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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:子供が鉛を含有している金属を舐めました。)

子供が金属を舐める行為に関する心配事

このQ&Aのポイント
  • 子供が金属を舐めることによる鉛の懸念
  • 金属製品からの鉛の摂取リスク
  • 金メッキされたキーホルダーの潜在的な危険性

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • jugger
  • ベストアンサー率58% (3249/5586)
回答No.5

鉛は何かの金属に混ぜることにより、元の金属を強くする性質が有ります。そのために色々な金属に混ぜられています。 この金属を飲み込んだとすれば大変ですが、舐めた程度ならまったく問題ありません。そもそも鉛は自然界に存在する、ありふれた重金属です。火山が噴火したり、土や岩石が風化することで空気中に舞います。 落下すれば土中に含まれて、野菜などにも入り込むことになります。 鉛を含む金属を舐めれば鉛イオンが体内に入ったでしょうが、それは露地栽培の野菜を食べたのと同じようなものです。 昔は世界中のガソリンにも鉛が入っていました。それが排気ガスとなって空気中に出ていました。日本では1987年に世界で最初に無鉛化ガソリンに切り替えました。 たとえば1950年に生まれた人は、37年間鉛を含んだ排気ガスを吸っていたことになります。 しかし日本の寿命はほぼずっと延び続けています。つまり少量の鉛なら何の問題も無いと言うことになります。 質問者さんは特に鉛を気にされているようですが、哺乳瓶だとか、プラスチック製おもちゃだとか、カップ麺の容器だとか、ラップやビニールのプールやビニールの手袋など、ありとあらゆる石油製品には、塩ビモノマー・ビスフェノールA・BHT・スチレンモノマー・ベンゼン・トルエンなど、有害物質とされる成分が大量に含まれています。そちらの方が危険なような気もします。 ただ、これらを気にすると現在の生活は出来なくなってしまいます。世の中には電車の吊り革が触れない、誰かが座っていた座席には座れないなど、異常とも思える人たちもいます。 共通して言える事は、ヒトの体は思っているほど弱くないと言うことです。免疫力で細菌やウイルスは殺してしまいますし、有害物質は排出してしまいます。 ただご心配されているように、鉛イオンはカルシウムイオンと似ているために、十二指腸が勘違いして吸収し、骨に蓄積されてしまいます。これを防ぐにはカルシウム不足にならないよう気をつけてください。 私は空気銃を使っての射撃を行っています。この空気銃の弾は鉛で出来ています。弾を触る機会は多いので、もしかすると体内に鉛が入っているかも知れませんし、若い頃は仕事で放射線を出す機械を操作していました。会社から放射線業務従事者手帳なるものをもらって、定期的に被爆量を測定していました。現在も被爆したままの状態ですが、結構な年齢になった今も元気に働いております。

creamorangesoda
質問者

お礼

どうもありがとうございます。 元々神経質な性格のため、ひとつ気になると、とことん不安に陥ってしまうところがあります。 ネットで調べると、金属だけでなく、古い電気コードや塩化ビニール製品などにも鉛が含まれていて、気付かぬうちに鉛中毒を起こしてしまうことがあるなど、不安を煽るような記事にばかり遭遇するので、自分の不注意のせいで、子供が将来重篤な症状に陥ってしまうのではないかと、とても不安でした。 特に、母乳で育ててきているため、私の体内にあった鉛が母乳を介して娘に入り込んでしまっているのではないか、とも考えたりしていました。 確かに、私も子供の頃は父や兄の釣り道具(重りをちぎって丸めたり、歯で噛んで潰したりした記憶があります)をいじっていたことがあります。 今よりも、その当時の方が鉛に触れる機会も多かったと思います。 それでも、今は元気に生活できているので、やはり考え過ぎなのでしょうね。 ありがとうございました。 もう少し、冷静になれるように頑張ります。

その他の回答 (4)

