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慰安婦問題の無反省な反省はおかしい！！

2014/08/21 07:20

慰安婦問題については、特に最近、朝日新聞が過去の記事を一部撤回して以来、議論がよくされています。慰安婦が軍によって強制連行された、という主張については、いろいろ議論があるようですが、慰安所において、慰安婦に対する強制性があったことは事実であり、(日本だけだったかどうか、また軍の関与がどの程度あったか、はおいておいて)、女性の人権侵害という面が強くあったことは事実であり、この点においては深く反省すべき、ということについて異論を挟む人はいないようです。ですが、この誰も異論を挟まない議論について、私はおかしいと思うところがあります。そこで、あえて異論を書き、皆さんのご意見を伺いたいと思います。そもそも戦争とは何でしょう。端的にいって、それは人殺しです。人殺しは、通常は、断じていけないこととされています。にもかかわらず、戦争では人殺しが正当化され、奨励すらされることになります。つまり、戦争というのは狂気の世界です。それが大前提です。むろん、その狂気の世界にあっても、ぎりぎりの道徳性を持ち込もうと、非戦闘員の殺害の禁止、捕虜の人道的扱い、宣戦布告、等々、いろいろなルールを作り、人間はいろいろさまざまな努力をしてきました。それは、人間なりの非常な苦労の表れです。それはそれとして肯定すべき努力です。にもかかわらず、戦争とは、圧倒的に、殺戮を正当化する世界であり、狂気が支配する世界なのです。それをスタートラインとしないわけにはいきません。ですから、いくらその狂気にルールを持ち込もうとしても、ルールからはみ出すことがあることはもとより、ルールとその状況下における行為の対応性すら、日常世界におけるルールと行為の対応性と同等には考えることができないはずです。だからこそ、その狂気の世界には、それ相応の、非日常の議論なり、道徳性なりが要請されるのであり、単純に、日ごろ一般の道徳性の尺度を単純に持ち込んで、議論ができるものでも、すべきものでもないはずです。それともうひとつ、この問題には、過去の清算、という側面があります。今行われていることではなく、７０年も前の、ずいぶん昔の事件です。そうなると、どれほど昔の、どのような事態を、どのような形で反省すべきなのか、ということが当然ひとつの論点となるべきもののはずです。もう一度確認すれば、少なくともわれわれの住まう現代社会の、日常的な常識に照らしていえば、あきらかに、強制性を伴う慰安所は人権蹂躙以外のなにものでもありません。あたりまえでしょう。けれども、７０年ちかく昔の、非日常世界における、そうした事態を、単純に、現在に直ちに引き戻して、日常の倫理を当てはめて、反省するというのは、それほど単純に全面賛同されるべきものではないはずです。もしも、単純に日常の道徳性の尺度で言えば、戦争一般の殺戮そのものが人権蹂躙そのもののはずです。戦争化のルールを前提としてみても、日本軍がやった多くの蛮行も、シベリヤ抑留も、原爆投下も、つまりありとあらゆる国の行為が、正当化されないものがたくさん含まれているわけです。それに(まだルールもなかったような)過去をいくらでもさかのぼるなら、アヘン戦争とか、奴隷狩りとか、十字軍とか、むちゃくちゃな話はいくらでもあります。強制性が問題だっていってるようですが、そんなこというなら、そもそも、(日本でも外国でも)軍隊に無理やり入れられた人たちもたくさんいるんです。そしてその人たちは、強制的に人殺しをさせされたということはどうとらえるのでしょうか？シベリヤ抑留の強制性はひどいものです。そうしたことをどう整理をつけるべきなのか？そうした難しい問題への真摯な思考を、すべてすっ飛ばして、慰安所の強制性だけ抜き出して、反省するなどというのは、やはりどうしてもおかしいと思います。性の問題は難しいです。でも、私は男なのであえて言いますが、えてして男性は、性の問題になるととたんに逃げ腰になる。そして、思考を停止して、多数の女性の心情に迎合する意見をいう。真剣にものを捉え、発言することを避ける面がある。でもそういうのはやはり健全ではないし、おかしいと思うなら、ちゃんといわないといけないのじゃないか。本当に女性を尊重・尊敬するというのなら、単に迎合したり、フェミニストを装うのではなく、そういう意見をしっかり述べることこそ、むしろ女性を尊重していることになるのではないか、といっても賛同いただける方は少ないでしょうか？ごくごく簡単に言えば、私が言いたいのは、ようするに、みなが同意しているのは、「女性の人権を尊重して、健全な戦争をしよう！！」といっているようなもので、そんな馬鹿な話はない！ということです。皆さんはどうお考えですか？

