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「マカロニほうれん荘」と「すすめ!パイレーツ」内の新撰組について。
可能な限りで教えていただけたら幸いです。 私は渡辺多恵子さんの「風光る」が大好きなのですが、渡辺先生がまったくご縁がなかった新撰組をかろうじて名前だけ覚えていたのはこの「マカロニ」と「パイレーツ」だと聞きました。これらは確か少年漫画(ギャグ系?)だったかと思います。肝心の新撰組はどのように扱われて(描かれて)いたのか気になります。「とっても土方くん」はキャラの名前だけを作品に取り入れたもので、史実の新撰組とはあまり関係ないと聞きました。 上記2作品がどのように新撰組を取り上げていたのか、ご存知の方可能な範囲でぜひ教えてください。その上で単行本を購入しようか考えてみます。 どうぞよろしくお願いいたします。
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「マカロニほうれん荘」は鴨川つばめさんが 1979年に連載していた伝説のギャグマンガですね。 解説はこちら http://www3.ctktv.ne.jp/~eggman/makaroni.htm 表紙はこちら http://homepage2.nifty.com/mangajp/kamogawatubame.htm 主役の名前が新撰組のパロディというだけで「燃えよ剣」などから 引用されたギャグもありましたが、99%までは無関係です。 「すすめパイレーツ」は江口寿史さんが 1977年から連載していた野球ギャグマンガです。 解説はこちら http://plaza.rakuten.co.jp/karimeropage/9002 表紙はこちら http://homepage2.nifty.com/mangajp/egutihisasi.htm こちらも小説などからのパロディはあったと思いますが、 ほとんど出てきませんでしたね。 ご想像とはひどく違うと思うんですが、、、。
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進めパイレーツでの新撰組は、 パーレーツのキャラの一人が新撰組マニアで結核療養中に他の入院患者と共に新撰組(全員結核患者)を院内で結成しギャグを繰り返すとか、 不治の病に冒された女の子に「結核はすでに過去の病で悲劇のヒロインが罹る病気ではない」とか(白血病や骨肉腫の方が悲劇が高いとかでなじられる、ギャグでは尻の皮膚が薄くなっていって中身が丸見えになる薄尻病(はっけつびょう)でしたけど)の扱い。
お礼
新撰組の扱い方がやはり(かなり;)違うのですね。 でもギャグなので。はい。 どうもありがとうございました! (関係ないですが、ちなみに昨日浅草に用があって、「沖田総司終焉の地」で有名な今戸神社に御参りしてきました。)
- nagare
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「マカロニほうれん荘」は名前です ・沖田そうじ ・膝方歳三 たまに、新撰組のカッコをしたりしますが ほんとに たまにですよ
お礼
レギュラーではないと言う事で。でもぜひ読んでみたいです。どうもありがとうございました!
- apotoxin
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「マカロニ」は、きんどうさん、ひざかたさん、おきたくんの3人の登場人物が新撰組のカッコして、ふざけた漫画だったように思います。史実との関連は勿論全然なかったと記憶してます。 「パイレーツ」も似たようなものだったかと。こんな程度でごめんなさい。
お礼
”きんどーさん”って微かに聞いた記憶が・・・? でもとても明るそうな漫画ですね。興味が湧きました。どうもありがとうございました!
- osamuy
- ベストアンサー率42% (1231/2878)
いやまあ、SMAP×SMAPで香取氏が近藤勇に扮して小芝居するのと同じ程度の関連性かと。 コミックスは買っても良いかと思います。純粋にギャグマンガ好きならですが。
お礼
わ。そうなんですか。ちょっと読んでみたくなりました。ありがとうございました!
お礼
どうもありがとうございます!ちょっと驚いたのですが「パイレーツ」のほうが「マカロニ」より古いのですね。少なからず鴨川さんと江口さんは新撰組に興味があってということでしょうか。多分。