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哺乳瓶の乳首の穴の数
哺乳瓶の乳首の穴は、成長段階に合わせて数の多いものにすると聞きました。 そこで二つ穴にしたところ、飲む量も増えました。 大人と同じで、満腹感を感じる前に食べてしまうからなのでしょう。 哺乳瓶の乳首の穴の数は三つ穴もあるようで、それを購入して使ってしまうと赤ちゃんが飲み過ぎないか心配です。 穴の少ないものをそのまま使ったほうがよいのでしょうか?それとも穴の多いものにして、飲む量を制限したほうがよいのでしょうか? (制限すると子供の機嫌はあまりよくありません。)
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- kawa20710
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身体が成長、動きが活発になると、自然と飲む量は増えます。 今回のことに限らず、大人と子供(乳児)とでは「違い」ますから、大人と「同じ」じゃないとダメじゃないのか、という認識は少し外した方がいいですよ。 大人とは違いますから、子供は子供という目線でみてあげて下さい。 あなたが考える乳児の「飲み過ぎ」というのはどういうことでしょうか。 飲み過ぎというのは、「時間」で決めて(乳首の箱に大体の基準があります)判断していくのが基本です。 あまりにも飲むのが早いようならサイズを小さくする、あまりにも遅いようなら大きくする。 小さくして飲むのを抑えたら、満足する前に疲れてしまい、体重などの身体の成長が抑えられてしまいます。 成長の為に必要な栄養分を大人が勝手に抑えたら、親が成長を抑えているようなものです。 早くても満足しているのなら、それが「この子の基準」だと覚えておき、それより遅いようなら「何かある」(体調不良など)というサインの一つになります。 あなたのお子さんの基準を覚えておくことが大切です。 うちの息子は5分もかかりませんでしたが、満足していたのでそれでよしとしていましたよ。 箱の基準よりかなり早いですが、穴を大きくしても口からこぼして上手く飲めない方が問題なので、自分の息子の基準を日々の飲む様子から決めていました。 大人は腹八分目が健康を「維持」していきます。 ですが、乳児は違います。 親が制限する必要性はありません。 何故するのでしょうか。 飲み過ぎると何がいけないのでしょうか。 「食べ過ぎる」大人とは違います。 飲む時間で見て、飲む時間が箱より少し早くても満足しているのならそれでよし、という目で見ましょう。
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