- 締切済み
デジカメ、AVCHDのパソコンで扱いについて
キヤノン ivis HF M51というデジカメを使って、AVCHD(1080P)で記録しており、そのバックアップ方法について悩んでいます。 付属のPixela VideoBrowser 2.0(2.6更新済)という管理ツールで、SDカード又はUSB接続することで、直接HDDに取り込めます。しかし、日付毎にフォルダが作られた中に【mts】と【cpi】というファイルが保存されるので、Premire Pro CS5.5が【cpi】ファイルを読まないのです。 やはり、PRIVATEフォルダ構造まるごとコピー、バックアップするのが無難なのでしょうか? しかしこれだと、【00001.mts】という番号だけで、観覧するときにわかりづらいと思っています。 お勧めの管理方法があれば教えてください。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
>【00001.mts】という番号だけで、観覧するときにわかりづらいと思っています。 8月24日海水浴.mtsとリネームすれば判りやすいですよ ivis HF M51はデジカメじゃなくてビデオカメラね(^_^;
- shinotel
- ベストアンサー率51% (945/1825)
カメラで撮った動画を、そのカメラやカメラとTVを接続して見る場合には、連続した再生が可能になっていると思います。 しかし、管理ツールを使って一旦PCに取り込んだとき、単なる映像データファイルとして認識され、ファイル1つごとの再生をする必要があります。(GOMプレーヤーなら連続もOKですが) PCへの取り込みのとき、動画ファイルの「mts」、管理ファイルの「cpi」が同時に取り込まれるようですが、PCの編集ソフトで扱う場合にはmtsのみが必要で、cpiは不要ですから、あとで削除しても構いません。 cpiファイルをPremire Pro CS5.5が読み込まないのは当たり前で、cpiが動画ではないからという、単純な理由です。 動画編集にはmtsだけということですね。 ファイル名が、【00001.mts】のようなものになっているのは、メーカーの作り方というか、考え方ですから仕方ありません。 あとで自分で変えても良いでしょう。 ついでですが、PCにコピーしたファイル類を元のSDカードに書き戻すようなことがあるのなら、SDカードのフォルダ構造を丸ごとコピーすべきでしょう。管理情報が欠けると読めなくなるからです。
こんばんは。 AVCHDに関しましては、 PRIVATEフォルダごとバックアップを取るのが無難です。 私は、メーカーや機種は違いますが、 PanasonicのコンデジDMC-TZ60でAVCHD記録したSDカードの中身は、 メモリーが一杯近くになるまで保存し、外付けHDDにバックアップしています。 バックアップ後は、コンデジでフォーマットして、一から記録また一杯近くになりましたら、外付けHDDにバックアップと、これを繰り返しています。 AVCHDはファイル管理が特殊なので、私も含めて素人には手出しはリスクがあり、かなりのスキルが要求されます。 PRIVATEフォルダの丸ごとバックアップをされるのが、無難です。 参考になるかは分かりませんが、 cpiファイルを削除してしまった場合は、通常は復旧出来ません。 その場合には、フリーソフトのmultiAVCHDを利用すれば復旧出来ます。 ご参考になれば嬉しいです\(^_^)/
お礼
PRIVATEフォルダまるごとバックアップですか~。 multiAVCHDというソフトで再構築するというのを教えて頂き参考になりました。
補足
すみません。 cpiファイルが動画ファイルではなく、管理情報だという事はわかっていました。 mtsだけをコピーすると、その動画の撮影情報(撮影日時・カメラ名など)が無く、しかもブツブツと分割されているので解りづらいです。 ところが、付属ソフトを使うとcpiファイル付きで保存してくれるので、良いかと思ったのですが、結局AVCHDフォルダ構造を破壊している事になります。他のソフト(Premire Pro CS5.5)から見ると、mts単体保存したのと変わらない状況になりました。つまり、cpiファイルの存在を無視しています。 撮影後、いくつものmtsファイルからシーンを切り替えたりして、動画制作をしていくというスタイルをしています。 このとき、AVCHDのフォルダ構造のままであれば、Premire Pro CS5.5は、cpiファイルに書かれた管理情報を元に、撮影日時などは当然の如く認識してくれます。これは他のソフトやカメラ、BDレコーダ等でも同じでしょう。 結果、AVCHDのフォルダ構造を保持したままの保管だと大変解りづらく、整頓が困難だなあと思って悩んでいました。きっと、同じように悩んで工夫している人もいるんじゃないかと期待した次第なのです。