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後悔を忘れる方法
- 後悔を忘れるにはどうしたらいいでしょうか?
- 後悔や悔しさを引きずらない方法はあるのでしょうか?
- 後悔を解消する方法やスッキリする方法について教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 人は誰でも後悔すると思います。後悔しない人なんていないと思います。 手がぶつかってとっさに先を譲ってしまった。。。そのとき瞬時にそうしてしまったんです。 もう起こってしまったこと、終わったことです。その事をいくら考えても過去は変わらないのです。そして後悔しても何の助けにもたしにもならない、気分が滅入るだけです。 とっさにそうしてしまった、あなたはとても人を思いやる優しい性格なのです、スポーツマン精神とでもいうのかな、ずっと前にオリンピックのマラソンで、誤って選手の一人を転ばしてしまって、その選手は転んだ相手と最後までいっしょに走ったという有名なお話があります。あなたはそれに似ていると思います。 こんな私も済んでしまったことを「ああすればよかった、こうすればよかった」と、クヨクヨいつまでも悩んで悔やんで自分が疲れてしまうことがよくあったのですが、主人に言われてそれを無理矢理実行するうちに、済んでしまったことはスパッと断ち切ることができるようになりました。主人が言った言葉は単純ですが、『後ろを振り向くな』です。前に進むのみ!無理矢理考えるのをやめるのです、するとそれが身に付きます、再度申しますが、済んでしまったことを考えても何の足しにも助けにもならない、クヨクヨ考えるだけ時間のムダです。断ち切れ!!
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- doorakanai
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あまり参考にならないかと思いますが 博打をやりましょう。 麻雀でも花札でもポーカーでも。 博打はその時切った札や牌が全てを決め、後戻りは出来ません。 あれさえ来たら役満(麻雀で高得点)だったのに なんて後でいくら考えても無駄で、その時一所懸命考えて (リレーと同じく考える時間なんていくらもないが)やった事はもうどうしようもない。 というのがよく分かります。
- mis_muffet
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後悔は忘れる物ではなく、乗り越える物です。間違いは萎縮するための物ではなく、学ぶための物です。この経験を次に生かせる方法を考えてみて下さい。その答えが見つかれば、質問者様は大丈夫です。
- blazin
- ベストアンサー率50% (20252/40150)
確かにスッキリしない部分はあるよね? それは分かる気がする。 ただね、 今回の体育大会に限らずに、 実は似たような事って日々には沢山起こっていたりする。 貴方がギリギリセーフのラインに入った側に廻っている時もある。 たとえば。 誰か好きな人がいたとする。 貴方はその人が好き。 そして、 その人が好きだと公言している他の友達もいるとする。 表面的には、 その友達を応援している貴方。 でも・・・ 本当は私「も」その彼が好き。 本当は私「も」好きだと言いたい。アピールしたい。 でもな・・・ これで私も好きだと言い出したら、 友達に対して背信する事にならないかな? だったら一歩下がって、 遠慮がちに片思いしていた方が良いかな? そこに二つの選択肢が生まれる。 やっぱり私も素直に好きだと言いたい。 友達の事は友達の事であるけれど。 自分の気持ちには嘘は吐けない。 友達への気遣いで「終わり」にせずに、 友達の前に一歩出る事を怖れない自分を選ぶ事。 そして片思いの彼と仲良くなれる場合もある。 友達より先に貴方の方が彼の気持ちを掴む事もある。 もう一つは、 やっぱり友達は裏切れない。 幾ら好きな彼に気持ちを伝える事が出来ても、 それによって友達を失ったり、 ぶつかって裏切られたと思われたりしたら・・・ 私にとってはそこまでの事をしてまで、 彼に対して強く強く求愛したいとは思わない。 遠慮する(前に出ない)自分を選ぶ事。 今回のレースでも似ているじゃない? 確かに、 ぶつかった瞬間格闘的になる事も出来たのかもしれない。 でも、 それって貴方「らしさ」かな? 実は、 スッと遠慮してしまう貴方こそ、 実は貴方らしかったりするんだよ。 人間関係においても衝突を怖れたりとかね? 今回は文字通りの「衝突」だったけれど。 瞬間的にぶつかるのを避けた(譲った)事は全く問題無いんだよ。 ただ、 貴方一人の問題では無かった。 団体競技であり、 それこそ一つの順位が大きな違いを生むシチュエーションだった。 貴方は、 遠慮しかけた自分と、 ここで引いたら駄目だ(前に行かなきゃ駄目だ)。 一瞬自分の中での心の綱引きがあったんだよ。 その一瞬に対して、 何も考えずに前に進む事だけを考えていた、 そんな相手の方が先に行ってしまった。 それも、 練習の時にはタイム的には私の方が上だったのに。 肝心の本番に限ってアクシデントが生まれ、 それも相手の方にアドバンテージが行ってしまった・・・ 後悔自体は消えないんだと思う。 ただね、 周りの友達(メンバー)は、 貴方のような後悔って持っていないんだよ。 確かに惜しかった。 でも、 レースって何があるか分からない。 フライングで失格になる人もいる。 テイクオーバーゾーンを間違えちゃう人もいる。 どれだけ練習が完璧でも、 本番に限って小さな小石に足を取られたりする事もある。 同じコンディションで、 同じような結果を出す事が難しい。 たまたま貴方「が」今回後悔を感じる経験をしただけで。 もしかしたら自分(他の仲間)だったかもしれない。 皆素直にそう思えるんだよ。 だからこそ、 貴方のアクシデントは本当に些細な事。 皆で頑張ってきた。 当然結果だって皆で受け入れたい。 今の貴方は、 後悔を一人で受け止めているじゃない? そんな事する必要は無いんだよ? ⇒結果ばっかり気にすんなよ~ 実はその言葉には、 後悔があるとしても、皆で等分で後悔を分かち合おうぜ! そんな「素敵」な意味が籠めれらている。 貴方は、 そんな仲間たちに心から感謝をする事。 そして、 貴方のような経験は、 今後貴方のような経験をした「誰か」の為に役に立つ。 合格すると思ったのに、 補欠になって落ちちゃった・・・ そんな友達もいるかもしれない。 凄く大好きな片思いの男子とデートの約束をしていたのに、 その日に限って体調を崩していけなくなってしまった・・・ 後悔をしていたり、 思ったようにいかなかった事に遭遇している人たちって、 貴方の周りにも今後出てくるんだと思う。 その時には、 貴方なりに「共感」出来る力をお裾分けしてあげれば良い。 今の気持ちを、 今後貴方がどのように整理していけたのか? 実体験を持っている人の言葉には説得力があるからね? ゆっくりと深呼吸を。 これからの貴方が後悔を創らないように。 今日という日を丁寧に生きる事で、 今日という日を「素敵な過去」にしていく事。 思い出したらもどかしい事もあれば、 いつ思い出しても素晴らしい事もあるんだから。 そんな過去が貴方の中に沢山増えていくように。 それが残してしまった後悔とのバランスにもなって、 貴方自身を支えていってくれるんだからね☆