kireinahanabi
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ニュース・時事問題
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area_99
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2014/08/21 10:31 回答No.7

いいですか？慰安婦の強制連行があるとしても。当時の日本ですら”違法”でした。ですので、当時の日本軍も、これを取り締まっていました。これが軍が慰安婦に関与した事実とされています。話を普通に理解すれば、な～んだ。取り締まっていたのか。と終わるはずです。そう、強制的に連れてきたのは、朝鮮人の女衒であり、家族でした。ここがすっぱん抜けて議論されています。家族が金目的に娘を売ったのです。まずはここを叩くべきですね。でもって、現在の法解釈で過去を非難してはいけません。大日本帝国憲法下では、慰安施設そのものは違法ではありませんでした。これが大前提です。で、過去も現在も、拉致やかどわかしでつれてくるのは違法です。ですので、先の、女衒や陣人売買した家族の違法性が問われるのです。戦時中に渡されて、家族にも送金された大金はどうしたのでしょう？家族がそれを元手に家や土地を購入したのは判明しています。現在、生活に困窮している慰安婦は、どうして困窮する羽目になったのでしょうか？実は朝鮮戦争以後もず～っと、現在に至るまで慰安制度はあるのです。ですから、日本に従軍した当時のような高級は、夢の出来事でした。これと、朝日新聞のデマは別問題です。全くのフィクションを本に日本を非難し、謝罪追及しました。ですので、反省すべきは朝日新聞と、朝鮮人家族です。

nacci2014
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2014/08/21 09:24 回答No.6

まず、あなたはもう少し事実や史実に基づいて発言をしてはいかがでしょうか？まず慰安婦の設立理由ですが、占領地において兵士が相手国の民間人に対して強姦や暴行にはしるのを抑制するために従軍しているものです。では、この慰安婦がなければどうなるのでしょうか？ベルリンの戦いなり、ソ連の参戦なりで検索して調べればわかりますが例えばベルリンはソ連に占拠された時に、司令官がベルリン女性は君たちの戦利品だと言ったがためにベルリン女性は軒並み強姦にあい、その結果、ベルリン女性の一割は自殺を選択しています。また、ソ連が終戦間際に満州に侵攻しますが取り残された日本人は強姦や暴行にあい抑留されました。ノルマンディー上陸作戦でも上陸した米英兵士はフランス人女性を強姦しています。また韓国はベトナム戦争に参戦しましたがベトナム人を多数強姦したのは歴史的事実です。日本軍もインドネシアにおいてオランダ人女性を強姦したなどの事実もありますがいずれも従軍慰安婦の不備が招いたことです。さて従軍慰安婦は日本軍だけが採用した制度ではありません。連合軍駐留時には連合軍は日本に対して慰安婦の設置を要求しそれらの女性はパンパンと呼ばれました。朝鮮戦争でも韓国政府は国をあげて連合軍のための慰安所をもうけています。戦争は兵士の戦いであり軍事施設や軍隊を攻撃対象にするものです。民間人に危害を与えては、その後の統治政策において反感を産むことになり、食糧の現地調達や日本軍に対しての協力に支障がでるので強姦ないよう慰安婦をもうけているのです。さて、あなたは慰安婦が性奴隷だと言われましたがそれは主張の90％が嘘でできている朝鮮人の発言をまにうけたからではないですか？朝鮮人の主張が90％の嘘でないと思うなら、朝鮮人というものをよく理解されていません。 1943年、まだ太平洋戦争中ですがアメリカ軍は占領地で日本軍慰安婦を捕虜にします。この慰安婦の調書が現在もアメリカ国防省にあるのですが、そこには慰安婦は、休日には買い物や食事にでかけ、時には兵士とピクニックを楽しみ、自由奔放に生活をしていて収入もかなりあった。また彼女自身から「まだまだたくさんの兵士さんを癒やしてあげたい」との発言もあった。これのどこが性奴隷なんですか？職業としての風俗嬢じゃないですか？これは戦時中ですよ。戦時中ってのは敵国情報については改ざんして悪くことだってできるのですが、このような慰安婦レポートをあなたはどう考えますか？テキサス親父あたりで検索すればあなたにも理解できると思います。しかも当時は売春は合法です。設立目的は敵国民間人に危害を与えないためで他国でも設置していたこと、また慰安婦は休日も与えられ高額な収入を得ていて仕事の意欲もある売春は合法これらを含めて私は謝る必要性など何もないと主張しますそれでも戦後女性の人権を尊重してアジア女性基金を設立して多額の寄付金を算出している日本とベトナム人女性を多数強姦しながら一切賠償もしない韓国とあなたはどちらの主張を認めるのでしょうか？携帯なのでソースをはれませんがこちらは事実をもとに話しています。憶測でものを言わずに事実に基づいて理解されることを望みます

