じるのも、むべなるかな、です。 あなたに不快な思いをさせようとしているわけではありません。悪意はありませんよ。 でも半年後、一年後。もっと早いかもしれませんが、どうしようもなくなったら。 自助グループに救いを求めてください。

sotoyuki1231
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 どうしようもなったら、またアルコールに走ろうとしたら、 自助グループに救いを求めます。

  • pct10968
  • ベストアンサー率21% (641/2971)
回答No.6

じじいです。 >ちなみに現在、酒は全く飲んでなく、ノンアルで飲みたい気持ちを紛らわしています。 飲みたい気持ちを紛らわしている間は、依存から抜けられていないのです。 私は禁酒国で生活する事で、次第に依存から抜けられましたね。 当然密造酒も飲みましたけど、毎日飲めるわけでもない。 今では普通に飲んでいます。 但しビール1~2本です。 年のせいか、それ以上飲むと具合悪くなります。 具合悪くなることが、ブレーキになりますね^^; そういう意味では、断酒補助剤も効果があるのかも知れません。

参考URL:
http://industrial-pharmacist.com/?p=628
sotoyuki1231
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >飲みたい気持ちを紛らわしている間は、依存から抜けられていないのです。 まだアルコール依存から抜け切れてないのが現状です。 酒を飲みたい欲求は、何か自分に対し問題が起こった時に酒を飲みたい欲求が出ます。 何とかのノンアルで凌いではいますが・・・ うつも持っているので。 断酒薬としてレグテクトをずっと数ヶ月飲んではいますが、効き目は今一つ分かりません。 続けて断酒をして仕事が出来る体に、そして酒がなくても生きれる人間になります。

回答No.5

あなたは勇気がありますね。 カミングアウトしたことは、とても良かったと思います。 なぜなら、周囲の協力を得る必要があるからです。 また、宣言をすることは、自分をいい意味で追い込むことになります。 仮に転職しても、カミングアウトをしないなら、会社の飲み会に参加した際に、誘惑に負けて飲酒をしてしまうかも知れません。 ご存じでしょうが、アルコール依存症は断酒以外に治療法はありません。 周囲の方たちに協力してもらえれば、立派に復職できますよ。 そして仕事に自信がつけば、さらに断酒が楽に続けられるでしょう。 ご自分の決断、そして勇気をご自分で誉めてあげてください。

sotoyuki1231
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 カミングアウトはものすごい決断でした。 >ご存じでしょうが、アルコール依存症は断酒以外に治療法はありません。 その通り、断酒しかないんですよね! >ご自分の決断、そして勇気をご自分で誉めてあげてください。 褒めてあげたい自分もいますが、なにぶんアルコール依存症からのうつも持っているので、 酒が飲めない、仕事が出来ないと考えるだけで気持ちが参ってしまうのが現状です。 でも、これで、この決断で良かったんですよね? 断酒、うつを治すのにそうとうな時間がかかると思いますが、カミングアウト、決断した事を プラスと思い頑張ります!

noname#198425
noname#198425
回答No.4

依存症についてはよく判りませんが、とにかく身体を動かすことで発散されますよ。 適度に動かす。などと、甘いものではなく、学校の部活動のように「もう動けん!」というところまで追い込むことです。 死ぬかも。というとこまでいけば、今まで依存していたものさえも忘れていますから。 実際、自分でやってみて(依存ではないですが)拘っていたものが無くなりましたから。

sotoyuki1231
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 今日もかなり体を動かしました。(汗だくになりました) 酒を飲む事を考えないように何かに没頭すれば必然的に酒を飲みたい意識がなくなりますもんね! 趣味がないので、何か酒を忘れられるような趣味を持ちたいと思います!

  • tera1999
  • ベストアンサー率24% (245/991)
回答No.3

アルコール依存症と躁うつ病の地方公務員です。 私の自治体では、アルコール性疾患は「自己の責に帰すべき事由」とされ、ほとんど病気扱いされず大きな不利益を被ります。「自己責任」ということですね。ですから、私は今まで入院、休職するときには、アル依を伏せ、躁うつ病(最近は、両極性障害)だけの診断書を出してもらうようにしてきました。 医者はほんとうに断酒できなかったらアルコールも書くよ、と言ってます。 質問者さんの場合、仕事はもちろんのこと、やっぱり病気も心配ですよね。 酒はひとりではやめられません。 自助グループに参加することをおすすめします。 二つあります。「断酒会」と「AA」です。検索すればすぐわかります。 私は、AAのミーティングで酒が止まってます。 ご参考まで。

sotoyuki1231
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 会社に話す前に先生に助言をもらおうと思いましたが、 会社の話す方が先になり先生にはアルコール依存症ではない避策を聞けませんでした。 本当はアルコール依存症の事は隠して、うつ病の状況だけを言いたかったのが本音ではあります。 うつとして休職していたものですから・・・ でも、先生から良く一人で考えて良く言えたね!って褒められました! 会社にうつではありましたが、アルコール依存症といずれは分かり、 仕事上で酒による大きな失敗をした場合もっと大変な事になりますものね! >自助グループに参加することをおすすめします。 二つあります。「断酒会」と「AA」です。検索すればすぐわかります。 これに関しては私には不向きでした。 自宅で必死にPCや掃除などをして、更にはノンアルを飲んで必死にアルコール依存症と闘っています! 今後も自力&薬を飲みながら断酒に勤しみます!

  • BC81
  • ベストアンサー率25% (687/2673)
回答No.2

助言ですか? 何があっても会社にしがみつくことですね。

sotoyuki1231
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >何があっても会社にしがみつくことですね。 必死にしがみつけるよう頑張ります。

  • key00001
  • ベストアンサー率34% (2878/8340)
回答No.1

一流国立大卒のエリートで、アル中が原因で身を持ち崩した人を知ってますが・・。 結局、勤め先をコロコロ変えているだけで、いずれもアル中のまま去って行っていますよ。 それに比べたら、質問者さんは立派だと感心します。 たとえ復職が叶わずとも、決してアル中のまま去るワケではありませんので。 不安は身体に良くないですから、そこに自信を持たれたらどうでしょうか? 現実的に申せば、現職を続けても、出世などはおぼつかないでしょうし、復職が叶わないことは、クヨクヨ思い悩むべきじゃないと思います。 もし転職する場合は、心機一転のリセットのチャンス!くらい、むしろポジティブに考えても良いのではないですかね? かく言う私も、医者の世話にならぬ程度の、軽度のアル中,ニコチン中毒で・・。 それらを断つ辛さも判ります。 それを断った質問者さんは、スゴいです。

sotoyuki1231
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 酒は現在断ってはいますが、タバコ依存症でもあります。 そう言えば転職も何回もしています。アルコール依存症が原因だったのでしょうね・・・ 酒を断ってからはタバコの量が1.5倍に増えました。 ノンアルを飲む量も350ml缶12本とか普通に飲んで酒を断っています。 key00001さんの言う通り、アルコール依存症に気付いた事は自分でも良い事とは思いますが・・・ アルコール依存症からのうつも持っているので、心のバランスが取れずポジティブになったと思えば、 ふとした事でネガティブになりそのまま心のどん底まで落ちてしまいます。 でも、もし転職する場合は、心機一転のリセットのチャンス!と思えば良いのですものね! そう、いつでも思えるように毎日の生活をポジティブに考えたいと思います。

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