  • life2_001
  • ベストアンサー率22% (358/1580)
回答No.4

そんなことでなにか起きていたらこの世の中病気のお子さんばかりになりますよ。 1歳児ならみんな色々な物なめてますからね。

creamorangesoda
質問者

お礼

ありがとうございます。 うちの娘は、カーペットにできた毛玉すら、むしって口に入れようとしてしまいます。 11歳の上の娘は、アクセサリーなどが好きで、時々、部屋の隅に落としたままにしていることもあります。いくら注意しても、そのあたりのだらしなさはなかなか改善してくれません。 部屋の中央にサークルを置き、その中には余計なものは入れないようにしていますが、上の娘が落としたものを手を伸ばして引きこんでしまうので、キリがありません。 ずっと見張っているだけでも疲れるのに、その隙をついて舐めて欲しくないものを舐めてしまっていたりするので、本当にノイローゼになりそうです。

noname#201345
noname#201345
回答No.3

捕捉の意味がわかんないんですけど。 アメリカの赤ちゃんが鉛嘗めたせいで 鉛中毒になったって話ですらない。 アメリカで血液検査推奨されてるのも日本とは 製品検査の質も基準も違うからでしょ。 医者にいって、大丈夫だといわれたなら、 診察も出来ない私たちが言えることはなにもないです。 あなたが赤ちゃんの周囲に気を配らないのが悪い、 徹底して鉛を避けないのが悪いって 言われたいだけ?

creamorangesoda
質問者

お礼

ありがとうございます。 アメリカと日本では、確かに基準が違うと思います。 それでも、日本で生活をしていて、渡米後に受けた検査で要注意と診断されたこの話を聞くと、やはり不安になります。

  • GPRO999
  • ベストアンサー率24% (64/263)
回答No.2

あまり神経質にならない方が良いとおもいます 幼児は、興味をもつとすぐ口にいれてしまうと思いますが 小さくて飲み込めそうなものは、ちゃんと管理して事故にならぬように! 手を口に入れる、手にしたものを舐める・・・・そのときに 生活空間にあるもので有毒なものは何か?を常に注意してください お話の鉛を含んだ金属類ですが、舐めただけで健康を害する物は 無く、むしろ付着した有機物が気になります ドラッグストアーで売っている除菌テツシュを常に身近に置いておき 口にもっていきそうなものは拭いて置きましょう 鉛毒というのは、四六時中体に触れていない限り障害はありません ただ、中国製(現在の身の回り7~8割のもの)に関しては必ず水洗い して付着物を取り除くのが安心かと思います

creamorangesoda
質問者

お礼

ありがとうございます。 確かに、中国製のおもちゃなど、表面が汚れていそうでとても気になります。 主人には、いつも神経質過ぎると言われますが、やはり何かあってからでは怖いので、出来る限りそういう面たいしても気を付けて行きたいと思っています。

noname#201345
noname#201345
回答No.1

いやあの…心配するだけでは人は助からないと思うんだけど…。 確かに鉛は有毒ですが、触れたりなめたりしただけで死ぬと言う即効の致死性が あるわけでは無いです。 また、毒や薬が人によって効きが違うように 個体差があるのでなんとも。 正直、メーカーに問い合わせるだけの行動力があるのに なぜ病院には行かない?って疑問しか浮かばないんですが。 あと、地域にそういう子育てに関する相談窓口とか あったりしませんか?

creamorangesoda
質問者

お礼

ありがとうございました。 行動力はあっても、調べられることには限界がありますね。 行政の相談窓口などでも、「そこまでのことは分からない」と言われてしまいますし。 「なぜ、気を付けなかったんですか?」と聞かれて、さらに落ち込んだりもしました。 気を付けていても、隙をついて口に入れられてしまうこともあるのに、それが不注意だと言われてしまうと、取り付く島もなくなってしまいます。 かといって、神経質過ぎるのは子供にとっても良くないと言われます。 どうすればよいのか、悩んでしまいます。

creamorangesoda
質問者

補足

病院でも相談しましたが、「それくらい問題にならない」と言われてしまいました。 けれどアメリカでは、赤ちゃんの血液検査は積極的に進められているそうで、日本から渡米してすぐに受けた検査で、高濃度の鉛が検出された例もあると聞きました。 出来れば、安心のためにも血球濃度検査を受けさせたいのですが、なかなかそれを受け入れてくれそうな医療機関が見つかりません。

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