cse_ri2
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2014/08/21 09:20 回答No.5

まずは深呼吸して、寝不足ならまずよく眠って、落ち着いて冷静になりましょう。 ⚪︎戦場での人権問題質問者さんも認識しているように、戦場では様々な人権蹂躙が発生しています。一つ一つ取り上げて処理するのは不可能なので、戦後の講和条約で一括して処理されます。日本の連合国に対する処理は、サンフランシスコ講和条約で処理されました。 ⚪︎日本と韓国について第二次世界大戦では、今の大韓民国という国はなかったので、別の条約で処理されました。それが「日韓基本条約」です。この条約では、戦時中のみならず過去の一切の請求に関する問題が処理されました。 ⚪︎いわゆる慰安婦問題について法的には上記の条約で解決済みなのですが、その後の政治事情からいわゆる慰安婦の方に対しての保証をすることになりました。ですが、日本は法治国家なので、条約で解決したことを、反故にはできません。そこで出された知恵が、「アジア平和基金」です。ここでは慰安婦の方に当時の宮沢首相からのお詫びの手紙と、償い金が渡されました。一部の方はそれを受け入れたのですが、たぶん親北朝鮮の支援団体の思惑から、受け取りを拒否して今に至っています。 ⚪︎私なりの総論今の韓国が日韓基本条約の内容に不満なら、条約の改訂か破棄して再交渉をすべきでしょう。もし日本が応じないのなら、国際司法裁判所に提訴すればよいかと。そういう正規の手順をとらず、アメリカで慰安婦像を建てたりとか、大統領自ら告げ口外交に精を出す。こういうことを続けるのなら、「所詮カネが欲しいだけ」とか、「国内の不満を、対日問題に振り向けているだけ」と批判されても、仕方がないのではないでしょうか。

heisenberg
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2014/08/21 09:09 回答No.4

>>◇皆さんはどうお考えですか？いろいろ、書いていますが、この件で正論を書いても、韓国人には理解できないし、理解しようとも思わないでしょう。なぜなら、韓国は、日本に対する「嫌がらせツール」として慰安婦の件を利用しているのであって、「女性の人権」だとか、「強制性」だとかは、どうでもいいのです。要するに、日本を困らせたら、それでＯＫなんですよ。全て、対日劣等感や対抗心、敵愾心、嫉妬や恨みなど、韓国人の負の感情に起因しています。こんな国、他にあるでしょうか？みっともないですね。