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歯科手袋履きかた
素早く、ゴム手袋を履くプロの方法って、あるの?
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手袋のサイズが適切で手洗い後の湿った状態でなければ問題なく手袋は装着できると思います。 湿った状態なら乾燥エアー(技工室のエアーや3Wayシリンジ等)で手を乾燥すれば良いと思います。
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- michael-m
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回答No.2
外科医が手術前に行なっている手袋のはめ方です。 しかし歯科医でも何でも、日常の診察でそこまでやる必要はまったくないし、逆にそれが正しいなどと言ってるのは、本当に感染予防を理解しているのかなァと疑問に思いますね。適した程度の事をキチンと行うことが一番だということです。 口の中は私達の素手よりも細菌の種類も数も多いんです。ですから外科医のようなハメ方などしなくても、普通に手袋をはめれば、患者さんの口の中を汚染することはありえない。 きをつけるといえば、素手で手袋の表面をあまりべたべた触らないというくらいですね。 歯医者が手袋をするのはむしろ患者さんの口の中の細菌を自分の手につけないため。自分の手につけて次の患者さんを汚染しないためなんです。 だから一人ずつ手袋を替えれば、普通にはめるだけで充分。 むしろ外し方が大事。 汚染されていない指でひっくり返すように一方を脱ぎ、もう一方も素手ではなく汚染されていない手袋の指でつまんで脱ぎ、両方がひっくり返った状態にする(汚染された面を内側にする) そうして乾燥して飛沫が飛ばないように、次亜塩素酸や逆性石鹸をふりかけて一定の消毒を行なうのです。 これで充分です。